ロック・ジェット Vol.76〈シンコー・ミュージック・ムック〉

ロック・ジェット Vol.76〈シンコー・ミュージック・ムック〉

¥ 1,430 (本体 1,300+税)

発売日 2019/04/15
サイズ A5判
ページ数 176ページ
ISBN 978-4-401-64738-5

巻頭特集
クイーン 映画『ボヘミアン・ラプソディ』
虚像と実像の狭間で/『ボヘミアン・ラプソディ』を観る
音だけなんてもったいない、それがクイーン/クイーンの映像作品を観る

インタヴュー
堤 幸彦(映画監督)
反骨精神みたいなもの。ロックから学んだものが唯一の財産であり、原動力だという感じがしますね

大谷健太郎(映画監督)
最後の20分ではフレディ・マーキュリーといっしょに観客はステージに立っている感じになる

松中 権(LGBT社会活動家)
『ボヘミアン・ラプソディ』を観て、LGBTについて何か気づいてもらえたら、日本で今何が起きているのかもちゃんと知ってもらえたら、嬉しいなと思いました

渡部陽一(戦場カメラマン)
それぞれの国の音楽という文化が、移民とともに広がる。
音楽が浸透していくというのは、無意識のうちに、さまざまな暮らしや文化をも浸透させていくということなのかもしれませんね

グッチ裕三(エンターテイナー)
クイーンの曲はびっくりするくらいステージ映えがするんです

ROLLY(ミュージシャン)
きっと観た人みんなをハッピーにする映画なんだと思います

ロジャーM.高橋(QUEER)
ロジャー・テイラーのドラムを研究し続けて

『ボヘミアン・ラプソディ』で出会った新しいファンとともに

キース・リチャーズ《トーク・イズ・チープ》30周年記念盤の未発表音源を聴く

Exhibitionism ─ ザ・ローリング・ストーンズ展
Delivered by DHL / official Japan sponsor 才能発掘アプリ Fairchance

共同生活をしていたブライアン・ジョーンズ、ミック・ジャガー、キース・リチャーズに思いをはせ、初期ローリング・ストーンズの青春と録音を想像する

知ってそうで知らなかったことが宝石のように煌めいている 流賀良志彦

追悼 内田裕也 鮎川 誠[インタヴュー]
裕也さんに対して僕たちができることは、そこでロックを演奏することだと思っていた。いい演奏で応えたいと思った

連載「鮎川 誠がシーナ&ロケッツのアルバムを語る」(第3回)《CHANNEL GOOD》
鮎川 誠[インタヴュー]

木暮武彦[インタヴュー]
「長沢ヒロ・トリビュート・ライヴ〜安全バンド結成50周年〜」をプロデュースして

長沢ヒロ[インタヴュー]
ラヴ・ソングなんか歌ってられるか、というのがずっとありましたからね

1970年代後半のロックを予兆した安全バンド
後追い世代が聴く《アルバムA》と《あんぜんバンドのふしぎなたび》

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