| 発売日 | 2026/05/29 |
|---|---|
| サイズ | A4判 |
| ページ数 | 128ページ |
| ISBN | 978-4-401-65747-6 |
音楽・ENTERTAINMENT 専門誌『Depth EDITION 13』本誌初・表紙特集!
●表紙・巻頭特集 西畑大吾・道枝駿佑(なにわ男子)
2018年に関西ジュニア内で結成されたグループ“なにわ男子”。そのメンバーに選ばれた西畑大吾と道枝駿佑。入所時期も歳も個性も違う2人は、それまで全く異なる人生を歩んできたが、“なにわ男子”というグループの結成をキッカケに、“なにわ男子という人生”を共に歩み出すこととなった。ジュニアと呼ばれる時代から大切に“なにわ男子”と向き合い、メンバー7人(西畑大吾・大西流星・道枝駿佑・高橋恭平・長尾謙杜・藤原丈一郎・大橋和也)と、“なにわ Family”の語源を持つ“なにふぁむ(なにわ男子のファンの名称)”と真っ直ぐ向き合い、“なにわ男子のエンタテイメント”を追求する2人。結成から8年、2021年11月12日にシングル「初心 LOVE(うぶらぶ)」でのCD デビューから5年。たくさんの葛藤を経験しながらも、彼らは多くの人々を笑顔に導いてきた。そして、今回、彼らは本当に心から楽しそうに“なにわ男子”を語ってくれた。通算5枚目となるオリジナル・アルバム『ND⁵』に込めた想いと、“なにわ男子という人生” について語ってくれた20,000字インタビュー。
●裏表紙・巻末特集 Paul McCartney
1942年6月18日に、イギリスのリヴァプールに生まれたポール・マッカートニー。本名はジェイムズ・ポール・マッカートニー。15歳でジョン・レノンのバンドに加入した彼は、60年からビートルズとして活動し始め、62年に「ラヴ・ミー・ドゥ」でデビューを果たした。数多のヒット曲とともに世界的な名声を獲得したビートルズは、20世紀を代表する音楽グループとして多くのアーティストに影響を与え、デビューから半世紀以上が過ぎた現在も第一線で活躍を続け、今も尚、世代を超え、その絶対的な個性は語り継がれている。70年にソロ・デビューしたポール・マッカートニーは、ビートルズ解散後も精力的に活動し、81年までは自身のバンド、ウイングスでも活躍。今回は、2026年5月29日に届けられた最新音源『The Boys of Dungeon Lane (ダンジョン・レインの少年たち)』を軸に、世界を魅了した【ポール・マッカートニーのエンタテイメントと、その全て】に迫ってみることにした。
本誌独占 special issue!
そのほか、Ayumu Imazu、アイナ・ジ・エンド、WEST.、HONNE、yonige、PES、CLAN QUEEN、『The ONE ~一音一生~』、安田章大(SUPER EIGHT)、戸塚祥太(A.B.C-Z)を掲載!
インタビューは全て超濃密なロングインタビュー。
ライヴレポートは音楽雑誌ならではの視点からの詳細なライティング。
アーティストが目指すエンタテイメントへのこだわりと人間性の実像に迫ります!
●安田章大(SUPER EIGHT)の好評連載も掲載!
◆Ayumu Imazu
6歳からダンスを始め、14歳から約3年半ニューヨークへ留学。2021年8月にメジャーデビューを果たしたAyumu Imazuは、2024年にリリースした「Obsessed」が SNS をきっかけに世界的ヒットを記録し、「第66回日本レコード大賞『企画賞』」を受賞した。日本だけにとどまることなく、“Ayumu Imazu”の名が世界へと広く知れ渡ることとなった今、彼は“Z世代の逸材”と称されている。昨今では、自身が歌う楽曲以外にも作家として、多くのアーティストの楽曲提供にも積極的に参加し、その才能を遺憾なく発揮。
2025年12月24日にリリースされた、King & Princeの7thアルバム『STARRING』のリード曲となった「Theater」の作詞・作曲・振付を手掛け、世界を魅了したニュースは記憶に新しいところである。往年のスター達からも、同世代からもその才能を認められているAyumu Imazuは、2026年5月13日に約4年ぶりとなるニューアルバムをリリースした。そのタイトルは『CLASSIC』。彼はこのタイトルに、一体どんな想いを込め、どんな才能を吐き出したのだろう────?
Ayumu Imazu の“現在(いま)”を訊いた。15,000字インタビュー。
◆アイナ・ジ・エンド
アイナ・ジ・エンド。1994年12月27日大阪生まれ、大阪育ち。10代の頃に上京した彼女が、ソロシンガーとして自作曲を発表するかたわらで参加していたダンスグループ活動を経て、シンガーソングライターであり、女優としてのアーティスト人生を表立ってスタートさせたのは、6人組ガールズグループ BiSHのメンバーに選ばれたことがキッカケだった。特徴的で唯一無二な歌声を武器とし、独特なセンスを感じさせる作詞作曲センスを放ち、性別問わず誰からも愛される人間力を持つ彼女。狂気と猟奇を忍ばせるアーティスト性もアイナ・ジ・エンドの独自性であり、実際に計り知れないクリエイティブ能力の持ち主でもあるのだが、実は中身は寂しがり屋でとてつもなく自然体な生命体。これは、彼女が敬愛するアーティストとして名前を上げるビョーク(Björk)、シガー・ロス(Sigur Rós)に惹かれる根本的なところと繋がっている気がする。オルタナティヴ・ロック、ポストロック、ジャズ、ポップス、アンビエント、シューゲイザー全ての要素を孕んだアイナ・ジ・エンドの音楽性は、アイナ・ジ・エンドというフィルターを通して爆発する。4月にTVアニメ『ONE PIECE』のオープニング主題歌となった「ルミナス – Luminous」、5月に『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』の主題歌「No Epilogue」を放ったアイナ・ジ・エンドを深掘りした18,000字インタビュー。
◆WEST.
現在、デビュー12周年。通算12枚目のフルアルバム『唯一無二』を引っ提げて全国9都市28公演を回るアリーナツアー『WEST. LIVE TOUR 2026 唯一無二』を開催中のWEST.。3月21日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナから幕を開けたツアーの5本目となった、5月5日、神奈川・横浜アリーナでは15,000人のファンを魅了した。同会場で2日間に渡り3公演を行った彼らは、この場所で、いったいどんな唯一無二を見つけることができたのだろう?
『WEST. LIVE TOUR 2026 唯一無二』詳細レポート。
◆HONNE
相手や周囲の環境のことを考えて、自分の意見を通さない日本人ならではの思考や態度である<本音と建前>に刺激を受けて命名された英ロンドン出身のアンディとジェイムスからなるデュオ、HONNE(ちなみに彼らのプライベート・レーベル名は Tatemae Recordings/建前レコーディング)。2016年にリリースされたデビュー・アルバム『Warm On A Cold Night/邦題:寒い夜の暖かさ~ウォーム・オン・ア・コールド・ナイト~』は日本でも好セールスを獲得し、その年に行われた来日公演は瞬く間にソールドアウト。その後も、サマーソニックなどにも出演し、人気を不動のものに。また、サウス・ロンドンの音楽シーンにおける最重要ミュージシャンであるトム・ミッシュやRM(BTS)、カリードなどとのコラボ曲も発表。今やアジア地域でもソールドアウト公演が続出するなど、人気はワールドワイドなものになっている。そんな彼らが、デビュー10年を迎えて制作したアルバム『ホンネ ― 10』は、ファンからも特に人気の高いデビュー作、そして 18年に発表された2ndアルバム『Love Me / Love Me Not / ラヴ・ミー / ラヴ・ミー・ノット』の収録曲をセレクトし、再レコーディングしたセルフ・カバー作。オリジナルとは異なる音色で、夜に新たな煌めきを与える。そんな本作について、また10年のバンドの軌跡についてジェイムスが語ってくれた。
◆yonige
2017年にメジャーデビューし、2019年の8月には日本武道館ワンマン公演をソールドアウトさせ、その後も精力的に活動を行いながら全国ツアーを開催し、多くの聴き手を惹きつけてきたyonige。しかし、彼女達はメジャーというシーンを離れることを決意し、インディーズシーンに戻り、yonigeの音を鳴らし続けてきた。2025年の3月に日比谷野外音楽堂でのワンマン公演を開催し、同年5月29日からはバンド初の試みとなる47都道府県ツアーを行い完走させた。彼女達はyonigeをこの世に誕生させてから、どんな環境にあろうとも、一度もその音を止めようと思ったことはないという。それほどまでに彼女達の人生そのものになっているyonigeというバンドは、どのような成り立ちで存在しているのだろう? 2026年春には、ソニー・ミュージックレーベルズにて再メジャー契約をし、4月クールのTVアニメ『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』主題歌が新曲「芽吹くとき」に決定した。新たなスタート地点に立った今、彼女達は何を想い、何を感じ、どんな感情をここに詰め込んだのだろう? 新作についてと、これまでの yonigeとこれからのyonigeを牛丸ありさ(Vo)とごっきん(B)に訊いた。素晴らしい歌詞表現を持つ絶対的な感性の持ち主の牛丸と、そんな牛丸の一番の理解者であるごっきんが赤裸々に語ってくれた15,000字インタビュー。
◆PES
日本のヒップホップシーンを牽引してきた存在といっても過言ではないPES。
1994年8月にRIP SLYMEを結成し、1995年にアルバム『Lip’s Rhyme』でインディーズデビュー。2001年3月にメジャーデビューを果たし、翌年にリリースされた2ndアルバム『TOKYO CLASSIC』では、日本のヒップホップ史上初の100万枚セールスを記録した。PESはその流れの中で、2012年に『PES from RIP SLYME』名義でソロデビューを果たした後、現在もその才能を発揮し続け、5月15日には2026年第一弾シングル「So So」をリリースし、全国ツアーを開催中だ。日本の音楽シーンの中で、時代を牽引してきたPESに、“時代と音楽”“作る人と音楽”の関係性を訊いてみることにした。10,000字インタビュー。
◆CLAN QUEEN
楽曲性の高さ/クリエイティブが多方面から注目を浴び、ワンマンライヴは各地ソールドアウト、大型フェスでは入場規制がかかるなど話題が事欠かないCLAN QUEEN。
“氏族の女王”という意味を持つというバンド名には、クイーンダムをどんどん増やしていくことで、その種族、血の繋がりをファンダムとして大きく広くしていきたいというイメージが込められているという。メジャー初のシングル『Secret Empire』は、CLAN QUEENが持つ楽曲表現の幅を見せる3曲であるとともに、yowa、AOiがそれぞれ単独で歌唱する楽曲を取り入れた、これまで以上に斬新な表現を魅せてくれる。到底一つのジャンルに括ることなどできない、多方面にアンテナを伸ばして作られたジャンルレスな楽曲達は、想像を遥かに絶する振り幅だ。“バンドとしての実像”と“楽曲としての物語の像”と“アルバムごとのストーリー”という3つの軸を持ってCLAN QUEENの楽曲制作に向き合っているというメインコンポーザーのAOiと、その右腕であるマイ。唯一無二の歌声を持ち、CLAN QUEENの多様な世界観を見事に演じ切る yowa。今回は、3人の出逢いから、メジャー移籍第一弾となる最新作までの話を訊いてみることにした。
“アートロック”を標榜する新世代ユニットCLAN QUEEN、今、メジャーシーンへ。
◆『The ONE ~一音一生~』
5月1日、2日、STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストがグループの垣根を越えて共演したアイドル音楽フェス『The ONE ~一音一生~』が横浜アリーナで開催された。“昔は必ず先輩のバックにはジュニアが付いて踊っていたけど、昨今それも減ってきていて、先輩後輩の関係性が薄くなっていく中で、先輩とか年下とか同期とか関係なく、みんなが心の距離だけは近く、楽しく、遠慮しないでやれる時間があったらいいなって。『The ONE』は、そのキッカケ”と、発起人である安田章大(SUPER EIGHT)は『The ONE』への想いを語る。同じ環境下に育ち、同じ気持ちを抱いている第一回目を支えた重岡大毅(WEST.)、神山智洋(WEST.)、濵田崇裕(WEST.※5月2日のみ出演)、宮近海斗(Travis Japan)、川島如恵留(Travis Japan)、松倉海斗(Travis Japan)、B&ZAI(8人全員で参戦)が参加しての大イベントは、事務所愛を感じさせる最高の時間となった。『The ONE ~一音一生~』記念すべき第一弾。 B&ZAI(橋本涼《Vo》・矢花黎《B》・今野大輝《G》・菅田琳寧《G・Sax》・本髙克樹《Key》・鈴木悠仁《リードG》・川﨑星輝《Dr》・稲葉通陽《Violin》)、Travis Japanの宮近海斗、川島如恵留、松倉海斗、WEST.の重岡大毅、神山智洋、濵田崇裕、そして、発起人である SUPER EIGHT の安田章大、全てのグループの詳細レポート。
◆安田章大(SUPER EIGHT)
安田章大。この世界に身を置いて29年になる彼。年数的にはしっかりとベテランの域に入っている。公私ともにいろんな経験を経て“今の安田章大”になった彼は、“今、自分ができることの全て”で人生に向き合っている。いつ会ってもその柔らかで大らかな人間性は揺らぐことなく、一瞬にして対峙した相手を安心感に包み込む。しかし、その一方で、安田章大の、常に温厚で優しさに溢れている感情を相手に与えることができる静寂の真ん中には、とてつもなく高い数値の魂が存在している。我武者羅にならずとも、力まずとも、強い信念と愛が宿ったその魂の温度は下がることはない。それこそは、彼がここまでの人生経験において感じ取り、自分自身で積み上げてきた“安田章大という人間そのもの”の部分だからだ。無理に作り上げたものではないからこそ、揺るがずに在り続ける。痛みを知っている彼だからこそ、人に痛みを与えない。舞台、映画、ソロでの音楽活動を精力的に行いながら、安田は新たに5月1日、2日、STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストがグループの垣根を越えて共演したアイドル音楽フェス『The ONE ~一音一生~』の発起人として立ち上がった。アングラな舞台から煌びやかなエンタテイメントのステージまで、彼は如何なる時も“人間・安田章大”として飾らない自分でそこに立つ。2026年5月の彼は、何を想い、何処に向かって生きているのだろう─────?
2026年5月を生きる安田章大19,000字インタビュー。
安田章大によるHi-STANDARD のツアー『Screaming Newborn Baby Tour』レポートも掲載。
◆戸塚祥太(A.B.C-Z)
学生時代、1人でスタジオに入り、カセットテープにニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」を録音し、日々のいろんな感情や自分を抑圧していたものを解放させていたという戸塚祥太。そんな戸塚に音楽の話をさせようものならば、溢れんばかりの愛が、次から次へと噴き出して、永遠に止まることはない。それほどまでに音楽を愛し、演じるという人生に取り憑かれたように没頭する戸塚は、そこに何を感じているのだろう? 音楽と芝居は、彼に何を宿し、彼はその授かった人生を全うする為にどう生きるべきだと考えているのだろう? 4月~5月にはロックバンド・ビートルズの創成期を描いた伝記映画を舞台化した『BACKBEAT』の3回目の上演を見事に成功させ、6月からはソロコンサートツアー『GUERRILLA LOVE TOUR 2026 40END』に挑む戸塚に、“戸塚祥太のエンタテイメント”を語ってもらった。16,000字インタビュー。
¥ 1,430 (本体 1,300+税)
Depth EDITION 08〈シンコー・ミュージック・ムック〉
¥ 1,430
ウイングス全史 バンド・オン・ザ・ラン
¥ 8,800
awesome! Plus Vol.45〈シンコー・ミュージック・ムック〉
¥ 1,980
WINGS OVER THE PLANET ポール・マッカートニー&ウイングスの軌跡
¥ 3,520
MUSIC LIFE サージェント・ペパー・エディション〈シンコー・ミュージック・ムック〉
¥ 1,540
CROSSBEAT Special Edition ポール・マッカートニー ソロ・ワークス〈シンコー・ミュージック・ムック〉
¥ 1,650
MUSIC LIFE ポール・マッカートニー 2015来日公演完全レポート号〈シンコー・ミュージック・ムック〉
¥ 1,540
CROSSBEAT Special Edition 増補改訂版 ポール・マッカートニー〈シンコー・ミュージック・ムック〉
¥ 2,090
ロック・ベース・スコア
ポール・マッカートニー
¥ 3,300
CROSSBEAT Special Edition ポール・マッカートニー&ウイングス〈シンコー・ミュージック・ムック〉
¥ 1,430