発売日 | 2018/10/11 |
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サイズ | A5判 |
ページ数 | 176ページ |
ISBN | 978-4-401-64654-8 |
巻頭特集
[インタヴュー]甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)
中学生くらいのガキが熱狂しないロックなんて、ロックじゃない
[インタヴュー]町田 康(汝、我が民に非ズ)
小説で20年間言葉を鍛え続けて得たことを音楽にどう活かせるか、ということをやっているわけです
ニュー・アルバム《つらい思いを抱きしめて》をめぐって
[インタヴュー]木暮武彦(原始神母)
1967年のサイケデリック・ロックは、人類の精神的なビッグ・バンだと思う
「1967 ロンドン・サイケデリック・ハプニング」をめぐって
新連載
祝! SHEENA & THE ROKKETS デビュー40周年 鮎川 誠 生誕70年
[インタヴュー]鮎川 誠(シーナ&ロケッツ)
鮎川 誠がSHEENA & THE ROKKETSのアルバムを語る
第1回目《シーナ&ロケッツ #1》
[インタヴュー]鮎川陽子+鮎川純子
幼い頃からシーナ&ロケッツを応援してきて
祝! 発表50周年
1968年にローリング・ストーンズは《ベガーズ・バンケット》を発表した
流賀良志彦
[影山に聞け]ローリング・ストーンズ/ガンズ・アンド・ローゼズ
ローリング・ストーンズをマルセイユで観た後、ガンズ・アンド・ローゼズをバルセロナで観る
パブリック・イメージ・リミテッド
5年ぶりのパブリック・イメージ・リミテッド来日公演と、結成40周年記念の映画とボックス・セットについて
[追悼]アレサ・フランクリン
ソウルの女王による〈ナチュラル・ウーマン〉
ジョー・ペリー
ジョー・ペリーのソロ初来日公演を観た
花火のようなリフ、爆走するスライド、加速するブギーの連打
AIR JAM 2018
Hi-STANDARDが思い出させてくれた、ロックが素敵なことだと伝える終わりなき戦い
[インタヴュー]平井 大
いつも新鮮な気持ちで音楽に接していたい。ちゃんと音楽に敬意を払って接していきたいんです。
今はそういうことがとても大事だなと思っています
FUJI ROCK FESTIVAL ’18
[インタヴュー]白木哲也(レコード会社ボブ・ディラン担当)
ボブ・ディランがグリーン・ステージに舞い降りた
[インタヴュー]上杉 昇
《The Mortal》に込めた、無償の愛に無償の愛で応えたいという想い
[インタヴュー]秋野 温(鶴)
全国47都道府県ツアーをいっしょに駆け抜けられる曲がほしかった。
いっしょにゴールできる曲。そういう曲に〈歩く this way〉がなっていければいい
ウィークエンドカフェ(1970年代の浜田省吾を探しに―2)
¥ 1,430 (本体 1,300+税)