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発売日 | 2017/03/10 |
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サイズ | A5判 |
ページ数 | 208ページ |
ISBN | 978-4-401-64427-8 |
キング・クリムゾン、ジェネシス、イエスに続く英国プログレ・ムックの第4弾、エマーソン、レイク&パーマー(ELP)。昨年3月10日に亡くなったキース・エマーソン(key)、同年12月7日に亡くなったグレッグ・レイク(vo b)の追悼も込めてのアルティメット・エディション。
1970年の衝撃のデビューから1980年の解散、1992年の再結成~解散、そして2010年の一夜限りの再々結成までの全活動を完全網羅。完全ディスコグラフィーはもちろん、全盛期の貴重なインタヴュー記事の再録、最初期からバンドと交流のあったクリス・ウェルチ氏による特別寄稿、アーティスト・インタヴュー&対談などを掲載。ELP以外の、キース・エマーソン、グレッグ・レイク、カール・パーマーのソロ活動も振り返る。ELPの音楽がロック・シーンにいかに影響を与えたのかを再検証する。
【CONTENTS】
グラビア
ヒストリー&ディスコグラフィー
ギャラリー シングル&モア
特別寄稿
クリス・ウェルチ
レディース&ジェントルメン、ようこそエマーソン、レイク&パーマーのショウへ
カール・パーマー
インタヴュー 2016
ELPの歌詞世界
〈天性のラヴ・ソンガー〉グレッグ・レイクに捧ぐ
ELPの革新性~特にグレッグ・レイクのこと
ドラム・ソロに見るカール・パーマー進化論
ELPマイナス・ワンのバンド達
ELPをもっとよく知るための40枚
コラム#1:“脳みそサラダ”とドクター・ジョンのエロティックな関係
対談#1:ミュージシャン編
難波弘之×パウロ鈴木。
対談#2:音楽評論家
酒井康×市川哲史
書き下ろしロック漫画
「LUCKY MAN?」
『キース・エマーソン自伝』翻訳者、川本聡胤さんに訊く
ソロ・ワークス Vol.1 キース・エマーソン
ソロ・ワークス Vol.2 グレッグ・レイク
ソロ・ワークス Vol.3 カール・パーマー
アーティスト・インタヴュー:荒井英治[モルゴーア・クァルテット]
再録インタヴュー
1971年:ELP
1972年:キース・エマーソンの巻
1972年:グレッグ・レイクの巻
1972年:カール・パーマーの巻
1977年:ELP
1996年:ELPが語る『恐怖の頭脳改革』制作秘話
2005年:キース・エマーソン
2014年:キース・エマーソン
コラム#2:日本独自企画『ジ・エヴァーラスティング~ベスト・オブ・ELP』
ELPツアー・デート
¥ 1,980 (本体 1,800+税)