表紙巻頭大特集＝YUI
誰でも親しみやすいメロディーセンスと彼女の感情をストレートに表現したリアリティ溢れる歌詞。デビューから世代を問わず幅広いリスナーを獲得し、圧倒的なスピードで日本代表するアーティストまで登り詰めた彼女。今年は初の海外公演を成功させ、その勢いのままアルバム『HOW CRAZY YOUR LOVE』が完成。彼女の今に迫る大特集です!

裏表紙大特集＝髭
レーベルをコロムビアに移籍して、1年5ヶ月ぶりにアルバムを発表。『それではみなさん良い旅を!』という大胆な日本語を冠したタイトルに、まず衝撃を受ける。そのタイトルナンバー『それではみなさん良い旅を!』や先行シングル『ロックナンバー』など、『サンシャイン』以前を彷彿とさせる速いテンポの楽曲が戻ってきた事からも、彼らが新しい展開へ突入していると伝わってくる。この1万字強に及ぶ須藤寿のソロインタビューは、リスナーだけでなく、髭と同世代もしくは下の世代のバンドマン全てにも読んで頂きたい。

怒髪天&THE JOE-NETS
怒髪天にとって初めてのホールツアー、それもTHE JOE-NETSを率いての特別仕様。そのツアーの初日であった大阪公演の模様をタップリと掲載。ライブフォトレポートです。

ONE OK ROCK
“最高傑作”という言葉が相応しいアルバム『残響リファレンス』。巨大なスケール感の作品が完成し、今何を考えているのか?
今年のサマソニのユニーク話もふまえながら、真剣に話してくれたロングインタビューです!

My Little Lover
シングル『ひこうき雲』は7年振りとなる小林武史作詞曲で、タイトル通り飛行機雲をキーワードにしたミディアムバラード。彼女はこの曲に対してどのような想いで、制作に臨んだのか?
近年の活動を振り返りながら、本誌初登場の彼女にお話を伺いました。

SUZUDAMA／沢井美空／FILTER88／黒猫チェルシー／星羅／カケラバンク／あやまんJAPAN／ひいらぎ／高橋 瞳／jealkb

ハイキングウォーキング／笑い飯／千鳥／野見隆明