ブルース・ディッキンソン自伝

ブルース・ディッキンソン自伝

¥ 3,300 (本体 3,000+税)

発売日 2018/09/10
著者 ブルース・ディッキンソン(著)、迫田はつみ(訳)
サイズ A5判
ページ数 448ページ
ISBN 978-4-401-64614-2

アイアン・メイデンのヴォーカリストとして知られる著者がバンドはもちろん飛行機の操縦、ガンとの闘いまでを語る

唯一無二のヘヴィ・メタル・バンド「アイアン・メイデン」のヴォーカリストであるブルース・ディッキンソンが、独特のユーモアもちりばめつつ、自身の半生を振り返った一冊。
厳しかった学校時代、音楽の目覚め、初期のバンド活動から最初のメジャーなバンドだったサムソンのこと、そしてアイアン・メイデン加入、ソロ活動とメイデン脱退、内戦状態のサラエボで敢行したライヴ(その時の様子は映画『サラエボの叫び』として作品化)、メイデン復帰などの音楽活動に関することを軸に展開。音楽以外でも多才さを発揮しており、自らジェット旅客機の操縦桿を握るパイロット業について、プロ並みの腕前のフェンシングやクリケットについて、音楽以外の表現手段である小説について、そして2014年に見つかったガンとの闘いについて──時にユーモラスに、時にシリアスに、思う存分語っている。

【CONTENTS】
序文
1958年に生まれて
火星の生活
学校が望みなら くれてやる
天使のごとき成り上がり
薫製ニシンの復讐
思いがけない冒険
娘達を外へ出すな
やばい小型バス
堕落へとまっしぐら
クスリをめぐるメロドラマ
ヘヴィ・メタル十字架
神々の大根役者
ビーストの隣人
ジェットコースター
流れに乗って
新たな砲兵
身体という名の声を出す楽器
パワースレイヴ
鉄のカーテン
雪とレザーとボンデージ
ブラジルから来た少年達
剣のから騒ぎ
信じてごらん、ドラマーも飛べると
ダブルダッチ
真面目になんてやってられない
ムーンチャイルド
娘たちの殺戮
分水嶺
飛ぶことに取り憑かれた変人
思い付きによる行動と──
──予想を超えたその結果
ラジオ・パイレーツ
エジソンと、電球がピカッと輝くひらめきの瞬間
頭脳交換
ブルース・グースに搭乗
飛んで曲がって
黒い9月
間一髪で脱出
凛々しきブルース
うまくいくにきまってるだろ?
ブルース・エア
錬金術
ビターな体験
嵐に乗りて
ガンなんてくそくらえ

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