CROSSBEAT Special Edition レッド・ツェッペリン 1971-1973〈シンコー・ミュージック・ムック〉

CROSSBEAT Special Edition レッド・ツェッペリン 1971-1973〈シンコー・ミュージック・ムック〉

¥ 1,430 (本体 1,300+税)

発売日 2014/11/12
サイズ B5判
ページ数 132ページ
ISBN 978-4-401-64085-0

大量のボーナス・トラックを加えて新装再発される「IV」「聖なる館」を軸に、バンドとして飛躍的成長を遂げた71~73年のゼップを再検証。
リマスター盤の徹底解説はもちろん、プロモーションのために緊急来日したジミー・ペイジの最新インタビュー、そして今夏来日時に取材したロバート・プラントのロング・インタビューも掲載。さらにライヴ音源の研究、メンバーの交流をディスク選で見渡す「アラウンド・レッド・ツェッペリン」企画なども盛り込み、あらゆる角度からゼップの真髄に迫ります!!

【CONTENTS】
インタビュー:ジミー・ペイジ
約10,000字!! 生まれ変わった「Ⅳ」「聖なる館」を語る

インタビュー:ロバート・プラント
新作を引っ提げて来日。ゼップ再結成に乗らない理由とは?

ヒストリー:71~73年の活動状況を総括

1971:「レッド・ツェッペリン Ⅳ」リマスター盤徹底解説
「レッド・ツェッペリン Ⅳ」誕生までの経緯
アルバム合評:「聖なる館」

ゼップ否定派の視点で聴く「Ⅳ」と「聖なる館」
〈後期ゼップ〉の胎動として見る「Ⅳ」と「聖なる館」
『レッド・ツェッペリン:オーラル・ヒストリー』で読む71~73年の活動

絶頂を極めた「Ⅳ」「聖なる館」期ツアーの全貌
アルバム合評:「永遠の詩(狂熱のライヴ)」
再考:映画『狂熱のライヴ』が提示した世界

ピーター・グラントの伝記で追う71~73年の内幕
レッド・ツェッペリン発言集
ゼップと他のハード・ロック・バンドとを隔てるもの
「IV」は後世のロックをどう変えた?
ゼップを魅了した米西海岸勢
レッド・ツェッペリンとソウル/ファンク
レッド・ツェッペリンとヒップホップ
映画のサウンドトラックに見るゼップの影響力
日本のロックとレッド・ツェッペリンと
音楽の旅を続けるロバート・プラントの現在
〈現役アーティスト〉としてのジミー・ペイジ

ディスク選企画
アラウンド・レッド・ツェッペリン

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