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発売日 | 2011/9/9 |
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発行元 | ロックスエンタテインメント |
サイズ | A5変型判 |
ページ数 | 96ページ |
ISBN | 978-4-401-76121-0 |
表紙巻頭大特集=秦 基博
時に力強く、時に柔らかく、しなやかなでストレートに伸びる繊細な歌声。日常のなかにある小さな出来事や恋愛における感情などリアリティ溢れる歌詞。彼はこれまでどのような想いで音楽と向き合い、このデビュー5年目を迎えているのか。本誌は彼に初めて音楽に触れた時の頃から、メジャーデビュー、そして現在までを振り返っていただき、沢山お話を伺いました。1つ1つ丁寧に思い出して、楽しそうに話す秦さんからこれまでの音楽活動の充実さが強く伝わるロングインタビュー。20ページの大特集です。
裏表紙大特集=ACIDMAN
今回はボーカル・ギターのオオキさんのソロインタビューでアルバムリリース後から現在までを振り返っていただき、このアコースティックアルバムの事、バンド結成15年目を迎えて今思う事などをタップリ伺いました。
スガ シカオ
自身のルーツであるファンクを軸に様々なジャンルを吸収し、独自の世界観でリスナーを魅了してきた彼は今年デビュー15年目を迎える。本誌初登場となる今回の取材はアルバム『Sugarless II』の事はもちろん、去年のロンドンでのライブの事やデビュー当時を思い出していただき、15年間どのように音楽と向き合ってきたのかを深く語っていただいたロングインタビューです!
The Birthday
本誌(Vol.12)で表紙を飾ってくれたThe Birthday。昨年夏、ギタリストのイマイアキノブが脱退……しかし、期間を空ける事なく年内にはフジイケンジ(ギター)が参加し、レコーディングも行なわれた。新メンバーのフジイを迎えて、The Birthdayがどのように動き出していったかを、チバとフジイに聞いてみた。
UVERworld
ロックを基盤にポップ、ラウド、ヒップホップなど様々な音楽ジャンルを融合し独自の音楽を作り上げ、幅広いリスナーを獲得して来た彼等。初登場となる彼等にデビューからの心境の変化やUVERworldがこだわるライブに対する自分達の姿勢や想いなどを中心にTAKUYA∞(ボーカル)さんと真太郎(ドラム)さんお話を伺う事が出来ました。
くるり
『ベスト オブ くるり / TOWER OF MUSIC LOVER 2』をリリース。今は日常や非日常に捉われず、いいエネルギーをバンっと生み出し、びっくりするような楽しい瞬間を生み出す事を考えているというくるり。そんな新しい境地へと向かいだした今のくるりが詰まったこのインタビューを、是非とも読んでほしい。
京(DIR EN GREY)
アルバム『DUM SPIRO SPERO』は悲しみに打ちのめされ、もがいている人間を描いているような作品。しかし、このアルバムタイトルはラテン語の格言で“息のある限り希望を捨てず”つまり“人は生きてる限り希望を持ち続けることが出来る”という意味を持っている。悲しみを打ちのめされた、その一方で何かの希望ともいえる繋がりをボーカル・京さんは信じているのであろう。そんな独自の世界観を放つ彼の歌詩についてやアルバムの事などタップリと話していただいた。
ストレイテナー/難波章浩/ももいろクローバーZ/DOES/ザ50回転ズ/UNISON SQUARE GARDEN/LAST ALLIANCE/川嶋あい/矢沢洋子/他
桜 稲垣早希/フットボールアワー/他
¥ 880 (本体 800+税)