発売日 | 2009/8/12 |
---|---|
著者 | スラッシュ/アンソニーボッザ(共著)、染谷和美/久保田祐子/上西園 誠/迫田はつみ/森 幸子(訳) |
サイズ | A5判 |
ページ数 | 488ページ |
ISBN | 978-4-401-63271-8 |
全盛期のガンズ・アンド・ローゼズを支えたギタリスト、スラッシュの書き下ろしによる初の自伝本。
自身の出生から、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのセカンド・アルバム『リベルタド』の制作過程までが詳細に綴られています。ロック・ミュージック、エレキ・ギターとの出会い、バンド活動等々。もちろん、ガンズ在籍時代の出来事もふんだんに記されており、在籍期間の割にはかなりのページを割いているところもポイントです。当然、アクセルやイジー、ダフもガンガン登場し、破天荒なロックンロール・ライフがスラッシュ自身の口から明かされています。
来日公演時のエピソードやスタジオでのレコーディング作業等、ファンには興味津々の話が盛りだくさん。スラッシュ・ファン、ガンズ・ファン必読の1冊です!
【CONTENTS】
イントロダクション すべてを考えてみると
第1章 かきたてられて
第2章 地上20インチのフーリガンたち
第3章 ロックンロール・ギターの弾き方
第4章 高等教育
第5章 限りなく遠い成功
第6章 野獣のごとき生き方
第7章 機能不全への道
第8章 レースへ突入
第9章 よい子は真似をしないように
第10章 ハンプティ・ダンプティ
第11章 お前の幻影を選べ
第12章 崩壊
第13章 空気を求めて
記憶が正しければ
フォトグラフィー・クレジット
¥ 3,080 (本体 2,800+税)