「ジョン・ライドン新自伝 怒りはエナジー」辻口編集員による動画コメント
ジョン・ライドン新自伝 怒りはエナジー
¥ 3,564 (本体 3,300+税)
シンコーミュージック・エンタテイメントより発売中!
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0641671/
2014年10月に刊行されたジョン・ライドン2冊目の自伝が待望の邦訳化。セックス・ピストルズ解散までをまとめた1994年発売の自伝以来、20年ぶりとなる今回の新たな自伝では、ピストルズ解散後から現在に至るまでの活動すべてにも触れた、「ライドン半生記・完全版」と言えるもの。
ピストルズ解散後から現在も続く自身のグループ、パブリック・イメージ・リミテッド(PiL)での活動や、ソロ/ゲスト参加作品、TVタレントとしての活動にも触れ、さらに97年以降、複数回に及ぶセックス・ピストルズの再結成にも言及。マネージャーだったマルコム・マクラレンとの確執・裁判、そしてそれが決着した上での再結成。そうした舞台裏すべてが、当事者ライドンの口から語られます。あけすけながら理屈っぽい、それでいて説得力の高い物言いがいかにも彼らしく、屁理屈のようでいてまったくの正論を振りかざし、政治、チャリティ、音楽、バンド、人間について独特の視点でぶった斬ります!