ロック・ジェット Vol.69〈シンコー・ミュージック・ムック〉

ロック・ジェット Vol.69〈シンコー・ミュージック・ムック〉

¥ 1,320 (本体 1,200+税)

発売日 2017/04/26
サイズ A5判
ページ数 208ページ
ISBN 978-4-401-64451-3

SPECIAL EDITION
[追悼] チャック・ベリー
ありがとう、ロックンロール!

仲井戸麗市 インタビュー
どう考えたって、ロックンロールの起点はチャック・ベリーだよね

鮎川 誠 インタビュー
ローリング・ストーンズ経由の〈カム・オン〉というイメージがまずあって、さらに、もうちょっとパンクよりな、スピード・アップした〈カム・オン〉をやりたいと思ってロケッツを結成したんです

延原達治 インタビュー
チャック・ベリーの流れの中の人は、自分を表現したい、自分はこれをやりたい、というのがすごく強い。
ローリング・ストーンズにしてもそうだね

真鍋 崇(ザ・ニートビーツ) インタビュー
ロックンロールの全盛期は1956年だと思うんですね。
1956年は〈ロール・オーヴァー・ベートーヴェン〉の年。ロールの年。まさに転がりだした年だと思います

伊東ミキオ インタビュー
ピアノが他の楽器と違うのは、違うリズムを合わせることができることです。
そういうピアノがロック・バンドに入ると、バンドが転がり出す。ロールが生まれるんですね

大島治彦 インタビュー
チャック・ベリーを聴くと、レコードでも、バンドのメンバーにガンガンぶつかっている気がします。
だから、何回聴いても飽きないんだと思います

チャック・ベリー 全アルバム・ガイド
ロックンロールの発明者、イントロの魔術師、カヴァーの達人、千両役者のエンターテイナー

歩くロックンロール史、チャック・ベリー

チャック・ベリーとキース・リチャーズの師弟関係について

人間チャック・ベリーを捉えた最高のロック・ドキュメンタリー
『ヘイル!ヘイル!ロックンロール』について

チャック・ベリーとスーツの上着

今こそロックンロールの創造者チャック・ベリーについて語ろう

ダイナマイト★ナオキ インタビュー
自由だぜ、国境はないぜ、と言葉にするのは簡単だけど、チャック・ベリーは歌い、弾き、踊ることで、見えない壁を突破した

影山に聞け
Home Tonight 日本武道館に響き渡るスティーヴン・タイラーの咆哮
4月11日、スティーヴン・タイラーのソロ初来日公演を観た

流賀良志彦(ザ・イージー・ウォーカーズ) インタビュー
『フロム・ザ・ヴォルト・エクストラ~ライヴ・イン・ジャパン トーキョー・ドーム 1990.2.24』を観る

美しき、到達点《トリプリケート》
ボブ・ディラン

菊地英昭[LET THE MUSIC DO THE TALKING]
ミニアルバム《PILOT》は通過点
第7期brainchild’sは生き物的に動いていく

[追悼]かまやつひろし
日本で初めてロックを作ったザ・スパイダーズ
ムッシュがつくった音楽の場

震災から6年 伝え続けるパンク・ロック
Ken Yokoyama「The Rags To Riches Tour」ファイナル公演を観て

ミニ・アルバム《HEROES》の発売に先駆け行われたワンマン・ライヴ「POP SPEED NIGHT」でNAMBA69の新たな挑戦を観た

どんな時も頭をあげると、みんなが笑顔

GLEN MATLOCK JAPAN TOUR 2017

2017年に2016年の日本を聴く

KENJI SAWADA《YESTERDAY TODAY》について

THE TIMERS TRIBUTEを観た

WEEKEND Café
[インタヴュー]ミドリカワ書房
浜田省吾と、ミドリカワ書房

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