awesome Vol.23:『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』 神木隆之介×吉沢 亮 特別インタビュー
awesome Vol.23:『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』 神木隆之介×吉沢 亮 特別インタビュー
2005年から始まり、年末の恒例行事となった大手芸能事務所・アミューズに所属する若手俳優によるファン感謝祭が今年も開催される。通称“ハンサム”と呼ばれるこのイベントは、例年、普段は演技を通じてその姿を見せている俳優たちが、歌って踊り、ときにはコントをしたり、フリートークで笑いを取ったりと、ここでしか見れない姿を見せることから人気を博してきた。だが、今年は趣向を一新。“フィルムフェスティバル”となり、本業である“演技”を基本に据えつつ、歌やダンス、トークを繰り広げるという。そこでまずは今年の“ハンサムの顔”となった、最年長、神木隆之介と吉沢 亮に話を聞いた。“ハンサム”の話題はもちろん、友人同士でもある二人の妄想トークまで、素顔に迫る話もたっぷり語ってもらった。
── 今回は、お二人で表紙を飾っていただきました!
神木「二人だけでは初めてかも知れないですね」
吉沢「ありがとうございます!」
── それは、お二人が『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017(以下、ハンサム)』を担う立場になった、ということだとも思うのですが。
吉沢「年長者ですからね、今年は」
神木「最年少から始まって、最年長になりました。名前は変わったりしていますが、年末に行なっているこのイベントは先輩たちから継いできているので、大事な場所なんだ、という認識はすごくあります。なので、これからもずっと行なっていきたいイベントだな、と思っています」
吉沢「“ハンサム”というもの自体がどんどん大きなものになっているな、って気はします。それに今年は“フィルムフェスティバル”という、これまでとは少し形の変わったものをやりますし。ただ、どんなにイベントが大きくなったように見えても、僕らにはいつも通りの“感謝祭〟なので。いつも通り楽しくワイワイできればいいな、って思ってます」
── 今回から内容も変わるし、新世代になりますね。
神木「(先輩方が)抜けるのはなんとなく感じていたので、昨年はそういった意味を含んだ演出も、実はあったりしました。卒業生と在校生みたいな。でも、人数が少ないのにはびっくりしました」
吉沢「そうだよね? 去年は25人って大変だなって思ってたから。立ち位置とかが複雑過ぎて分からなかった(苦笑)」
神木「やっぱり(稽古に)全員が一度に参加できるわけではないから、当日になって、“この人が急に参加できる”とかあったよね? 動線確認とかも必要だから、1曲に対してすごく時間もかかっていたし。そう考えると12人とかだと分かりやすくなるのかも」
・・・続きは、発売中のawesome! Vol.23をご覧ください!
12月25日から27日までTOKYO DOME CITY HALLにて開催される「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」出演の神木隆之介×吉沢 亮が表紙に登場!
小関裕太×松岡広大、金子大地×溝口琢矢、DearDream(石原壮馬 溝口琢矢 富田健太郎 太田将熙 正木 郁)それぞれのロング対談と
最新撮り下ろしグラビアも含めた「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」巻頭70ページ大特集をお届け致します!!
awesome Vol23のご案内
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awesome! Vol.23〈シンコー・ミュージック・ムック〉
B5変型判 / 208ページ / ¥ 1,650
表紙:神木隆之介×吉沢 亮
バックカバー:古川雄大芸能事務所・アミューズの若手俳優による年末恒例のファン感謝祭、通称“ハンサム”が今年も開催。
12月25日・26日・27日にTOKYO DOME CITY HALLにて開催される『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』に出演の神木隆之介×吉沢 亮が表紙に登場。他、小関裕太×松岡広大など、出演者達のスペシャル撮り下ろしグラビア&ロングインタビューによる“ハンサム”巻頭大特集をお届けします!バックカバー&巻末特集には、古川雄大が登場! 12月31日より、東京・兵庫・愛知・石川・福岡にて上演される主演ミュージカル『黒執事』を大特集!
【CONTENTS】
神木隆之介×吉沢 亮
小関裕太×松岡広大
金子大地×溝口琢矢
DearDream
菅田将暉×桐谷健太
志尊 淳×小関裕太
松岡広大
杉野遥亮
鈴木伸之(劇団EXILE)
間宮祥太朗
加藤和樹
古川雄大表紙への道&Making Check!!
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