awesome vol.21：7月14日公開の映画『銀魂』から、小栗 旬×菅田将暉×橋本環奈が表紙に登場!

awesome Vol.21：7月14日公開の映画『銀魂』から、小栗 旬×菅田将暉×橋本環奈　特別インタビュー

　大人気コミックス『銀魂』を、コメディ作品の名手である福田雄一監督が実写化。主役の坂田を務める小栗 旬を筆頭に、そうそうたるキャスト陣が集まり、この夏一番の話題作を作り上げた。まずは“万事屋三人衆”こと、銀時役の小栗、志村八役の菅田将暉、役の橋本環奈に、劇中での雰囲気そのままに、ボケとツッコミを織り交ぜながら今作について語ってもらった。全部の会話のあとに“（笑）”を入れたいくらいの、笑い満載のやり取りをご堪能ください（笑）。

 

── 本日は万事屋三人衆が揃っての貴重な取材となります！

小栗「二人とも僕のことをナメているので」

菅田「そんなことないっすよ（笑）」

橋本「そんなことないっすよ（笑）」

小栗「僕の言うことを聞いてくれない」

菅田「あははは（笑）。舞台（『の七人』）も観に行くつもりではいるんですよ（取材は5月）」

小栗「全然、観に来ないもんな」

橋本「観に行きたいです。すっごい行きたい」

小栗「そういえば将暉は差し入れくれたけど、環奈からは来てない」

橋本「あれ？（笑）」

菅田「そういうところ、師匠（小栗のこと）、厳しいからちゃんとしたほうがいいよ」

橋本「明日、送りますね（笑）」

菅田「送る気なかったんかい！」

── （笑）。でもそういうところを受け入れてくれるのが、小栗さんの器の大きさですよね。

菅田「もう甘えっぱなしですよ」

橋本「今回、小栗さんとは初共演だったんですけど、初日からホントに楽しくって」

菅田「ハジけてたもんな（笑）」

橋本「あははは（笑）」

菅田「（小栗さんに）こんな子だと思ってなかったですよね？」

小栗「全然（笑）」

橋本「イメージ通りだと思うんですけど（笑）」

菅田「“千年に一度の美少女”だからね～」

橋本「ありがとうございます。でも半笑いで言うのはやめてもらっていいですか（笑）」

菅田「あははは（笑）。神楽とまた子（菜々緒）とのシーンはめっちゃ笑った。あれをできるヒロインはなかなかいないですよ」

小栗「いない。素晴らしかった」

橋本「他で求められることもないですけどね（笑）。私は銀ちゃんのアクションを見て、めちゃくちゃカッコいいな、と思いました」

菅田「それは言っておかんとね」

小栗「あははは（笑）」

菅田「だって、僕らは時間をかけて撮っていたところを見てましたから。それで、僕も決闘シーンがあるって言われて行ったら、（佐藤）二朗さんとあんなことに（笑）。その後、小栗さんがポロッと〝俺らあんだけ頑張って、お前らのアドリブのほうが長いってどういうこと！〟って言っていて（笑）」

小栗「完成作を観たら、俺らより長いんですよ！  俺らは何日もかけて撮ったのに、あっという間に終わっちゃって（笑）。なんでお前らの、一日、数分で終わったシーンがほぼ使われてるんだよ！って（笑）」

菅田「あははは（笑）。でも、ムロ（ツヨシ）さんとのシーンとかは楽しそうでしたよね」

小栗「あのシーンは楽しかったね」

橋本「出来上がりを観て、超絶笑いました」

・・・続きは、発売中のawesome! Vol.21をご覧ください！
 

　7月14日公開の映画『銀魂』から、万事屋3人衆(坂田銀時×志村新八×神楽)を演じる、
小栗 旬×菅田将暉×橋本環奈が表紙に登場!
それぞれのキャラクターへの想いや撮影現場でのエピソードなどを語ったロングインタビューはもちろん、撮り下ろしグラビア満載で掲載。
他、真選組から、土方十四郎役の柳楽優弥、沖田総悟役の吉沢 亮の撮り下ろしグラビア&ロングインタビュー、
さらに、福田雄一監督のロングインタビュー、主題歌担当のUVERworld/TAKUYA∞の撮り下ろしグラビア&ロングインタビュー、
完成披露イベントレポも含めた、巻頭64ページの映画『銀魂』総力特集をお届け致します!