『IDOL AND READ 018』の発売を記念したトークショー&サイン会が、香椎かてぃさん(ZOC)をゲストに迎え、2019年4月4日下北沢ヴィレッジヴァンガードにて開催された。司会進行はIDOL AND READ吉田編集長が担当。

ウチ、ホントにホントにみなさんが大好きなんです。支えになってあげられるようにZOC

── 今日はお集りいただきありがとうございます、ではかてぃさんお願いします、拍手でお迎えください。(場内大拍手)

香椎かてぃ(以下かてぃ):香椎かてぃです。今日はこんなに集まってくれてありがとうございます。立ち見もいるんですね。

── パッと見、女の子が多い印象なんですが。

かてぃ:そうですね。

── そういえばちょっと前に、かてぃさんの美容法のまとめを誰かがTwitterであげてて話題になってましたね、これはヤバイって。

かてぃ:あぁ、スキンケアとかの。

── メイクでは、アイライナーにクレパスを使ってるんでしたっけ?

かてぃ:サクラクレパス。

── ただ、もうそれは卒業したって話ですが。

かてぃ:卒業したんです、もう止めようと思って。メイクさんから、“マッキーペンとかで描くと弛むよ”って言われて。ヤバイと思って、シャネルのアイラインを使ったんですけど昨日失くしました。

── じゃぁ今日は?

かてぃ:今日はマッキーペンです。

── サイコーです。ということでそんなかてぃさんの美容垢(アカウント)も始まったんで、そっちの方もみなさんフォローしてください(@pkpkcaty)。

で、IDOL AND READに出ていただいて、この本は313日発売だったんですけど、取材は1月25日で。撮影に一時間くらいかけて、その後ファミレスでインタビューしたんですけど二時間くらい喋ってるんですよ、エピソードが止まらなくて。さらに、インタビューが終わった後にも帰らなくてさらに二時間くらいダラダラみんなで喋ってて。

かてぃJKみたいになってました。

── 何を話したか覚えてます?

かてぃ:覚えてないっす。

── 書けない事も結構言ってて。

かてぃ:覚えてないっすね。

── あと、インタビューを南波一海さんにお願いして、僕は南波さんの隣で話を聞いてたんですけど、かてぃさんは最初一切こっち側を見てくれなくて下を向いて喋ってたんですよ。でも、一時間くらい経った頃からちょっとずつこちらを向いてくれるようになって。

かてぃ:心を開いてきた(笑)。

── その心を開いてきてくれた感じが凄い嬉しくて。

かてぃ:それはウチも嬉しい。

── 今日は結構前を見れてますよね。

かてぃ:えっ、こっち(吉田編集長の方)しか見てないですよ(笑)。

── でも昔、LOFT 9 Shibuyaで、戦慄かなのさんと大森靖子さんがいない4人のZOCのトーク・ライヴがあったじゃないですか、吉田 豪さんと南波さんと姫乃たまさんのMCで。その時はず〜っと完璧に下向いてましたよね。

かてぃ:ライヴでもそうなんですよ、私メンバーカラーが紫なんで、(ファンが)紫のサイリウム持ってると、そっち見れないですもん恥ずかしくて。ホントに赤(藍染カレンのメンバーカラー)しか見てないです、そっち見るの怖すぎて。

── その時と比べたら相当成長してますよね。

かてぃ:え、ホントですか?

── ちょっと上向いてるんで(笑)。

かてぃ:もうここでは吉田さんの安心感しかないです。

── イヤイヤイヤ。

かてぃ:(場内をチラ見して)ほら、皆笑ってる。

── 撮影は蒲田でやったんですけど、なぜ蒲田でやったかというと、かてぃさんは横須賀の人なので、東京で横須賀に一番イメージの近い場所は蒲田だろう──って勝手に思い込んでやったんですけど、蒲田には全然馴染みはなかったんですよね。

かてぃ:蒲田は一生行かないっすね。ひどい、チャリ通ヤベェ、撮影してる所にビュンビュンビュンビュンチャリが通って凄かったです、治安が悪いし行くとこじゃない。ピッタリだよって言うけど、イヤイヤイヤイヤ。

── ゴメンなさい、撮影の時ピッタリとか言っちゃって。

かてぃ:イヤ、全然全然。

── 撮影自体はどうでした?

かてぃ:あんま記憶はないんですけど、(場内に)ウチが道路で寝転がってるヤツ見ました?

── 道路じゃなくて駐車場ですね。

かてぃ:あれ、ヤバくない?そういう感じの写真を撮りたかったのに、ただ転んだ人みたいでメッチャ恥ずかしかった。

── イヤイヤいい写真だと思いますけどね。で、あの時のインタビューは、だんだんノってきて顔も上げてこっちの目も見てくれるようになって、とにかく止まらないんですよ、話が。だから実はその場で掲載ページ数を増やすことを決めたんです、エピソードがどれも面白かったんで。でも、その後、本が出るまでの間にまだまだエピソードが出てきて(笑)。一番強烈だったのは今沖縄にいるお兄さんのエピソードですよ。これは皆知ってると思うんですけど、<夜に一人で釣りをしてたら船が難破して沖から陸まで四時間かけて泳いで助かった>って。何それ?っていう(笑)。

かてぃ:なんかカヌーみたいな舟を夜動かして沖まで行って、調子にノって魚を釣ってたら大漁で、重くてバランスを崩した所に波がきて舟が転覆してお兄ちゃんが落ちたと──。で、お兄ちゃんはちょっと前にインスタグラム始めてて2,000人くらいフォロワーがいたんですけど、それも全部、携帯も海の中でログインできないから、“オレのフォロワーが…”って言ってた(笑)。

── でも四時間かけて陸まで泳いだんですよね。すごい生命力。

かてぃ:あと、ヘリコプターも捜しに飛んで、沖縄を動かした──って。なんかクーラーボックスとか流れてきて大事件で、“しゅうへい死んだ”ってウチのお父さんなんかガン泣きして、“死んだ死んだ──”って(笑)。

── イヤイヤ笑い事じゃないですけど。

かてぃ:いいの、笑い事で、生きてたんだから。そうしたら道路でびしょびしょになって男の人がパンツ一丁で寝転がってるっていう連絡が入って、お父さんが見つけて大爆笑で終わったっていう。だって死んでたらウチ沖縄に葬式に行かなきゃいけなかった…ってクソ怠くね?(場内爆笑)

── イヤイヤイヤイヤ身内なんだから。

かてぃ:死んだら悲しいですけどね。

── でも、お兄さんとよく連絡はとってるって事ですよね。

かてぃ:最近お兄ちゃんからビデオメールとか凄い来るんです。“今日、カレンちゃんは?”って。だから“いるよ”ってカレンが筋トレしてる動画をひたすら映して。そしたら“カレンちゃん、今度沖縄おいでよ”とか言って。

── カレン推し?

かてぃ:多分、カレン推し。で、“オレ靖子さんハマっちまってよぉ”って靖子さんの曲のプレイリストとか送ってきて。“今度サイン貰ってきてくれ”って。ガチでハマってます(笑)。

── そんなお兄さんに子ども時代は相当殴られて、それがイヤで家を出たっていう話なのに──、でも、お兄さんのこと好きですよね。

かてぃ:そう、なんだかんだ──ですよね。

── かてぃさんのそういう優しい所がファンを惹き付けるんでしょうね。

かてぃ:でも、ホントにケンカしかしてこなかったんです。マジに殴られてました、それも学校で。年子だから小学校から中学校までず〜っと一緒で、わざわざウチらの学年の教室に来て、“おい、テメぇよぉ”から始まって、手下たちは逆らえないんですよ。

── おにいさん横須賀ヤンキーのヘッドだから。

かてぃ:そう、だからひたすらボコられて。

── でも、そんなお兄さんが好き。

かてぃ:ええ、好き…あ、言っちゃった。

── もうツイ消ししてますけど、最近お兄さんの写真上げてましたよね、赤髪の。あれ、マジ怖くないっすか?(笑)

かてぃ:あれは完全に「クローズ」を観た後の彼ですね。

── 赤髪でしたよね、そこもカレン推しで?

かてぃ:あ、そういうことかもしれない。そういうことですね完全に。ホントにカレンのこと好きですよ、ウチの兄ちゃん。でもちゃんと彼女いるんで、5年も付き合ってる。

── そこは大丈夫だと(笑)。そんな事件もありつつ、最近はなんか、マキシマム ザ ホルモン2号店のオーディションに応募してませんか?

かてぃ:応募してますね。

── これ、どういうことっすか(笑)?

かてぃ:ホルモンさんは小学校2年生から好きで、靖子さんから、“これ面白いから受けてよ”って言われて。それで受けました。

── 大森さん公認!

かてぃ:はい、で、面接があって、それも靖子さんが付いてきてくれて。

── 保護者として(笑)。

かてぃ:もう、“ママ〜”って気分になっちゃって、ビビってましたね。

── グループは仲いいですか?

かてぃ:仲いいっすよ。

── にこいち(兎凪さやか+香椎かてぃ)とか、ぞめてぃ(藍染カレン+香椎かてぃ)でイベントをやったり、ZOC以外の活動って、大森さんも<課外活動してもいい>って認めてるんですよね。

かてぃ:そうですね。結構自由ですね。

── その二人とは──って語弊があるか…特に仲がいい?

かてぃ:う〜ん誰と仲いいかな…。カレンとは毎日一緒にいます。

── この取材の時は“毎日さやぴ(兎凪さやか)と電話してる”って言ってましたけど。

かてぃ:そうですね。最近はずっとカレンの家に泊まってて、さやぴの“カレンちゃんばっかり…”が始まって…。

── そういえば、この時の取材でも、かてぃさんは<トイレを開けっぱなしでする>って話してて、カレンさんはよくかてぃさんの家に来るので“慣れちゃった”って言ってましたよね。

かてぃ:私、扉開けてトイレするんですけど、それをカレンに見て欲しいんですよ、メンバーに。

── イヤイヤ、ちょっと待ってください。

かてぃ:なんすか?

── 自分がしてるの見て欲しい?

かてぃ:見て欲しいんです私は。この間ZOCでクリスマス・パーティがあって、その時も開けてしてたらかなの(戦慄かなの)に“気持ち悪いんだよ!!”って閉められちゃいました。かなのって本当にああいうヤツなんですよね。

── イヤイヤイヤイヤ、それ多分かなのさんが正しいですよ。

かてぃ:イヤイヤイヤイヤ、少年院上がりが正しいわけないじゃないですか。(場内爆笑)

── イヤイヤイヤイヤ(笑)。でも、「ゴッドタン」の時も言ってましたけど、オナラとゲップしたらもう家族って話ですからね。

かてぃ:家族ですよ(笑)。でもウチ、靖子さんにだけはできないっす。

── 大森さんの前でゲップしたらダメですよそれは!

かてぃ:それはできないっす、舎弟なんで。あたしは靖子さんを護る身なんで。

── 大森さんは師匠だってこの本でも言ってましたからね。で、最近ZOCはライヴが増えてきてる印象なんでけど。

かてぃ:(場内に)今月けっこうあるよね。

── 自分がライヴで一番心がける事って何ですか?

かてぃ:靖子さんに“かてぃはシャウトを頑張ろう”って言われてて、最近は永遠に叫びまくってますね。“殺せ!殺せ!オラァ!”みたいな感じをひたすらやってます。あたし歌うのすごい苦手なんですよ、踊りは好きなんすけど。だから、“叫ぼう”となりました…歌も頑張りたいんすけど。そうだ、家にカレンが泊まりにくると──ウチとカレンは<悟空とベジータ>って呼ばれてて、あたしが悟空でカレンがベジータ──で、夜中に毎回開催される二人で熱くZOCを語る<悟空とベジータ・タイム>っていうのがあるんですよ。この前さやぴが泊まりにきた時に<悟空とベジータ・タイム>をやったらさやぴが嫉妬して帰っちゃったんです、大げんかでした。昨日も<美容垢>作ってヘッダーをかなのにしてたらカレンに怒られて。女ってなんなの〜。

── じゃあ、ヘッダーは大森さんにするか、ZOC全員にするかしかないですね。

かてぃ:はい…。(場内に)これ(IDOL AND READ)見ました?読みました?みなさん──すごい元気ない──ウチだけ喋ってみんな喋ってくれないの。

── イヤイヤイヤイヤ今日はかてぃさんのトークイベントですから(笑)。インタビューが終わった後のファミレスでの<謎の二時間タイム>もこんな感じでしたけどね。でも居心地がよくて誰も帰りたがらなかったんですよ、それって何気に凄い事だと思いましたけど。

かてぃ:あたしも帰りたくなかったですよ、でも蒲田にいることがイヤで、蒲田出たいなぁ…って思ってました。

── そうそう、蒲田っていうよりも、このインタビューの結末で言ってた川崎──あれなんで川崎が急に出てきたんですか?

かてぃ:え!?なんで川崎で終わったんだろう?でも川崎、怖いっすよ、神奈川で一番怖いんです。大分昔、エビ中(私立恵比寿中学)を観に行ったときに川崎のマックでヤンキー共に凄いガン見されて、“あ、もう来ない”と思った。ヤンキーの目がガチで怖かったんですよ。

── カラオケで煽ってきて出て行って、頭にきてコンビニを探しまくって見つけて煽り返したら仲良しになったヤンキー(「ゴッドタン」でも明かされた香椎かてぃの武勇伝エピソード)とは違う?

かてぃ:違う、横須賀のヤンキーはひよっこみたいなんで。うちのお兄ちゃんも川崎だけはビビってますもん。湘南はゴミ、横須賀もゴミ、川崎は怖い──って。そういう遺伝はうちにも流れてます。そうそう、この間友だちと<どぶ板通りのクラブに行こう>ってなって行ったら誰も居ないんですよ(笑)、で、友だちと四人で踊って。最近ZOCEDMを流して踊る──っていうのをやってるんです。電気をパシャパシャとカレンが押して照明をやってくれて、EDMを流して昨日もやった。

── どこで?かてぃ宅?

かてぃ:いや、河原。(場内大爆笑)

── 河原って(笑)。

かてぃ:五人で踊って。

── 仲いいすね。

かてぃ:いいすね。大好きですよメンバー。

── 今度、WWWでバンもん!とツーマンやりますよね(422日ZOC不定期企画ライブ実験003“ZOXX NAKAYOSHI”)、それが振付師のrikoさんも加わって七人のZOCで最強ZOCじゃないですか。

かてぃrikoがいると、メンバーみんな“負けねぇぞ!”ってダンスがよりよくなるの。

── 大森さんが入るときも、“歌負けねぇぞ!”ってなって。

かてぃ:……いや、敵わないじゃないですか。でも靖子さんがいてもいなくてもあまり差がつかないように頑張ろうかな…なかなか難しいですよね。

── 大森さんがいるZOCはなんかピリッとしますよね。で、そろそろ時間も経ってきたんですけど。

かてぃ:やだぁ〜〜!

── そう、こうやってインタビュー後も二時間いたんですよ(笑)。告知は何かあります?

かてぃ:ありますかねぇ…。

── 近場では白金高輪SERENEでのアイドルイベントに出て。大勢出るライヴって燃えます?この本のインタビューでも“全部ぶっ潰す”って言ってたじゃないですか。

かてぃ:ぶっ潰す、ホント腹立ちますもん。でもこうやってウチが生意気な事言って、ぶっ潰せなかったらヤダなぁ…、辛いなぁ〜、アイドルって難しいですよね。

── 急にネガティヴになってきましたね。

かてぃ:ネガティヴですよ、豆腐ですもん、ウチ。

── 豆腐メンタル。

かてぃ:ウチ、ゴミですもん…。

── イヤイヤイヤイヤ。

かてぃ:難しいなぁ〜なんかアイドルって難しいなぁ、こんな難しかったでしたっけ?

── (笑)分かんないっすけど。告知は…そのバンもん!とのツーマンがあって。これはもう売り切れてますけど意気込みは?

かてぃ:意気込みは──頑張りま〜す。

── そして、大きい所でいうと、ビバラポップ!2019。さいたまスーパーアリーナですよ。

かてぃ:私、ホルモン頑張ったら2days出れますもん。

── ビバラロックとビバラポップで。大森さんみたいですね。

かてぃ:ふふ、靖子ちゃんも出ますもんね。

── 意気込みは?

かてぃ:ホルモンさんのオーディションの会場に行ったら、X JAPANみたいな人がメッチャいて、靖子ちゃんに“アイドル現場より馴染んでんじゃん”って言われた。(場内爆笑)

── イヤイヤイヤそっちじゃなくて、ZOC頑張ってください!

かてぃ:頑張ります。

── じゃぁ時間も経ったんで、最後に一言。

かてぃ:今日はありがとうございました(笑)、さっき電車の中で<今日はファンの人にこういう気持ちを伝えるぞ>ってメモをしたんだけど…なんか全部忘れちゃった。

── そのメモは?

かてぃ:後ろ(楽屋)。いいや、ありがとうございます、いつも。なんか同じ曲を延々ライヴでやっててみんな飽きちゃってるのにスゴい盛り上がってくれて凄い嬉しいです。ちょくちょく炎上もある中、“大丈夫だよ”とか言ってくれて本当にありがとうございます。ウチ、ホントにホントにみなさんが大好きなんですよ、伝わってますか?……え、泣きそうなんですけど(と涙目になる)。だから、えーと、支えになってあげられるようにZOCも頑張るので付いてきてください。(場内大拍手)

── 香椎かてぃさんでした、ありがとうございました。

 

この後サイン会が行われた。

 

『IDOL AND READ 018』のご案内

  • IDOL AND READ 018
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  • IDOL AND READ 018

    A5判 / 224ページ / ¥ 1,320

    表紙は、結成10周年を迎え、この号の発売日と同じ3月13日にニューアルバム『MUSiC』をリリースする私立恵比寿中学の中山莉子。
    裏表紙は、日向坂46(けやき坂46から改名)の最年長でありながらも天然キャラの炸裂している井口眞緒。

    さらに、本誌2度目の登場となるTEAM SHACHIの咲良菜緒、シンガーソングライターアイドルとしてテレビCMにもひっぱりだこの眉村ちあき、大森靖子率いるアイドルグループZOCから数多くの最狂伝説を持つ香椎かてぃらも登場。正統派から超異端まで、今回もほかではあり得ない幅広いラインナップで迫ります!

    【CONTENTS】
    中山莉子 私立恵比寿中学

    井口眞緒 日向坂46

    咲良菜緒 TEAM SHACHI

    諸橋沙夏 =LOVE

    春名真依 たこやきレインボー

    春乃きいな ばってん少女隊

    ゆらね じゅじゅ

    戸田ころね BLACKNAZARENE

    眉村ちあき

    香椎かてぃ ZOC

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