『IDOL AND READ 018』の発売を記念したトークショー&サイン会が、ゆらねさん(じゅじゅ)&戸田ころねさん(BLACKNAZARENE)をゲストに迎え、2019年3月28日書泉ブックタワーにて開催された。司会進行はIDOL AND READ吉田編集長が担当。

<陰キャラ><陽キャラ>って真逆に見えて、お互い意外と両方持ってるような感じかも

<まずは二人の出会いから>

── 本日は『IDOL AND READ 018』の発売を記念したトークショーにお越しいただき、ありがとうございます。では準備ができたようなのでゆらねさん、戸田ころねさん、ご登場お願いします。拍手でお迎えください(場内大拍手)

ゆらね:ゆらねです、今日はお集りいただきありがとうございます。緊張してるんですけど頑張って喋ります。(場内大拍手)

戸田ころね(以下ころね)
:BLACKNAZARENE(以下ブラックナザレ)の戸田ころねです、ゆらねと喋る機会、表ではこれくらいしかないので、だから普段話さないことを話せたらな…と思います、楽しんでいきましょう! よろしくお願いします。(場内大拍手)

── いつもこのトークは30分くらいで、今日は二人だから駆け足になっちゃうかもしれませけどよろしくお願いします。で、先にナザレの話をしますけど、一昨日やりましたね、1周年記念ワンマンソールドアウト800人!(3月26日に行なわれたBLACKNAZARENE新宿BLAZEワンマンライヴ)。

ころね:来てくださったみなさん、ありがとうございます!(場内大拍手)26日でデビュー1周年を迎えて新宿BLAZE満員で。

── どうでした?

ころね:正直な話、夢だと思ってます、まだ(笑)。それくらい凄い景色で。

── 最後泣いてましたからね。

ころね:花粉症です(笑)、泣いてないです。

── それをゆらねさんも観に行って、どうでした、感想は?

ゆらね:行きました、私、ヲタクだから感想は無理ですよ(笑)。本当に全員可愛くて、全員いい所があって、覇気も凄いしカッコいいな──と思って。

── でも、ゆらねさんはあゐく(ブラックナザレの冬野あゐく)推しなんですよね?

ゆらね:そうです。あゐく推しだし、ころねは親友だから友だちって感じで見てて(笑)。

ころね:そうそうそう(笑)。

── まぁ、友だちを推すわけにはいかないですもんね(笑)。

ゆらね:そうなんです。

ころね:推してくれてもいいんだよ(笑)。

ゆらね:ゴメン(笑)。

── 二人は今年のころね生誕ライヴの「謝謝戸田」で共演するくらいの仲の良さだと思うんですけど、どういう出会いだったんですか?

ころね:出会いは私のプライベートな友だちがゆらねちゃんのヲタクで、ブラックナザレに入ったら、“じゅじゅとメッチャ被ってるよね、ゆらねちゃん知ってる?”って。

── あ、ナザレとじゅじゅの雰囲気が。

ころね:被ってるから、仲良くしといてよ──みたいな感じで言われてて(笑)。でもそれで仲良くする私じゃないから、どういう子なんだろうな?って感じで対バンを2回くらいして。でも初めての対バンでは全然話せなくて写真も撮れなくて。(ゆらねは)あゐくと撮ってた(笑)。

ゆらね:推しメンなんで(笑)。

ころね:ファッションショーの時が初か…3回くらいでやっと話したんだね。

ゆらね:「女の宴」(2018年8月17日)の時だよね。

ころね:「女の宴」で初めて話した。

── 話を戻すと、ころねさんは元々じゅじゅは知らなかったってことですか?

ころね:知らなかったです。私の元々のグループがキラキラ系だったのでじゅじゅさんと被ることもなく。それまでは対バンで知る以外アイドル・グループに興味がなくて。今は海外のアイドル・グループとかも知るようになりましたけど、ヲタクじゃないから知ることがなくて。

── ヲタクとヲタクじゃない人(笑)。ゆらねさんはナザレのことは知ってました?

ゆらね:存在は知ってました。ころねのことは知らなかったんです、あゐくちゃんと実果子(村田実果子)のことは知ってて。

── ライヴとか見てどうでした?

ゆらね:ワンマンの感想と一緒になっちゃうんですけど、曲が好きなんですよ。

ころね:一番最初にナザレのライヴ観たのはいつ?

ゆらね:いつだろ、ころねと仲良くなってから観たと思う。

── 逆にじゅじゅのライヴの感想は?

ころね:多分初めてちゃんとライヴを観たのがその女性限定ライヴの「女の宴」の時で、その世界観に圧倒されて。振り付けとか演技っぽい感じだと思ってたんですよ、そしたらメチャメチャ激しくて最初ビックリしました。


普段は<ただの飲み仲間>(笑)

── お二人は普段は遊びます?

ゆらねころね:遊びます。

── お、ハモりましたね(笑)。何をして遊ぶんですか?

ゆらね:お酒を(笑)。

ころね:飲んでるよね(笑)。

── アイドルはよく<一緒にディズニーランドに行く>とかあるじゃないですか。

ゆらねころね:行ったことないね。

ゆらね:居酒屋と私の家以外行ったことある?

ころね:ない、ないよね。

ゆらね:ないかも。

ころね:本当にないかも。

── ただの飲み友だち、飲み仲間?

ゆらねころね:そうそう、飲み仲間。

── それで仲良くなった。

ゆらね:だからアイドルの友だちって感じは正直しない。

ころね:うんうん、分かります。

── だから推しじゃないっていう。

ゆらね:だから推しじゃないのかもしれない。

── 「謝謝戸田」の時の感想って?

ゆらね:バンドセットでライヴってしたことがなかったので。私声量がない方だから大丈夫か?って思いながらライヴしたのを覚えてます。

── コピーとか何やったんだしたっけ?

ころね:「初恋サイダー」(Buono!)とかサイサイ(SILENT SIRENN)さんの「チャイナキッス」とかBiSHさんとか。

── で、声がデカいのと声が小さいので。

ゆらね:ころねは声量があるから。

── ころねさんはどうでした?

ころね:二人で出るイベントが初めてで、私主催だったので気持ち的には文化祭みたいに和気あいあいとやった感じが。

ゆらね:楽しかった。ころねが振り付けを付けてくれて、友だちの振り付けで踊るのってなかったから楽しいなって思った。

── お互いに影響を受けた所って?

ころね:ゆらねの姫毛が可愛くて、姫毛作りました。

ゆらね:ころねの服が可愛くて、“それどこの?”ってよく訊くかも。

ころね:靴下も。

ゆらね:そう、靴下が可愛くて、“それどこで買った?”って。でも見つけられなかったから、“あげる”って買ってきてくれた。今日も一緒。

ころね:そう、今日も一緒。

── そういうのじゃなくて(笑)、ライヴとかで影響を受けた所を。

ゆらね:ああ〜。

ころね:やっぱりその辺りお互いをアイドルとして認識してないのかもね(笑)。

ゆらね:本当にただの友だち。観たら観たでカッコいいと思うけど。

ころね:凄いカッコいいパフォーマンスをしてるから、負けてられないな──っていう気持ちは観た時に思いますけど。でもポジション的にも系統が違うからね。──私がやってること、やらないしね。

ゆらね:そうそう。そうですね(笑)。

ころね:煽ったりはしないし。

 

<陰キャラ>と<陽キャラ>と思ってたら?

── 今回、このトーク・イベントのラインナップを組む時、生誕にも二人で出てるから仲良しかな──というのがあって、声をかけたんですけど、お互いのインタビュー記事は読んでたりします?

ころね:ちょっとね(笑)。

ゆらね:ちょっと(笑)、お互い軽く。

── 軽くその感想を(笑)。

ころね:普段、飲んで話す時にはIDOL AND READで話すようなことは話さないから、読んで、“あ、クラシックギター部だったんだ──“とか。私も軽音部に入ってたんで。いつも、<陰キャラ><陽キャラ>って話してて、全然違うと思いきや結構似た所があって。

ゆらね:それは私も思いました。

ころね:私の高校も自由な所で。

ゆらね:そうだろうなと思った。私もころねのはサラッと読んだんですけど、生まれつきの<陽キャラ>だと思ってたから、思ったより自分に近い所があるかなって。

── 確かにころねさんは<陽キャラ>だと思ったのが、実は根がネガティヴなとこもあって、ゆらねさんは<陰キャラ>なんだけど実は結構喋ってて意外と<陽キャラ>で。

ころね:そういう所もあって仲良くなれたのかもしれないね。

ゆらね:そう。

── 真逆に見えて意外と両方持ってるような感じかもしれないですね。
ゆらね&

ころね:うんうん(頷く)

── 今回、撮影はカメラマンも同じで、ちょっと絵柄に仕掛けがあるんです。どちらも寝転がってもらってるカットがあって、ゆらねさんは最後を寝転がってる写真にして、ころねさんの最初の写真は寝転がってるのにして、流れがつながるようにしたんです。
ゆらね&

ころね:おお〜。

ころね:寝てるの一緒だって思ったけど、そんなつながりとかは──。

ゆらね:それは分からなかった。

ころね:うれしいです。

── 読んだヲタクの人たちからの反応はどうでした、接触とかで。

ゆらね:私、ねうちゃんの事を喋ったんですけど、“ねうちゃんとの関係性が面白いね”とか。

── ねうさんからの反応は?

ゆらね:私、ねうちゃんに読んで欲しくなかったんです、このIDOL AND READ。恥ずかしくて絶対読んで欲しくないと思ってたんですけど、それをねうちゃんの前で言っちゃって。ちょうどIDOL AND READが手元に来た時で、目の前で読まれました(笑)。

── なんか言われました?

ゆらね:言われてはないです、大丈夫、多分。

── 怒ってない?

ゆらね:怒ってない、怒ってない。

── 要は、好きっていう話ですからね。

ゆらね:そう、そこが読まれたくなかったんですよ。

── ああ、なるほど。

ゆらね:最初の思い出のところは、“そうだよね”って話で大丈夫なんですけど、<ねうちゃんが好き>っていう所は読まれたくなくて(笑)。

── ねうヲタクでもある?

ゆらね:そうかもしれないです。今日(3月28日)ねうちゃん誕生日なので、メッチャ気持ち悪いLINE送っちゃって(笑)。

ころね:ヲタクなんだね。

ゆらね:なのにさっき会っちゃって、メチャクチャ恥ずかしかったです。生誕まで会わない、ほとぼり醒めた頃に会うわ──と思って恥ずかしい内容を送ったら今日会っちゃって(笑)。

── おめでとう──は言ったと。

ゆらね:言いました。

── どんなことをLINEで送ったかは…言わない。

ゆらね:はい、恥ずかしいんで。

── ころねさんは?ころね推しの方からはどんな反応が?

ころね:家庭環境──パパが一緒に住んでない事を知ってる人はいたけど、改めて文字にして伝えたのは初めてだったので、“察してはいたんだけど、複雑だったんだね”って言われたし、“<陽キャラ>だと思ってたけど、実はネガティヴな所もあるんだね…”って言われました。

── あそこまで書いて──よかったんですよね?

ころね:家族のことですか? あ、全然もう。

── 僕も<陽キャラ>のつもりでインタビューを始めたら、最初からネガティヴな話しかしないから(笑)、なんとか方向転換しようと、“いい思い出の話をしてください”って言っても、いい思い出がない──とか、大丈夫かなと思って(笑)。

ころね:(笑)、小さい頃は、本当に書いてある通りで、暗いっていっても別に暗いわけじゃなくて複雑な感じでした。

── 撮影の時の思い出って?

ころね:<神社とかお守りが好き>ってツイートしていたのを見てくださっていて、神社で撮影できたのは凄く嬉しかったです。

── 寝転がってもらった時に、“寝転がるのが夢でした”って言ってて。

ころね:あ、そうなんです。自分がいつか写真集とかを作る時とか、自分でプロデュースをして写真を撮れる機会があったら、<アスファルトとか地べたに寝転がりたい>って野望があって(笑)。カメラマンさんから、“寝転がってみますか”って言われたので、“やった”って(笑)。

── こっちとしては女の子を寝転がすっていうのはちょっと勇気がいるんです、でも二人とも何の抵抗もなく喜んでやってくれて。

ころね:嬉しかったです。

ゆらね:あまり抵抗はなかったです。

── ゆらねさんは撮影の感想は?

ゆらね:あの日風が強くて、前髪が(笑)。

── ビルのちょっと高い所だったんで風が──、もちろんいいテイクしか載せないんですけど髪がほわ〜〜ってなってる写真いっぱいありましたよね。

ゆらね:多分姫毛もない写真はいっぱいあっただろうなって…それと、まぶしかった。でも私一人を長い時間かけて撮影する──ってあまりないので楽しかったです。

── ソロ・インタビューは初めて?

ゆらね:初めてです、だから“私、本当に喋ることないよ…”って思いながらインタビューしてもらったんですけど、意外と喋れてよかったです。

── 結構喋りましたよね、キャラがぶれた?(笑)

ゆらね:私、大人数が苦手で、一対一だと凄く喋れるんですけど四人とかだと喋れない。だからじゅじゅだけを見てる人からすると、“え、こんなに喋るの?”って思う人がいるかもしれない。

── 接触の時とかは?

ゆらね:喋ります、だからよく言われます、“もっと喋れないかと思った、思ったよりめっちゃ喋るね”って。

── みおりさん(じゅじゅ)はよく喋るイメージがありますけど。

ゆらね:みおりはメッチャ喋ります。私とみおりだとお互いずっと喋ってて、言葉がない時間がないんです(笑)。

── ナザレは全員結構喋りそうな…。

ころね:全員喋ります。でもステージ上はほぼ私しか喋ってなくて、あゐくとかはMCになると喋らなくなるので──接触とか行けば分かるんですけど──ステージだけ見てると、あゐくが静かなのかな…と思われがちです。でも五人でいるとペラペラペラペラ、楽屋はメッチャうるさいです。

ゆらね:メチャクチャいつも賑やかですよね。

── じゅじゅの楽屋は?

ゆらね:じゅじゅは四人だけだと凄い喋るんですよ、だから楽屋は凄い賑やかな時もあるかも、朝早くじゃなければ(笑)。

── ねうさんとも喋ります?

ゆらね:喋りますよ(笑)。

── じゃあ、もう大丈夫ですね(笑)。

ゆらね:でも、改めて出かける──とかなると喋れないかもしれない…。

── そこは克服しないとダメかも(笑)。

ゆらね:だから、今年は遊びに行こうねって。

── ねうさんも自分のインタビューの時に“声かけて欲しい”って言ってるんですよ、“(ゆらねが)他のメンバーにだけ声かけるから焼きもち焼いてる”って。だから待ってますよ(笑)。

ゆらね:今日の夜中<誕生日おめでとう!>って送ったら、<怖くないから話しかけてね>ってLINE来ました(笑)。

 

「ROCK and IDOL and READ live!」出演

── では、そろそろ告知タイムなんですけど、じゅじゅは、ねうさんの生誕が明後日(3月30日)で、その後にゆらねさん自身の生誕が5月2日にありますね、本当の誕生日は?

ゆらね:5月4日です。

── その2日の生誕にはナザレも出る。

ころね:はい。

── 何か自分の生誕に向けての抱負とか。

ゆらね:私、<生誕は年に一度の職権濫用>だと思ってるので、自分の好きなグループを呼ばせていただきました。出るのは本当に好きなグループしかいないので、楽しみです。だから自分の生誕というよりは<自分の好きなアイドル呼びました>みたいな感じで。

── ナザレは──、あ、そうだ、今日ビッグ・ニュースが入りましたね。

ころね:はい、ビッグ・ニュース入りました。TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL2019)出場が決まりました!(場内大拍手)ありがとうございます。

── 先輩としてTIFへのアドバイスとかありますか?

ゆらね:水分補給。

ころね:水分補給(笑)。気をつけます。

ゆらね:あと、ちっちゃい扇風機あるとメッチャいいよ──って感じ。

ころね:買います、持ってないんで。

── あと、よく言われる楽屋のコンセントのこととか?

ゆらね:コンセント争奪戦ヤバイです。早く行った者勝ちだから。

── まだステージは決まってない?

ころね:決まってないです。

── そのTIFが決まりつつ、海外が。

ころね:初の海外、タイへ行きます。私、人生で初の海外。

── 海外の先輩として、アドバイスを。

ゆらね:パスポートは取った?

ころね:大丈夫、パスポートは取った。

ゆらね:あと、飛行機に持ち込める水分メチャ厳しいから。

ころね:あー!

ゆらね:化粧水とかメチャ気をつけて、ハサミは取られるから。

ころね:(笑)。

ゆらね:あと、何だろ。英語喋れた方がいいよ。

ころね:タイってタイ語だよね。

ゆらね:世界共通語は英語だから。

ころね:お客さんのノリ方とかは?

ゆらね:あぁ、あんまり期待しない方が(笑)。(場内爆笑)真剣に観てくれるけど。

ころね:まぁ、そうだよね、知らない人たちが行くわけだから。じゃあ、強い気持ちを持って行けばいいってことかな。

ゆらね:そうそうそう、そういうこと。

ころね:わかった。

── 凄いアドバイス(笑)。接触とかチェキとかもある?

ころね:あると思います。

── <コップ・クン・カー(ขอบคุณ ครับ/ค่ะ)>だけ知ってれば。

ころね:“コップ・クン・カー。コップ・クン・カー、コップ・クン・カー”。コップ・クン・カーって何ですか?

── コップ・クン・カーは、ありがとう。

ころね:じゃあ、“コップ・クン・カー、コップ・クン・カー”で。

ゆらね:<ありがとう>と、<こんにちは(サワディー・カー)>ができれば。

ころね:そうだね。

── あ、それとこれは自分の宣伝にもなってしまうんですけど、バンド関係からオファーがあって6月11日に新宿ロフトでイベントをやることになったので、自分の<観たい、出したいバンドやグループ>に声をかけて、お二組には出ていただくことになりました。<「ROCK and IDOL and READ live!」出演ヘクトウ、ぞんび、じゅじゅ、NECRONOMIDOL、BLACKNAZARENE>

ゆらねころね:嬉しいです。

── その意気込みとか(笑)。

ころね:アイドルを観ない人も来るってことじゃないですか。そういう所でブラックナザレが立ったら──第一印象が聞きやすい曲調だと思ってるので、ヴィジュアル系を聴く人たちにも“ブラックナザレ、いいなぁ”って、アイドルを超えて音楽として認めてもらえたらなって思います。

ゆらね:じゅじゅは、ヴィジュアル系が好きな女の子もちょいちょいいるので。

── そうですねゴシック系とか。

ゆらね:そうですね、観てくれて“いいな”って思ってもらえれば。

── 多分、世代的にcali≠gari(カリガリ)とかって知らないですよね。そのメンバー(ギターの桜井青)の別プロジェクトのヘクトウっていうのが出るんですけど、cali≠gariって伝説のバンドなんですよ。

ころね:プロデューサーが好きで、楽しみにしてます。

── 話をした時にリカさん(美月リカ)が一番喜んでた(笑)。じゃ時間も来たので、最後に一言ずつお願いします。

ころね:今日は来てくれてありがとうございました。これからもゆらねと仲良くさせてください。で、帰ってからまた『IDOL AND READ 018』読んでくれたら嬉しいなって思います。

ゆらね:今日は来てくれてありがとうございました。え〜、ちゃんと喋れてたかな私(笑)、大丈夫?よかった。ころねと一緒に出させてもらって嬉しかったです、『IDOL AND READ 018』穴が開くまで読んでみてください!

── ありがとうございます、じゃ一旦お二人は退席して、準備ができたらサイン会へ。拍手でお送りください。(場内大拍手)
ゆらね&

ころね:ありがとうございました。

この後、サイン会、チェキ会が行われた。

『IDOL AND READ 018』のご案内

  • IDOL AND READ 018
    購入する
  • IDOL AND READ 018

    A5判 / 224ページ / ¥ 1,320

    表紙は、結成10周年を迎え、この号の発売日と同じ3月13日にニューアルバム『MUSiC』をリリースする私立恵比寿中学の中山莉子。
    裏表紙は、日向坂46(けやき坂46から改名)の最年長でありながらも天然キャラの炸裂している井口眞緒。

    さらに、本誌2度目の登場となるTEAM SHACHIの咲良菜緒、シンガーソングライターアイドルとしてテレビCMにもひっぱりだこの眉村ちあき、大森靖子率いるアイドルグループZOCから数多くの最狂伝説を持つ香椎かてぃらも登場。正統派から超異端まで、今回もほかではあり得ない幅広いラインナップで迫ります!

    【CONTENTS】
    中山莉子 私立恵比寿中学

    井口眞緒 日向坂46

    咲良菜緒 TEAM SHACHI

    諸橋沙夏 =LOVE

    春名真依 たこやきレインボー

    春乃きいな ばってん少女隊

    ゆらね じゅじゅ

    戸田ころね BLACKNAZARENE

    眉村ちあき

    香椎かてぃ ZOC

特集・イベントレポート