『IDOL AND READ』第16弾の発売を記念したトークショー&サイン会が、10月22日書泉ブックタワーにて、ゲストに藤城アンナさん(CY8ER)を迎えて開催された。司会進行はIDOL AND READ吉田編集長が担当。
人生って興奮してなんぼじゃないですか、それを求めて今アイドルをやっています
── 拍手でお迎えください、藤城アンナさんです。
藤城アンナ(以下アンナ):こんばんは、いっぱい来てくれて嬉しいです。藤城アンナです、よろしくお願いします。(場内拍手)
── 今回IDOL AND READ 016に出ていただいたわけなんですが、ぶっちゃけ言ってしまうと、ベルハー(BELLRING少女ハート)時代に出てほしくてオファーしようと思ったら辞められたので(笑)、実は今回3年くらい越しの実現となったわけなんです。
アンナ:すごい嬉しいです。出たかったんです。
── でも逆に、その間に激動が増えたし、今落ち着いてハッピーな状態でいるから、このタイミングでインタビューができてよかったかなと。
アンナ:いいタイミングでいろいろお話できて。
── インタビューでは家族の話とかもしてるんですけど、お母さんとお兄さんは読んでくれました?
アンナ:お兄ちゃんはたぶんこういうのは読まないと思う、お母さんには、渡さなきゃって思っててまだ渡してないので、今日帰ったら渡します。
── お母さん、年齢言って大丈夫ですか?
アンナ:69歳。ほぼ70歳。
── お母さん、8月の新木場STUDIO COASTのライヴに来てくれたんですよね。すごい奇麗な方だそうで。
アンナ:69歳には見えないと思います。
── コーストは音も凄くて、身体が飛んじゃうくらいの低音が効いてましたけどお母さん大丈夫でした?
アンナ:耳栓を絶対に持ってきてくださいと言っておいたから。でもお母さんと初めて行ったライヴが横浜スタジアムのポルノグラフィティさんのライヴで、そこも凄い爆音だったんですけどお母さん寝てました(笑)。
── お母さんも激動の人生を送ってらして。
アンナ:その娘がコレって感じです(笑)。
── インタビューでは田中さん(田中紘治氏 ベルハー・ディレクター)の話もたくさん出てきたんですけど、この本が出てから田中さんには会いました?
アンナ:会いました、でも田中さんいつもシモネタしか言ってこないので、この本の話にはならなかったです。当時は大変だったけど、でも最終的には感謝しています。
── このインタビューを約1時間半から2時間やって、だいたい載せるのは1万字くらいなんですけど、今回、文字を全部起こしたら3万字あって(笑)。
アンナ:すいません、おしゃべりなんで。
── でも、半分くらい載せられない話だったので(笑)。
アンナ:ありましたか、やっぱり。
── だから、逆にちょうど良かったという(笑)。
アンナ:1/3載せられるお話だったと。
── でも1時間半で3万字って結構なペースでしゃべってるんですよ。しゃべるの好きなんですよね。
アンナ:めっちゃおしゃべりですね。
── ふだんは何しゃべってるんですか?
アンナ:ふだんはそんなにしゃべる人がいないから、こういう時にしゃべるのかもしれない。でも、ふざけたことしか言ってなくても、メンバーは笑って聞いてくれるから。
── メンバーみんな仲良しですよね。
アンナ:仲良しなんですよ。
── 他のグループ、アイドルで仲良しっていうと?
アンナ:グーグールルの柳沢あやのちゃんと、フィロソフィーのダンスの日向ハルちゃん。ハルちゃんもおしゃべりなので。あとキカちゃん。
── BiSのキカ・フロント・フロンタール。
アンナ:そのハルちゃん、キカちゃんの3人でこの間飲みました。
── キカさんはそういうときも白塗りで?
アンナ:ふだんは普通です(笑)。キカちゃんと2人で飲んだときはメッチャしゃべって、気づいたら終電で。
── キカさんもお酒好きですからね。ハルさんも好きそうですけど。
アンナ:ハルさんもお酒好き。
── あーやん(柳沢あやの)は飲まないですよね?
アンナ:それが飲むようになったんです。たぶん私の影響じゃないかな…って、ちょっと付け上がり過ぎですか?(笑)
── あーやんは清純そうなイメージなんですけど。
アンナ:酔っぱらったあーやんは分かんないですよ、一回阿佐ヶ谷のイベントで凄いことになったんですけど。
── あ、ベルハー時代の伝説の!阿佐ヶ谷Loft-Aでやったトークイベントで。
アンナ:私、ストレスが溜まってるときにお酒を飲むとああなっちゃうんですよ(笑)。あやのちゃんも私も泥酔して、なんかケンカみたいになっちゃって(笑)。でも今は全然、ハッピーなんで。
── 幸せなお酒の飲み方をする──と。で、アンナさんとあやのさんが今やってるのが。
アンナ:へっぽこーずです。元々、私が以前ベルハーの後に在籍していたグループを辞めたときに、あやのちゃんがすごい心配してくれて、なんか一緒にやろうよ──と。あやのちゃんもまだソロを始めてちょっとの頃で。
── CLOCK & BOTAN。
アンナ:私も何かやりたいと思ってて、やろう──ってなったんですけどCY8ERに入ることが決まって私もバタバタしていて。で、入ってしばらくして落ち着いたタイミングで、やっぱりやろう!と一年くらい前に結成しました。私、歌を唄いたくてカホンを買って、知り合いの人にベースとギターを頼んで三人編成でアイドルさんを呼んでイベントとかやってたんです、それであやのちゃんとはコラボっていう形でやってたら、田中さんが“めっちゃいいじゃん二人、やんなよ”って。鹿鳴館でベルハーの写真集発売の記念イベントがあったので、そこで結成を発表して、正式に活動して行くことになったんです。
── CY8ERがあるのに。
アンナ:CY8ERもみんなDJとか、ましろちゃんは歌ってとか(SHACHI)、個人でやってらっしゃるので。
── CY8ERに入ってからは2年くらいですよね?
アンナ:今年のクリスマス・イヴで2年。
── 最初のうちはグループ活動に力を入れるから課外活動はダメよっていうのが普通だと思うんですよ。でもみなさん初っぱなからやってますよね。
アンナ:そこが、りなはむ社長(苺りなはむ)のいいところで。
── CY8ERに誘われたとき、ブラックな噂とかあって気になったという話もしてましたけど。
アンナ:私、アイドルを結構見てたんで、酸いも甘いも話が入ってくるんですよ。関係者の人からも“大丈夫なの?”って言われて。でも、その人もりなはむの事をちゃんと知らないし──って冷静になって考えて、私もりなはむの事を知らないし、じゃ、一回ちゃんと会って話そう…と。で、話して、私はこの子について行こうと思ったので、誰が何を言おうと関係ないっす──みたいな感じでした。
── カッコいいっすね!
アンナ:だって、人に何か言われて、その選択肢で何か決めたらヤバイこともあったので、自分だけを信じて、自分が信じる人と信じるもので生きていくしかないなと。
── それまではそんなに交流はなかったんですね、りなはむさんとは。
アンナ:前のグループで呼んでいただいて、3~4回は対バンをしてました、サーキットが一緒になったりとか。
── ふだん遊びに行くとかは?
アンナ:それは全くなくて、だから最初お誘いいただいたとき、凄いびっくりしました。
── で、ま、ブラックな噂とかもあったんですが、実際CY8ERからのお誘いはどんな感じだったんですか?
アンナ:お誘いいただいたときにも、りなはむからは、“うち、マジでド・クリーンだから、マジ入って”って。本当に、ド・クリーンです。この辺も結構勘違いしている方もいらっしゃると思うし、色んな噂が耳に入ってくるから勘違いしてもしょうがないんですけどCY8ERはマジでクリーンです。(場内に)本当にみんな安心してね。じゃなかったらこんなに長く在籍できないから。
── でも、最初に会ったときに、“うち、マジでド・クリーンだから”ってあえて言ってきたってことは、りなはむさんもブラックな噂があるって意識してたのかな。
アンナ:いや、私がいた前のグループが相当ブラックだったんで(笑)、ここはクリーンだよって。私がどこもみんなブラックだって思ってる──と思われてたのかもしれない。だから、ウチは大丈夫だよ──ってお話を強調してきたのかもしれない。他の新メンバーにはしてないと思う。前のグループの楽屋での私の感じをみてめちゃ心配してくれて、それで救ってあげたいと思ってくれたんだと──。
── それで、このIDOL AND READ なんですが、ここではわりと生い立ちを中心に話を聞くので、CY8ERに入るまでの話が多かったんです。で、今日はCY8ERに入ってからの話をしたいと思ってます。CY8ERに入るのを発表したのが代官山の──。
アンナ:「晴れたら空に豆まいて」
── そのライヴハウスで、映像で加入発表がされたわけですけど、アンナさんは会場には居なかったですよね?
アンナ:いないですね、多分友だちと飲んでたと思うんですけど(笑)。
CY8ERに入ることを相談した子と、めっちゃTwitterに貼り付いて見てた記憶があります。
── 炎上してた?
アンナ:いや、話題にはなったけど炎上はしてないと思います。
── わりと祝福されてた──と。
アンナ:そうですね、結構祝福されたと思ってます。正直言って、CY8ERが元々三人だったときのファンの方が怖かったんですよ、“なんでこんなヤツ入れた?”みたいになっちゃうかな──と。アイドルらしくなくて、しかもなんかこう汚れ気味みたいな感じで(笑)。だからすごい不安だったんですけど、本当にみんないい人たちで。
── それまでのファンも暖かく迎え入れてくれて。で、最初のライヴがJapan Expo出場をかけた決勝戦。
アンナ:TSUTAYA O-EASTという大舞台。
── 景色とか覚えてます?
アンナ:チョー覚えてます。O-EASTは平日のガラガラの時しかやったことがなくて、人がパンパンのO-EASTは、“ヤバッ“と思いました。すごい緊張したけど楽しかったですね。戦いでは負けてしまったんですけど、なんか新しい──「ハローニュージェネレーション」って感じで、新しい世界こんにちは!っていう気持ちに。藤城アンナ、再生しました。
── それからCY8ERを2年弱くらいやってきて、印象に残っているライヴってあります?
アンナ:悔しかったライヴは結構あるんですけど、みんなの楽しかったライヴの記憶が塗り替えられちゃったらイヤだから言わないでおこうと。楽しいライヴ、たいがいいつも楽しいんだよなぁ──。やっぱり生誕祭は、CY8ERになってから二回あったんですけど。本当に幸せで覚えてます。
── 生誕って合法的に一人を見ていていい日じゃないですか。自分だけ見られてるっていう快感とかは?
アンナ:あ、それはあまりないです、正直。私を見てくれる──というより、私を応援してくれる人がいつもよりもっといて、大きい旗とか揚げてくれたんです、たぶん大変だったと思うんですけど、みんなの楽しそうな顔が──何いきなり清純ぶってんだって思うかもしれないですけど、ホントにみんなの楽しそうな顔が見られるから、ライヴは本当に好きなんですよ……説得力ないかなぁ。
── 生誕は基本的にハッピーなモードですからね。
アンナ:そうですそうです、それが初めてだったんです。ベルハーの生誕は、“お前、今日主役じゃねえから!”って怒鳴られて、“お前のことなんか誰も見てねぇから”って言われてステージに出て。まず「生誕」って言わなくて、当時はヲタクの方々が勝手にやってくださってたんです。だから必死でした、鬼気迫る感じでライヴしてました。
── ベルハー時代は田中さんに“あまりしゃべっちゃいけない”って言われてたそうですしね。
アンナ:でも、ベルハーの時の生誕もめっちゃ幸せでした。それこそ自分を見てもらうこととか思ってもなかったし、七人いたし、ダメダメだったんで、“あ、こんなに私のことを見てくれてるんだ“っていう気持ちにはなったかもしれない。
── 今年は生誕を二回やりましたよね。
アンナ:そうです、へっぽこーずでも生誕(アンナのへっぽこお誕生日)をやって、すごい楽しかったです。BLACKNAZARENEのころねちゃん(戸田ころね)と、ハルちゃん、大好きなTAKENOKO▲さん、ようなぴさん(ゆるめるモ!)も出ていただいて。
── 好きな人に囲まれて。
アンナ:デレデレでした。
── あと、僕は恵比寿リキッドルームのワンマンもいいライヴだったと思うんですけど。で、あの日、最後に全員がMCしていったじゃないですか。
アンナ:あ、メッチャ泣いてた、恥ずかしい!何言ったか覚えてないです。
── たしか一番目に話してましたよね。
アンナ:私、自己紹介が一番なので、基本的に最後のコメントも一番目なんです。
── 僕の記憶だと、他の四人がしゃべることがなくなっちゃうくらい、かなり長尺でしゃべってましたよね。
アンナ:だから、めっちゃ反省して新木場とかめっちゃシンプルに終らせました。でもリキッドは申し訳なかったんですけど、国内でワンマン・ライヴっていうのは初めてだったんです、自分の人生で。ベルハーで結果論的なワンマンはあったんですけど、“◎月◎日ワンマン・ライヴ、よろしく!”っていうのは初めてだったんです。その感動でうぁ~~ってなっちゃって。あと、再生した自分が嬉しくて。リキッドルームは最初ミドリを観に行って、ずっと憧れのステージだったんですよ。「ハローニュージェネレーション」を初めて歌ったのもあの日かな、大好きな曲なんですけど、この曲が披露できる喜び、興奮で。
── 興奮って言葉好きですよね。
アンナ:そうですね、興奮してなんぼじゃないですか、人生って。興奮しなきゃ生きていけなくないですか。それを求めて、今アイドルをやっているので。あとはO-EASTですね。その頃に色々あって、CY8ERにとって一つのハードルだったと思うんです。それを乗り越えて最高のライヴをしたっていう、何かを掴んだ気持ちになりました。IDOL AND READでも、<最初CY8ERに入って違和感はなかったですか?>という質問をいただいたんですけど、最初は探り探りだったのが、私はこうしてやって行こうというのをグッと掴んだ感じになったのがEASTのライヴでした。
── そしてSTUDIO COASTへと、どんどん規模が大きくなって。
アンナ:COASTも夢の場所で、最初ベルハーに入ったときのインタビューで、“アイドルになって何がやりたいですか?”って聞かれたので、“新木場STUDIO COASTでライヴをすること”って言いました。
── ライヴのときに心がけてることってあります?
アンナ:CY8ERに入ってからは、曲によって表情を変えたりを意識してます。それはアイドルとしては当たり前なんですけど、ベルハーの時のカッコつけるクセがなかなか抜けなくて。曲によって可愛く踊ろうとか、笑顔で…とかチョー当たり前なんですけど、私にとってはそういう試みが新鮮というか。バンドだと生じゃないですか、アイドルはオケなんで、表情と声とダンスでしか伝えられないんですよ。音源はずっと音源だから、応援してくださる方は毎回毎回時間とお金を使って来てくださってるから、なるべく何か一個一個違うものを見せたいな…と思ってやっています。自分の中では、<今日だけのアンナ>を見せられるように──と。
── そうだ、これを聞きたかったんですけど、担当カラーが緑じゃないですか、緑になった経緯というのは?
アンナ:CY8ERに入りますってなったとき、りなはむ、ぽち、ましろ、ダイスケさん(マネージャー)がいたのかな。で、どうする?ってなったとき。自分では暖色系は似合わないって思ったんです、だから寒色がいい。でも青はりなはむがいる、緑はぽちがいる、で、赤も好きなんで、赤──とも思ったんですけどセンター・カラーだからなぁ──って、そうしたら当時赤担当の子は決まってて。そうしたらぽちが、“ぽちは黄色になりたい、ぽちがみんなの太陽になるから、ぽちは黄色でアンちゃんは緑になれば”って言ってくれたんです。最初は──そんなポッと出のヤツが緑を担当していいのかな──って思ったんですけど、皆の優しさで緑という立ち位置が決まったんです。
── 緑にはそういうドラマがあった。
アンナ:緑好きなんです。
── 緑だってはじけ隊(緑担当のバンドじゃないもん!の望月みゆ、SUPER☆GiRLSの石橋蛍、神宿の関口なほによるユニット)、というのもありましたけどね。
アンナ:参加したかったぁ。最近、みすみゆうかちゃんと仲良くさせていただいていて、ゆうかちゃんも清 竜人25の時は緑色だったので、緑色トークをしてました。一緒に何かやりたいね…って。
── それでは、そろそろ時間なんですけど今後の予定としてはツアーが始まりますけど。
アンナ:東名阪で。
※LAST CIRCUS TOUR
11月24日 大阪 梅田CLUB QUATTRO
11月25日 名古屋ボトムライン
12月26日 東京 EX THEATER ROPPONGI
── EX THEATERに行ったことは?
アンナ:ないんですよ、一回行きたいです。
── 六本木だし、天井は高いし。
アンナ:イケイケですか?
── 高そう(笑)って感じ。
アンナ:へ~、行ってみよう。六本木ってマジで行く機会がないんです。他の大阪、名古屋も全部初めての会場で、ボトムラインは音響がいいからCY8ERの楽曲に凄く合うって聞きました、楽しみです。
── そのツアーでの新たな試みって何かあるんですか?あ、まだ言えないか。
アンナ:……みんな来てください(笑)、お楽しみに。
── スケジュールが若干不思議で、大阪・名古屋が11/24,25で東京が12/26。月は違うんですけど、24,25,26と日付は並んでるんですよね。
アンナ:え、それって意図的なのかな?そういえばそうかって、今思いました。12月24日がCY8ERの結成日で。
── 最初、すげー!東名阪3デイズって無茶苦茶ハードなスケジュールだと思って(笑)。
アンナ:それ、スゴいですね、体力オニ!の耐久ツアー。
── 意気込みとしては?
アンナ:過去最大にいいライヴをしたいし、平成最後にスゴいライヴをお見せできたらなぁと。
── 他に個人的な告知とかありますか?
アンナ:今、へっぽこーずが音源を作っていて、マスタリングが終ったので、これから田中さんの事務所で、ちょっと手焼きでCDを焼いて。
── 手焼き(笑)。
アンナ:手作業で丹誠込めて作りたいので。それでCD-Rを出したいと思っております。あと、個人のオフ会をやったことがなくて、11月10日にオフ会をやろうかな──と企画してます。
── オフ会って何やるんですか?
アンナ:みんなでバーベキューしたりとか──酔っぱらいますね、いつもよよりご機嫌…くらいで、そんな大失態はしてないです(笑)。お酒の飲み方を覚えたので。テキーラはダメって。
── あははは。
アンナ:ぽちに飲まされて、テキーラ覚えちゃったんですよ。
── ぽちさんってお酒強いんですか?
アンナ:ぽち、強いですね。ぽちが飲めっていうから──飲むよっ!って飲んで、それでちょっとテキーラの耐性ができてきました。
── あはは。ではトークはこのへんで。
アンナ:12月26日、CY8ERのEX THEATER ROPPONGI是非来て欲しいです。今日はありがとうございました。
この後、サイン会、チェキ会が行われた。
『IDOL AND READ 016』のご案内
-
-
IDOL AND READ 016
A5判 / 224ページ / ¥ 1,320
アイドルの生い立ちや本音に迫ったパーソナルロングインタビュー集『IDOL AND READ』。
その新刊16号の表紙巻頭は、欅坂46の石森虹花が飾ります。
震災以降、被災地を何度も訪れたAKB48に元気をもらい、自分も少しでも復興を早められればとアイドルになった彼女の生い立ちから、欅坂46のコンサートでステージをハケるときにお辞儀をするようになったきっかけなどまで、そのストイックな姿勢のルーツを2万字インタビューで追いました。裏表紙は、昨年末にでんぱ組.incに電撃加入したぺろりんこと鹿目凛。
さらに、テレビでもおなじみのお騒がせアイドルNGT48の中井りか、=LOVEの齊藤なぎさ、ラストアイドルLove Cocchiの石川夏海など、今話題のアイドル11名を全員、パーソナルロングインタビューと完全撮り下ろし写真で掲載します。【CONTENTS】
石森虹花 欅坂46鹿目 凛 でんぱ組.inc
中井りか NGT48
齊藤なぎさ =LOVE
石川夏海 Love Cocchi
大黒柚姫 チームしゃちほこ
南 菜生 PassCode
池田菜々 LADYBABY
藤城アンナ CY8ER
村田実果子 BLACKNAZARENE
鈴姫みさこ バンドじゃないもん!