『IDOL AND READ』第15弾の発売を記念したトークショー&サイン会が、しふぉん(ゆるめるモ!)をゲストに迎え、7月10日書泉ブックタワーにて開催された。司会進行は吉田IDOL AND READ編集長が担当。
ありがとね、見つけてくれて。そして、本当に、生きててくれてありがとう。
── 拍手でお迎えください、ゆるめるモ!のしふぉんさんです。
しふぉん(ゆるめるモ!)(以下しふぉん):こんにちは、いらっしゃいませ、元気ですか?よろしくお願いいたします。
── 直近の話題でいうと台湾でのライヴがあって、7月1日、2日ですか。
しふぉん:行ってきました。その前日に大阪でツアーがあって、終ったその足で電車移動をして、そこから台湾に行きました。ファンの人たちと一緒の電車で、大丈夫?みたいな顔されました(笑)。
── 台湾は1日目がロックフェスですよね。(「覺醒音樂祭 Wake Up Festival」)
しふぉん:そうです。日本からは、<夜の本気ダンス>とか<グッドモーニングアメリカ>とかが出てて、ゆるめるモ!の出た日は<おとといフライデー>さんとうちらだけだったみたい。
── ソールドアウトだったようですけど、会場がヘンな所にあったっていう。
しふぉん:ちょっと離れてて。ゆるめるモ!が6人の時にもやった会場だったんですけど、結構奥まってて現地の人も行きにくい場所でした。
── 2日目はワンマンでしたけど、やってみた感想は?
しふぉん:台湾で4人でワンマンをやるのは初めてだったので、セトリ(セットリスト)とかも練りに練って行った遠征で。付いて来てくれた勇者が、何人もこの会場にいるんですけど(笑)、すごいいい2日間だったと思います。前日のフェスの方は雷雨で(笑)、曲中に雨が降って。でも観客は日本から来た方よりもほとんどが台湾の方で、日本語が通じなくて。
── ゆるめるモ!ってアジアに強いですよね。
しふぉん:田家さん(プロデューサー)がアジアに強い。
── アジアだけで何ヶ国も行ってますよね。
しふぉん:今回、台湾でゆるめるモ!10回目の遠征だったんです。皆、外国とか行ったことがなくて、遠征でパスポートを取ったメンバーばかりで、こんなに行くとは思ってなくて。あのが特に、“僕は絶対海外に行かないと思ってた”ってドヤ顔で言ったり。
── でも10回はすごい。
しふぉん:ありがたいですよ、自分のお金で10回ってなかなか行けないじゃないですか。だから来てくださる方、ありがとうございます。
── で、今回の「IDOL AND READ」二回目の登場は撮影を浅草でやったんですけど、これはしふぉんさんの方から“下町で撮りたい“ってリクエストがあって、下町だったら浅草だろう──と。下町出身なんですよね?
しふぉん:ガッつり下町出身です。察してもらえれば、なんで浅草って言ったのか分かってもらえると思うんですけど、その周辺をうろちょろしていた人間なので。
── 下町の魅力ってなんですかね。
しふぉん:イモくさいところ(笑)。自分みたいなのが結構いますよ、お洒落に気を使い過ぎず、ただ本能のまま生きてるような人たちが多い感じがして。あと、食べ物がスゴく美味しい。裏路地に入るといい飲み屋さんがいっぱいあるんですよ浅草は。上野近辺は、よくアメ横とかに行ってました。ま、そんな高校時代。
── そんな下町ロケをして、最後はダンゴをほうばって。
しふぉん:(場内に)ダンゴおごってもらったの。
── “ダンゴおごって〜”っていう圧が強くて。あれはカメラマンさんから、“しふぉんがダンゴ食べたいって言ってる”って言われて、これはおごらないわけにはいかないと(笑)。
しふぉん:直接“おごって”って言えないタイプなんですけど、食べたかったので。
── でも、いい写真が撮れて。
しふぉん:私、おダンゴが似合う顔ってよく言われるので、撮っとかなきゃって思いました(笑)。浅草を廻った所は後でネットに貼るので聖地巡礼とか好きにしてください(笑)。
── あと、田家さんから言われたのかな、今回しふぉんがどうしても話したいことがあるって。それは、APOKALIPPPS(しふぉんも参加している別プロジェクト)のほうのソロ曲で、vistlipのYuhさんに曲を書いてもらったっていうことで。
しふぉん:そうですね。
── 僕はIDOL AND READと並行して、ROCK AND READってヴィジュアル系の本の編集もしてるので、バンギャの属性には詳しいつもりなんですけど──しふぉんさんはバンギャですか?
しふぉん:いいえ、NOTバンギャ。でもリスペクトしてますよ、彼女たちスゴいんですよ、自分の身を削ってもどこでも付いていくでしょ。自分はそこまでできないからバンギャじゃない。恐れ多いですよ、これは熱弁するけど、彼女たちっていつもネイルが綺麗だし、顔も肌も髪も綺麗だし、匂いもスゴくいいんですよ。自分にお金を使いつつ、自分が好きな人たちにもちゃんとお金をまわす──というのは本当に限られた人間だけしかできないですね。
── 僕が見てると、他のアイドルと比べてゆるめるモ!は結構バンギャにも受け入れられてると思うんです。
しふぉん:そうだと思いますね。
── たぶんガツガツしてないからかな。
しふぉん:これは“うそうそ”って言われるかもしれないんだけど、ゆるめるモ!って楽屋とかでも馴染めないんですよね。だから4人でいるしかないんですよ。それプラス田家さんとかで、<寄って来るな、話しかけるなオーラ>が出てるみたい。
── 田家さん怪しいっすもんね(笑)。
しふぉん:バンドマンさんの中でも最初にからまれてますから。
── バックヤードでアイドルともあまり仲良くしない?
しふぉん:する人はするし、4人別々に仲がいい人はいますし。ベビレ(ベイビーレイズJAPAN)の林ちゃん(林愛夏)が、あのと仲がいいんですけど、私は林さんスゴいなぁ──って思ってて。で、珍しくあのと林さんが楽屋で話してたとき、あのが“あのね、林さん、しほちゃん(しふぉん)がね、可愛いって言ってたよ”ってそれだけ投げて帰っちゃったんです。“えっ!私、林さん初対面なのに話すことない!”(笑)、ま、そんな風につなげてくれたり。なぴ(ようなぴ)が交友関係が広いからいろんなところに連れていってくれたりして。そこでCY8ERのやみいちゃん(病夢やみい)と仲良くなったり、けちょんは元ポッチャさんとかぴかりん(椎名ひかり)とかと仲がいいので、そこで話させてもらったり、そういうのがちょこちょこありますね。
── 昔はゆるめるモ!とべルハー(BELLRING少女ハート、現There There Theres)がいつも傍にいる印象があったんですけど。
しふぉん:いましたね。
── 今はそれよりは幅広く色んな所に友だちがいる。
しふぉん:ちょっとだけ広がりました。
── 話を戻すと、ヴィジュアル系とライブをやるときに戦い方を変えることもあるんですか?
しふぉん:若干変えますけど、そんなには変えないですよ基本的には。
── じゃあ、最近ライヴで特に心がけてることとか、ありますか?
しふぉん:<ヘンな動きを一回はする>(笑)。いや、これ、田家さんと戦略を練ってたとき、<私は、本当にキモい動きが得意分野である>ことに気がついてしまって。今までやろうと思ってやってたわけじゃないんですけど、誰かが歌ってる後ろを通る時の私の動きがキモいんです。それを見た田家さんが、“アイドルで、こんなヘンな動きで目を惹きつける人は他にいないから、ここを特性にしていった方がいい”って言ったんです。
── さすが…。
しふぉん:ですよね。で、やろうと思ってやってるわけじゃないんですけど、増やしていける所は増やして。台湾のライヴで、皆が普通の振り付けをやってる中で私がヘンな動きをしてしまうと、最前列の子たちが私の振り付けがガチだと思って、それをずっと真似してカオス空間ができていて(笑)それも面白いなと思いました。
── ヘンな動きに国境はないっていうことで(笑)。
しふぉん:面白いものは面白いんだなって思って。それと客席と目を合わせるようにしてます。
── それ大事ですよ。やっぱりライヴで推しの子がこっちを見てくれないと悲しいですからね。
しふぉん:私は結構客席を見るんですけど、だいたい前に出てくるメンバーを見てる人が多くて、私が見てもこっちを見てなくて、私が別なところを見てるときに見てて。
── あ、それよく聞く。自分が見たときに見てくれてないから、ちょっと心が折れる…って。
しふぉん:たぶんそういうことだと思うんですけど、皆と意思疎通がまだできてない──かな。
── でも、今は<煽りといえばしふぉん>っていうのが板に付いてますからね。
しふぉん:最近はそれをちょっとずつ使い分けてます、煽りをする場面としっかり見せる場面を考えて。
── APOKALIPPPSではどうしてます?
しふぉん:静かです。まだ馴染めてないっす。(APOKALIPPPSを結成した)生ハムと焼きうどんのにっちゃん(西井万理那)が、メンバー誰を入れたい?っていうときに“しふぉん”と即答してくれたんですって。自分はゆるめるモ!一本でやってきてそれ以外考えてなかったけど、活動5年を機に表現の幅を拡げたいなと思ったんです。で、違う表情ができるきっかけになったらいいなって、その話を受けさせてもらったんですけど、めっちゃ悩んだんですよ、正直ゆるめるモ!の方が滅茶苦茶忙しくて、でもやるからにはそれは理由にできないし。APOKALIPPPSの方が、“ゆるめるモ!を最優先でやっていただいていいので、それでもいいからお願いします”って言ってくださって。じゃ、頑張ってみよう──と思って。でも、すごいメンツですよね
── 人数も多いですしね。
しふぉん:7人です。(ぱいぱいでか美、しふぉん、西井万理那、宇佐蔵べに、仲瀬みあら、奏月まりん、ゑりか)
── でも全員揃ったことはほとんどないんですよね(笑)。
しふぉん:私がほとんどいないです。今日も実はイベントが被っていて。しかも私が自分の好きな、虹の黄昏って芸人さんを呼んでって言ったイベントなのに行けてない(笑)
── すみません…。
しふぉん:いえいえ、こちらが主現場なので。
── 西井さんとはどういうつながりだったんですか?
しふぉん:元々、生ハムと焼きうどんの時に、「ほぼほぼ〜真夜中のツギクルモノ探し〜」っていうテレビ番組で話して。にっちゃんはとても気さくな子で、ゆるめるモ!全員に満遍なく話しかけてくれて、そこから仲良くさせてもらって──って感じですね。
── ぱいぱいでか美さんとかは知ってた?
しふぉん:テレビの人って感じでしたね。全然会ったこともなかったのでAPOKALIPPPSで仲良くなったって感じです。でか美ちゃんって、ちょっとなぴに似てるんですよね、お姉さん気質でお仕事を持ってくるのが上手い。そういう部分に頭がキレて、相手が喜ぶだろうことがしっかり考えられて言える人なので、MCの感じなんかも似てるなって思って、ちょっと勝手に親近感を覚えてやってます。
── ちょっと話題を変えますけど、5月にブログで“私は本音が言えなくなっちゃった──”ってちょっとネガティヴなことを言いつつ、でも最後の方には“ライヴをやることによってやりたいことが見えてきたし”ってポジティヴに締めてて。で、やりたいことがいっぱいある…って書いてあったんですよ、例えばそれは何があります?
しふぉん:やりたいことっていってもライヴなんですけど、色んな所でライヴをしたい、47都道府県全部を廻りたいし、できればホールとかでできるようになりたいし。ちっちゃい子とか親子連れとかも見れる会場とかでやるとか、暖房をかけた中でサウナスーツを着て、自分が決めたセトリをひたすら皆と楽しむ「ダイエット・ライヴ」とかを考えたりして──。そういう風にやりたいことがいっぱいあったんですけど、6年目にして、最近アパレルにすごい興味を持ち始めてて、もちろんゆるめるモ!のライヴが一番したいんだけど、それ以外で興味を持ったのがアパレルで。今、マネージャーが着てるTシャツも私が話をつなげさせていただいたKINGLYMASKさんとのコラボで。ロック系のアパレルとか、そういうのをゆくゆくはやりたいな──と思ってます。
── ソロ活動は、今は?
しふぉん:ゆるめるモ!が精一杯過ぎて手が廻ってないです。やりたい気持ちはあるんですけど。堅すぎる企画がすごい苦手なんですよ、だから突発的に<ひとり「天竺」歌ってみたライヴ>とかをしたくて。ゆるめるモ!の曲を一人でやってみたりすると、絶対スキルアップすると思うので。そういう修行ライヴはしてみたいなと思ってますけど、それ以外は特に。
── ようなぴさんは結構ソロをやってたりしますよね。
しふぉん:もう器用ですから、なぴは。自分、不器用ですから。
── 〈ササキシホ〉は発動しない?
しふぉん:まだですね。
── ソロの名義がササキシホでしたっけ?
しふぉん:でしたね。でも知らない子もいると思いますよ、秋葉原を拠点にソロ名義で活動を1年くらいやっていて、そこからゆるめるモ!は繋がってるんです。だからアキバのハコでちょっとやるっていうのも個人的にはちょっとエモかったりするな──って思ったり。当時は観客2人で、それも私のお客さんじゃないから集客ゼロ、チェキもゼロで、そういうどアウェイが半年くらい続いて、やっとそこから。
── でも、それがあったから今があるのかもしれないし。
しふぉん:そうですよ、(場内に)ありがとね、見つけてくれて。
── では、時間もなくなってきたので、告知的なことは何かありますか?
しふぉん:7月26日にTSUTAYA O-WESTで「音楽よ回れ!!ツアー〜ゆるめるモ!の曲を全国にデリバるモ!〜」を。
── これ、Zepp Tokyoとかやってる人が、なんでO-WESTなんですか?ちっちゃ過ぎるじゃないですか。
しふぉん:いや、ハコの種類そんなに関係ないですよ。狭くないです、O-WEST結構デカいっちゃあデカいですよ。それに人がパンパンの中でやるっていうのもスゴく楽しいし、Zeppみたいな広い所で見せるというのも一つの手だし。でも自分たちライヴハウスから始まっているんで、キャパにこだわりはなくて、その時その時で見せたいものを──という感じです。もちろん武道館とかはやりたいですけど、自分が始まった所は大事にしたいし。野音(日比谷野外音楽堂)とかもマジでやりたいですよ、ゆるめるモ!は絶対外は合うと思ってるんで。でもキャパを売り切るのも大事だしね。
── 将来ホール・ツアーとかアリーナ・ツアーをやっても必ずライヴハウスに戻ってくるみたいな。
しふぉん:あたりまえですよ。やりたい、やりたい本当に。
── ロックだなぁ。
しふぉん:新宿MARZで3デイズとかやりたい。あのむさ苦しいとこで(笑)。個人的には今一番好きなのがマイナビBLITZ赤坂なんですけど、BLITZ2デイズ、3デイズできるようになりたい。でも人気ハコですし、結構難しいんですよ。
── あと、ゆるめるモ!の現在の状態を聞きたいんですけど、ゆるめるモ!は仲良し?
しふぉん:仲良し?普通ですよ。誰かが寝てるときは放っておくし、誰かゲームしてるときは放っておくし、誰かがご飯食べるときは気が向いたら一緒に食べるし。無理に一緒にいようとしないから続けてこれてるんですよ。人間的に皆めちゃくちゃイイ奴っていうのは皆が分かってると思うんで、本当に大事なときは皆一緒にいるし、それでライヴが終ったら“解散!さよなら!”ってそれぞれ帰る(笑)。
── じゃ、しふぉんヲタとは仲良しですか?
しふぉん:(場内に)仲良しだよね?
── 確か、数日前もTwitterで“愛してます”みたいなこと言ってましたよね?
しふぉん:愛してますけど、“好きです”って言いました。面と向かってちゃんと言えてないですよね、いつも本当に考えておりますよ、これはマジな感じなんですけど。で、ヲタクの人って推しのアイドルに似るんだって、全部じゃないけどどこか共感できるから推すんだって。カレーが好きでもいいし、イモくささがいいとか、下町生まれっぽいとか、煽りが好きとか、赤がただ好きとか何でもいいんですけど。どこかしらがあって今日も来てくれてると思うんですね。しふぉんがイベントをやる時って、絶対<赤推し>だけじゃなくて、他推しも万遍なく来てくれるんです。めちゃくちゃ嬉しいんですよね、それが。「IDOL AND READ」の中でも、“ゆるめるモ!が自分の軸だ”って言ったんですけど、もう生活の一部になっていて切り離せない感じなんです。だからそういったことは皆とも切り離せないと思っているので。ライヴとかで会えてない時、皆きっと辛い時とか悲しい時とかあると思うし、楽しいことがあったりしても友だちではないから、その場ではわかち合えない。でも、触れ合えるときにはそういうことを言ってくれるんですよ。“○○がよかった”とか“この間彼氏と別れちゃった”とか。それを聞くたびに、もっと知ってあげたいな──とも思うし。自分は会いに行ってあげられないので、会いに来てくれるのを待つしかないんですけど。そういう他愛ない会話をできるのが本当にありがたいなと思っているので。生きてることが財産ですよ、本当に。そう思っております。
── 熱く語りましたね、ヲタクについて。
しふぉん:いや、本当に、生きててくれてありがとう。
── っていう感じで時間がかなり過ぎてしまったので、これでトークを終えてサイン会に。
しふぉん:皆、ありがとう!(場内大拍手)
この後、サイン会、チェキ会が行われた。
IDOL AND READ 014 のご案内
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IDOL AND READ 015
A5判 / 224ページ / ¥ 1,320
アイドルの生い立ちや本音に迫ったパーソナルロングインタビュー集『IDOL AND READ』15号の表紙巻頭は、欅坂46の佐藤詩織。
握手会のときの展示だったり、VJの素材作りだったり、クリエイティブな面でもその才能を発揮している「欅坂46のアート番長」だ。幼少期に本格的にバレエを習い、現在は美大生でもある彼女だが、なぜバレエから美術の道に進んだのか、そしてなぜ欅坂46のオーディションを受けることにしたのか。しーちゃんこと佐藤詩織が今にたどり着くまでの道筋を追った。裏表紙はチームしゃちほこのセンター、秋本帆華。
さらに、指原莉乃がプロデュースするイコラブこと=LOVEの大谷映美里、男装ユニット風男塾の仮屋世来音、そしてWACKからはBiSのパン、ギャンパレのマイカ、EMPiREのMiDORiKOの3人、などなどが登場。今回も正統派から異端児まで、今をときめくアイドルが全員パーソナルロングインタビューと完全撮り下ろし写真で掲載されている。
【CONTENTS】
佐藤詩織 欅坂46秋本帆華 チームしゃちほこ
大谷映美里 =LOVE
大桃子サンライズ バンドじゃないもん!
清井咲希 たこやきレインボー
しふぉん ゆるめるモ!
パン・ルナリーフィ BiS
キャン・GP・マイカ GANG PARADE
MiDORiKO EMPiRE EMPiRE
ちゅん じゅじゅ
仮屋世来音 風男塾