牛丸ありさ(Vo&Gt)、ごっきん(Ba&Cho)の2人からなる、日本語ガールズロックバンドyonige(よにげ)。結成10周年アニバーサリー・ブック「image of a girl」の出版記念トークイベントが、3月1日代官山 蔦屋書店にて開催された。司会進行は芦沢ムネトさん(コントユニット「パップコーン」のリーダー。また、独自の目線とトーク力を活かし、TOKYO FM系列「SCHOOL OF LOCK!」三代目教頭などのラジオパーソナリティや音楽系番組やイベントのMCを務める)が担当。
yonigeってこれからもスゴイ変化していくと思うんで、その変化を楽しみながらついて来てくれたら嬉しいです
yonigeの二人とは「SCHOOL OF LOCK!」をはじめ、ラジオ番組のゲストなどで繋がりがある芦沢さん、和やかな雰囲気で冒頭は本作りのきっかけの話題から。
芦沢:本を作るきっかけは?
牛丸:シンコー・ミュージックさんからお話をいただいて、何か面白いものが作れそう──だったから。
ごっきん:本はメチャクチャ売れたバンドのボーカルが出すものだと思ってたから、小娘二人が出して大丈夫かな? と思ったけど、作ってるうちにどんどん面白くなって、実感が湧いてきました。
芦沢:本作りは何から始まったんですか?
牛丸:最初は表紙、裏表紙とか本の前半の方からの撮影。でも、本を作りたいと言ったものの、私らは撮影当日まで何もアイデアがなかったから、写真家の茂木モニカに全任せ、撮影場所とかもその日のノリ。事務所の周辺で、車もあったので乗って撮って、後ろの方が赤くなっているのは私がなんとなくブレーキランプを踏んでいたのがいい感じの照明になったもの。結構たまたまが重なってます。
ごっきん:前半32ページまでの写真はそういう感じで撮ってます(笑)、衣装も色々持ってきてもらったのを着て、宇宙人みたいな雰囲気のカットは事務所のビルを繋ぐ廊下で撮影しました。
牛丸:(モニカは)いつもそういう感じの撮影をしてるらしい、ガチガチに決めずにその日のノリで。モニカは私の親戚(はとこ)です。
芦沢:公園の写真は?
牛丸:これはカメラマンもメイクもスタイリストも違います。
ごっきん:公園の撮影はメチャメチャ面白かった、写ってるちっちゃい子たちがフリースタイルで寄って来てメッチャ声がけしてくれて、すごい可愛いかった(笑)
牛丸:子供が可愛すぎておもろくてはしゃいでました。
芦沢:神社の写真もありましたね
ごっきん:これは成田山神社、でもメッチャ成田山っぽいところでは撮りたくなくて、脇道に入ると不穏なとこがあるのを知ってたので不気味な岩場で撮りました。
芦沢:インタビューをどんな風にするかは決めてました?
ごっきん:これまでは作品(アルバムや楽曲)が出て、それについてのインタビューはしてきましたけど、バンドのことだけピックアップして喋るというのは今までなかったから、とにかくyonigeのことをいっぱい話して面白かった。
芦沢:それぞれのインタビューを読んでの感想は?
牛丸:“こんなことを考えてたんだ──”というのはあったけど、何だったか忘れちゃいました(笑)。
インタビュー内容に関しての深い話
芦沢:インタビューを読むと、以前「SCHOOL OF LOCK!」にゲストに来てくださったのがアルバム『girls like girls』(2017年)の頃とかで、その頃がメチャメチャしんどい時期だったんだな──と。
牛丸:そうですね
ごっきん:一番激動MAXの時期で。
牛丸:でも、「SCHOOL OF LOCK!」は2回出させてもらいましたけど、何も悪い思い出はないです。
芦沢:ありがとうございます、すごく良かったです、うれしい。
牛丸:中学生の頃ずっと聴いてたラジオなので、あの時間は楽しかった。
ごっきん:「SCHOOL OF LOCK!」は毎回楽しみにしてました。
芦沢:あの時は本当に忙しかったよね。
牛丸:思ってたより忙しくて疲弊しちゃいました。
芦沢:内容を読むと、自分たちでは思ってなくても、どんどんそっちの方にバーン!って行ってる──みたいな見え方をされて。周りに大人が増えてきて、気づいたらなんでこんな感じになってるんだろうって現象だったのかな──と。
牛丸:そうですね。
ごっきん:忙しさの質もメッチャ悪い感じで。とにかく酷使されて身体が疲れて。ライヴもメッチャやるのに合間にインタビューも入ったりして。
芦沢:牛丸さんの中で不信感も生まれてきて。
ごっきん:“もっと売れそうな曲を作れ”とか──まぁかなりマイルドな言い方でしたけどね。
牛丸:(ミニ・アルバム用に)“もう一曲作ってくれ”って私に言ってきた人は今でもいい関係な最高の人なんですけど、あの時は〈私は4曲で出したいのに、もう一曲売れそうな曲を作んなきゃいけないのか…私はダメなんだ──〉ってなっちゃって、傷ついてましたね。
芦沢:なるほど…、あと、恋愛がムッチャ曲に影響して、付き合っていた人の言葉とかがちゃんとどんどん曲になっている。でもそれをやっていくと疲弊しそうだなと思いましたけど。
牛丸:そうですね
ごっきん:牛丸の歌詞も最初は日記っぽかったけど。
芦沢:だいぶ変わって来ましたよね、最初は怒りとか感情が出るタイプのものが徐々に変わっていって。
ごっきん:色んな元カレが、“これは俺の曲だ”って牛丸に。
芦沢:凄い話だな(笑)。
ごっきん:違う違う、それはお前の曲じゃないと。
牛丸:お前の曲は書いたことがない(笑)って。
芦沢:それ、本当に言うヤツがいるんだ。どのタイミングで言ってくるの?
牛丸:私に直接は言ってこないんですけど、風の噂で、“◎◎が、あれは俺の曲”って言ってるのが聞こえて来て── “え、違う”
芦沢:わはは! 恥ずかしい(笑)。当たってても、“そうだよ”とは言わなくないですか。
ごっきん:まぁまぁまぁ。
牛丸:当たってれば、そうそうっていうけど。ホンマにちゃうから。
芦沢:そいつ恥ずかしいなぁ(笑)。いつか作ってやってください、そいつの歌。
ごっきん:もう無理でしょ。
さらに、単独インタビューをベースに、yonigeのバンド歴中のさまざまな出来事、メンバー脱退、ごっきん引き抜き、牛丸と組むことを強く思っていたごっきんの思いなどのエピソードが語られた。
ごっきん:もし同じ学校やったら友達じゃなかったやろうな…いい距離感を保つ感じの関係。
牛丸:ドラムが2回抜けて、2回目抜けた後絆が固まった感じ。
ごっきん:親よりも、もちろん兄弟よりも会う、いろんな紆余曲折を見てるし、プライベートな話もメッチャするし、だからもうそれはそれは。
芦沢:家族か──。
ごっきん:なんか不思議な感じですよね。
芦沢:インタビューを読んでいて関係性がどんどん良くなっていくのも面白かった。
ごっきん:10年目でこの本ができて、メチャクチャ良かったなと思います。この時期で良かった。
芦沢:今、いい状態だから出せてる。「愛しあって」(新作『Empire』収録)も最初の頃できてたってことだけど、いつ頃の曲?
牛丸:「リボルバー」(2018年『HOUSE』収録)の直前にできてた曲で、昔の「センチメンタルシスター」とか「各駅停車」みたいな、もうちょっとテンポ速めな四つ打ち感でやってたのを、私が“このままじゃダメだ──”と捨てて「リボルバー」とかを作りだしたんです。でも、今だったら大人の自分として改めて出せると思って出しました。
芦沢:その辺も伏線じゃないけどyonigeがどんどん変わってカッコよくなっていくのが感慨深いというか、この本を読むと、よりこうやって来たんだな──というのがあって、読みながら音源を聴くとメッチャいいです。ディスコグラフィのページも、〈作品を作った当時、二人が何を考えていたか〉が、すごいぶっきらぼうな言葉で書かれてるのがいいですね。〈『HOUSE』で初めて楽曲プロデューサーを付けたけど、その人の言うことはほぼ無視していた〉というのも凄い。
この件についても〈ぶっきらぼうな言葉〉で書かれた内容そのもののシビアなレコーディング時の話が披露された。
牛丸:『健全な社会』(2020年)から徐々に土器さんが入ることによって。
ごっきん:土器さんはマジ黒船っすよ
芦沢:この本には、〈土器さんが入って広がった〉っていうワードがいっぱい出て来て、よっぽどいい影響があったんですね。
ごっきん:プロデューサーとして完璧すぎる。yonigeの抽象的な意見を、“絶対無理”と言わんと“OKやってみるわ“ってやってみてくれる、牛丸が“ゲキ渋おじさんギター弾いて”って言うとやってくれるし、何を言ってもチャレンジできる状態ってマジメッチャ健康にいい。
芦沢:それデカイですね。この出会いがあったからか、その後全然変わって、『三千世界』(2021年)メッチャよかったです、「対岸の彼女」がスゴイ。だからこの本を読むと、一番新しいアルバムから遡ってyonige を紐解いていく感じが面白い。人との出会いで塞ぎ込んでたのが開けていく感じが映画を観てるみたい。最後『Empire』でよかったね!って。
この後、個人企画のページの話題に。牛丸さんは茅ヶ崎での〈ビーチクリーン体験〉企画、ごっきんさんは〈断食道場体験〉を実際に行いドキュメンタリー的なページ構成になっている。
芦沢:あと、どうしても聞きたいのが個人企画の「リフレッシュの森」の話。
ごっきん:本当はスカイダイビングをしたかったんですけど、命に関わるって却下されて、〈断食道場体験〉をやったんです。食べないでいるとなんか頭メッチャクリアになるんですよ。牛丸も自主的にやったことあるんやんな?
牛丸:あります。アガりました、体が軽いですね、それと頭も。
ごっきん:私、机に向かって黙々と何かやるタイプじゃないと思ってたんですけど、頭が冴え渡りすぎて6時間くらい血眼でビーズ作業をやって、それも込みで楽しかった。二泊三日くらいだったから食べないのは全然平気でしたよ。〈食えないぞ!〉っていうのが内臓全体に伝わって覚悟決まると。一週間くらい居ったらその先を見ると思うんですけど二、三日は全然大丈夫。ただ自宅では誘惑が多すぎて絶対できないと思いました、「リフレッシュの森」はたとえ脱走しても近辺に何もないので。
芦沢:牛丸さんは茅ヶ崎に行っての〈ビーチクリーン体験〉。かなり前から町をきれいにしようとか、そういうことは思ってたんですか?
牛丸:物心ついた頃からポイ捨てとかは許せなかった。親はそういうことに厳しい人じゃなかったけど、〈戦争〉とか〈生き物の虐待〉とか全部許せなくて、小学生から中学生の頃は“なんでみんなこんなことをするんだ!”って夜眠れなかった。その後、そういうことを気にする人が少なくて自分が異質なんだ──ということに気がついて、それが恥ずかしくなった。“私が考えてもどうできるもんじゃないから意味ない、でもな──”と。それで高校生くらいになると封印し出したんですけど、大人になると類は友を呼ぶというか意外に周りに同じような人がいて。それで最近向き合えるようになった。でもSNSとかで“私は環境を守りたい”とか言ったら、変な人だと思われそうなんで、心の隅にあればいいなと思ってる。
芦沢:ごっきんさんとはそういう話はしたんですか?
ごっきん:いや、全然知らなかった。ゴミ拾い? 何するんやろなって思った。
芦沢:じゃぁ、お互い文章を読んで面白かったんじゃないですか。僕は本をいただいてからじっくり読んだので絵やら昔の写真やら、iPhoneの中のスナップとか面白すぎた。衝撃的だったのが作文。
「メモリーボックス」コーナーにある、ごっきんさんの父親が単身赴任する際に書かれた文は、「単身赴任」の意味がわからず、もう会えない今生の別れだと思って書かれたエモいもの。そういった数多くのメモリーアイテムは、両家の親が保存しておいてくれた物からランダムに編集担当に渡り掲載されている。一方、掲載されている牛丸さんの「マキシマムザ亮君」の絵は、高校時代に授業で描いて廊下に貼り出された作品。現物を回収せずに卒業したのでずっとそのまま放置されていのを、今回の本のために12〜3年ぶりに連絡をとり寝屋川まで取りに行ったとか。本人、亮君に見せたら、(牛丸さんが一生懸命描いたことに対して)“可愛い〜!”と言ってくれたそうだ。
他にも芹沢さんがじっくり読んだのは「牛丸日記」。yonigeの初期ホームページをモバスペで掲載していた時に書かれたもので、“短い文章なのにすごく読んじゃう、このまま歌になるくらいの”と絶賛。実際、“「リボルバー」とかで歌にしたものもある”(牛丸)とのこと。さらにごっきんさんについて書かれた“今の見た目は血の滲むような研究の結果なんじゃ!”というフレーズには、“マジ、それな。久々に読んでドキドキした”(ごっきん)。
ごっきん:この本、本当にデザインがクッソいいんですよ。デザイナーは浮舌さんていう3-Dの映像の人なんですけど、最初私たちが本を作ることが全然イメージできなかったのを、完全に形にしてくれたんです。マジでおんぶに抱っこに肩車で、ポストカードとかも作ってくれはって。最初表紙会議をやった時にも、うちらがノーアイデアで困ってる時に浮舌さんがいろんな資料を展開してくれて、辞書みたいな表紙とか、シルバーにするとどのくらい掛かるんですか? とかポンポンアイデアを出してくれるから、こっちも楽しくなっちゃって。
牛丸:この本を作って本を出す楽しさが分かりました。
芦沢:また10年後に出して欲しいですけど、変化がyonigeの良さだと思うので。あと、バンドアンケートも良かったですね。
ごっきん:土器さんのyonigeの二人の第一印象も言い得て妙。
芦沢:という内容も読みどころ盛り沢山の本ですから、これから読む人も血眼になって色んなところを見ていただくと面白さが広がっていくと思います。では、今日集まっていただいた皆さんからの質問を。
Q:新作『Empire』の曲順はどうやって決まったのでしょうか?
牛丸:いつもは私が考えて決めてるんですけど、好きなように作った曲なので今回は全然決まらなくてずっと悩んでいて。メンバーに思い思いの曲順を送ってもらった中でごっきんの加勢に押されました。
ごっきん:今回ずっと曲順は考えてて、でも多分牛丸が全部決めるやろな…と思いつつも、どう思う?って言ってきたので、パッと出したんです。頭3曲は完璧で、「Exorcist」をどこに挟めばいい感じになるかな〜とか考えるのがメッチャ面白くて。
Q:今、26歳で本気でバンドをやりたいと思っています、この先売れるかな?という不安な気持ちの時どのようにモチベイションを上げてきましたか? また歌詞は実体験に基づくものが多いですか? メロディと歌詞ではどちらが先ですか?
ごっきん:うちら、ガッて来たのはメッチャ早くて。18歳〜22歳辺りはマジ無敵君じゃないですか、私、完全に売れると思い込んでたんです。だから売れるかどうか迷ってる時期がなかった。26歳の頃はかなり数字が落ち着いてきて、今はもう一回売れたいなってやり直してるとこやから──、モチベってなんやろな…。
牛丸:メッチャ一個具体的なことを言うと、音楽以外に稼げないし稼ぎたくない。音楽しかないっていう前提があって、曲作ってライヴするしかない。
ごっきん:そう、出だしのときはそれこそグロいくらいライヴをやって。うちらも身を粉にして隙間がないくらいライヴやってたから。動きを迷ってるんだったらライヴをやった方がいい。
芦沢:歌詞に関しては?
牛丸:実体験が多いですね。人のこととか映画のことを書くときも主観を入れるようにしないと嘘っぽくなるから、私だったらこうするとか入れながら描いてます。メロディと歌詞では先にメロディです。携帯に思いついた言葉を書き溜めたりしますけど、最近は、まずバンドの演奏をしてからメロディを付けて、歌詞という感じです。同時に出てくるときもあります、それはいい曲になりますね。初期の「恋と退屈」とか、あ、「アボカド」もスタジオで皆んなで合わせながら作った。
Q:新しいアルバムで一番お気に入りの曲はなんですか?
牛丸:時期によって全然違うんですけど、リリース前は「True Romance」を一番聴いてたんですけど、リリース後は「Club Night」を一番聴いてます。
ごっきん:うちもリリース前は「True Romance」をメッチャ聴いてて、二人でメッチャ推しで、ライヴで一番で脳汁出るのは「Exorcist」っす。スゴイです。
芦沢:(アルバム)出だしの3曲じゃないんだ。
ごっきん:出だしの3曲はメッチャ好きなんですけど、元からyonigeに有るみたいな体の馴染み方で。新曲って出してライヴした時に馴染むまで時間かかるんですけど、それがなかったのが頭の3曲。で、「Exorcist」とかライヴをしてるとメチャクチャ体が気持ちよくなってくる。
芦沢:やっぱ、新しいことにテンションが上がるんですね。
ごっきん:早く観て欲しい。
芦沢:では、最後に二人から一言ずつお願いします。
ごっきん:本日はわざわざお越しいただきありがとうございます。本を買ってイベントまで来てくれるのはyonigeのことを大切にしてくださっている人たちだと思いますので、これからもメッチャ頑張ります! よろしくお願いいたします。(大拍手)
牛丸:ずっとyonigeのことを知っててくれる人だったり、本を読んだ人は分かると思うんですけど、本当にyonigeってメチャクチャ変化していくバンドで、多分これからもスゴイ変化していくと思うんでその変化を楽しみながらついて来てくれたら嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。(大拍手)
芦沢:代官山 蔦屋一号館二階でのyonigeフェアは3月14日までやっているので。
牛丸:この本のデザイナー浮舌さんデザインのグッズとかも可愛い。
芦沢:ライヴのツアー年表とかも全部紙にして出してますし、写真とかもあるので、よかったら記念で一緒に写真に撮って帰るのはいかがでしょうか。では、トークは以上となりますyonigeの皆さんでした、ありがとうございました。
牛丸&ごっきん:ありがとうございました。(大拍手)
yonige『image of a girl』フェア
2024.3.1〜3.14
代官山 蔦屋書店 1号館2階 ポスター展示スペースにて開催
書籍のご案内
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yonige image of a girl
A5変型判 / 192ページ / ¥ 2,500
【CONTENTS】
気鋭のフォトグラファー、茂木モニカによる撮り下ろしグラビア
紆余曲折の全てを語った10周年記念スペシャル・インタビュー
二人のコメント付きディスコグラフィ
牛丸ありさ&ごっきん、パーソナル・インタビュー
寝屋川ルーツの旅
チャレンジ企画「一度やってみたかったこと」
年表&ヒストリー
『牛丸日記』再掲
牛丸&ごっきんによる直筆メッセージ