発売日 | 2024/07/31 |
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発行元 | FE Plot |
サイズ | A4判 |
ページ数 | 144ページ |
ISBN | 978-4-401-75006-1 |
特集:ノイズ研究
シンセサイザーのユニークな特徴の1つと言える “ノイズ”。一般的にノイズというと“邪魔で不快な音”ととらえられますが、本企画では音作りや楽曲制作においてノイズは有用な要素であるという点に着眼し、その成り立ちや使用法などを多角的に研究していきます。
●研究企画
ノイズとは何か──
ノイズを使ったシンセサイザー・セッティング術
ノイズが効果的に使われた楽曲ガイド
ノイズとアナログ・シンセサイザー
開発者とシンセサイザーのノイズ
ノイズの音作りに使いたい個性が光るシンセサイザー
ノイズとモジュラー・シンセサイザー
グリッチ・ノイズ考察
●インタビュー
ABEDON
島田昌典
HATAKEN
堀江博久× MATERIAL(QUEER NATIONS)
坪口昌恭
古代祐三
平沢進
●コラム
なにものでもありなにものでもないもの/小西健司
連載 戸田宏武のいきいき!テクノ・ミュージック改
●レギュラー企画
新製品レビュー
¥ 1,980 (本体 1,800+税)