ヘドバン Vol.33〈シンコー・ミュージック・ムック〉

ヘドバン Vol.33〈シンコー・ミュージック・ムック〉

¥ 1,430 (本体 1,300+税)

発売日 2022/02/02
サイズ A5判
ページ数 224ページ
ISBN 978-4-401-65156-6

こんな時代だからこそ、X JAPANが必要なんです! X JAPANへの愛と渇望を、熱狂的ファン “運命共同体”の方々と共有する、『ヘドバン』なりの“X JAPANファン・ブック”的大特集!

メインは、大反響だった『ヘドバン』Vol.30のX『Jealousy』30周年記念特集号の続編ともいうべき、X JAPANへの渇望と愛に満ちたX JAPAN特集号です!
伝説のX東京ドーム3デイズ「破滅に向かって」から2022年1月で30年が経ったということ、そして、2018年からX JAPANの活動が止まってしまっているということで……あえてのX時代……“あの頃の5人”ともっとも密接で蜜月な時間を共にした関係者3人の合計5万字に及ぶ回想インタビューと、こんな時だからこそX JAPANが作り上げてきたすべての「音楽」に愛と敬意を!なX JAPANがリリースしてきた全39作品完全ディスコグラフィーをメインにした、X JAPANの熱狂的ファンである“運命共同体”の方々と共有するヘドバン』なりの“X JAPANファンブック”的内容の第1弾となります。

他にも……90年代以降のメタルの中心ジャンルとなった“ニューメタル”の先駆者であり頂点に君臨するKOЯN。そのフロントマンでありカリスマ、ジョナサン・デイヴィスの1万字超えインタビューや、ここ数年で多種多様な「ガールズ・ロック・バンド」が登場してきた今だからこそ、『ヘドバン』なりに「ガールズ・ロック・バンド」の個性的極まりない「音」を伝えたい!ということでの70年代から現在までの「ガールズ・ロック・バンド」名盤44枚を徹底レビュー等々、2022年一発目となる『ヘドバン』Vol.33は、いつも以上の濃厚っぷりで迫ります!
 
特集1
関係者の証言と完全ディスコグラフィで綴る、X JAPANへの渇望と愛〜第一章

■「X JAPAN PERFECT DISCOGRAPHY」
こんな時だからこそ、X JAPANが作り上げてきたすべての音楽に愛と敬意を。
死に物狂いで聴き込む。全39作品を徹底レビュー!!

■NORI(TOKYO YANKEES/G)1万5000字インタビュー
関係者が語る“あの頃のX” PART 1〜Xスタッフ最重要人物が語る、X時代の5人と過ごした青春の日々を振り返る。

■津田直士が2万字で語りまくるX時代のベスト・ライヴ(1位〜3位)
関係者が語る“あの頃のX” PART 2〜『BLUE BLOOD』『Jealousy』の共同プロデューサーであり、“6人目のX”と言われた男が振り返る、熱狂と感動が渦巻くX時代ベスト・ライヴの数々。

■音楽評論家・市川哲史が超蜜月を過ごした“あの頃のX”の知られざるエピソードを2万字で赤裸々に語り尽くす
関係者が語る“あの頃のX” PART 3〜“あの頃”の『ROCKIN’ON JAPAN』編集者で“あの頃”の『音楽と人』初代編集長が、Xの5人とファンと運命を共にした日々。

■TAIJI 永遠のベース・ヒーロー、90年代の熱い軌跡を回想
「東京ドーム3DAYS〜破滅に向かって〜」から30年ということは、TAIJIのX脱退からも30年が経ったということ──。
 
特集2
通算14枚目となる新作『Requiem』発売記念
KOЯN〜今を生き抜く“キング・オブ・ニューメタル”の肖像

■ジョナサン・デイヴィス(Vo)1万字インタビュー
ニューメタルの圧倒的カリスマ、ニューメタルのキング・オブ・キングス、ニューメタルの生き続ける絶対神がついに『ヘドバン』降臨!

■ライター5名による新作『Requiem』クロスレビュー
前作『Nothing』から僅か2年──。通算14枚目となる新作『Requiem』発売記念!

■スタジオ・オリジナル・アルバム全13作品徹底レビュー
KOЯNの歴史=ニューメタルの歴史。今改めてKOЯNの全アルバムを検証する!
 
特集3
史上最高の「ガールズ・ロック・バンド」アルバム44選

■今すぐ聴くべき最前線の10枚
BAND-MAID! CHAI! 花冷え。! Hump Back! LOVEBITES! Mary’s Blood! NEMOPHILA! おとぼけビ〜バ〜! 東京初期衝動! BLACKWATER HOLYLIGHT!

■70年代〜90年代を象徴するバンドの19枚
THE RUNAWAYS! ZELDA! 少年ナイフ! SHOW-YA! PRINCESS PRINCESS! L7! SUPER JUNKY MONKEY! etc…

■00年代〜20年代を象徴するバンドの15枚
GALLHAMMER! Aldious! チャットモンチー! ねごと! 赤い公園! SILENT SIREN! RAISE A SUILEN! HAGANE! etc…
 
特集4
日本! 韓国! イギリス! インド! ヘドバン的「世界の“新しいメタル”〜2022年編」

■UKエクストリーム・メタルの新しき王者…VENOM PRISON!
全世界待望の3rdアルバム『Erebos』クロスレビュー

■新世代ガールズ・メタルコアの衝撃再び…花冷え。!
「真冬の大解放祭 〜名古屋編〜」の模様をカラー8ページで徹底レポート

■メタルコアのニュー・ヒーロー誕生か!? …PROMPTS!
1万2000字で“ネクスト・ブレイク待ったなし!”とも噂される日韓混合ハイブリッド・メタルコアの実像に迫る!

■ヒップホップmeetsグラム・ロック!? UKミクスチャー新次元…NOVA TWINS!
話題沸騰のロンドン発の女性2人組ミクスチャー・ユニット、NOVA TEWINSが日本のメディア初登場! 初インタビュー!

■インドの“新しいメタル”がベールを脱ぐ…BLOODYWOOD!
インド産ニューメタル/フォーク・メタルのBLOODYWOOD、デビュー・アルバム『Rakshak』を引っ提げて『ヘドバン』登場!
 
特集5
今、解き明かされる“2021年のメタル最重要アルバム”…CONVERGE『Bloodmoon:I』の真実

■ジェイコブ・バノン(Vo)インタビュー
CONVERGEのフロントマンであり司令塔、そして自らアートワークも手がけるジェイコブ・バノン(Vo)が、満を持して『ヘドバン』に登場!
 
特集6
31名が選ぶ「2021年の“メタル系”年間ベスト・アルバム10枚(1位〜10位)」と「2021年を象徴する1曲」

■2021年も後世に語り継がれるメタル名盤/メタル・マスターピースが続出!
アーティストからは、SAKI(Mary’s Blood / NEMOPHILA / AMAHIRU)、Yoshi(Aldious)、Rosana:miho、有馬えみり(PassCode)、マツリ(花冷え。)、サエ(花冷え。)、Sakura(HAGANE)、PK(PROMPTS)、Ryuki Matsuno(PROMPTS)が参加!
 
※PassCodeのスクリーマー、有馬えみりの新連載コラムがスタート!

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