発売日 | 2019/01/31 |
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サイズ | A5判 |
ページ数 | 176ページ |
ISBN | 978-4-401-64706-4 |
巻頭特集
[インタビュー] 連載「鮎川 誠がシーナ&ロケッツのアルバムを語る」(第2回)
鮎川 誠(シーナ&ロケッツ)
YMO《ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー》とシーナ&ロケッツ《真空パック》
異質な〈デイ・トリッパー〉をも飲み込む《ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー》の世界
双生児のBrothership《ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー》と《真空パック》
人生2度目のファン・レター シーナ&ロケッツとYMOの1979年
吉沢典夫(エンジニア)[インタヴュー]
すべてはミュージシャンのためにスタジオAを造る
延原達治(プライベーツ)[インタヴュー]
1980年代の幕を開けた《ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー》と《真空パック》
高野 寛
土曜日の昼下がり、窓から光が差し込む緑色のカーペットの部屋にステレオがあったんですけど、レコードに針を乗っけて「TOKIO」と聴こえた瞬間が、僕の音楽的自我の目覚めではないかと思っています。
森山公稀(odol)[インタヴュー]
《ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー》を作った時はすごいテンションだったと思いますよ。実験の喜び、発見の喜び、作品にかける情熱が伝わってきますよね。
特集 セックス・ピストルズのメンバーの来日
グレン・マトロック インタヴュー[インタヴュー]
《グッド・トゥ・ゴー》と、パンク・ロックの時代について
ポール・クック&Toshi[インタヴュー]
ザ・プロフェッショナルズとセックス・ピストルズについて
グレン・マトロックとポール・クックに出会い、セックス・ピストルズをめぐる40年以上もの歳月に思いを馳せる
《パブリック・イメージ ファースト・イシュー》を聴く
もう一度、「血の轍」をたどって
ボブ・ディラン《モア・ブラッド、モア・トラックス(ブートレッグ・シリーズ第14集)》を聴く
観る者が激しく嫉妬する情熱の巣窟『ブードゥー・ラウンジ・アンカット』について
流賀良志彦(イージー・ウォーカーズ)
特集 クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観る
ライヴ・エイドで始まりライヴ・エイドで終わる
フレディ・マーキュリーが残したもの
フレディの人生を祝福し、彼が遺した音楽を高らかに響かせる映画
ザ・クロマニヨンズによるロックンロールの夢
レインボーサンダー2018〜2019について
最強の3人組について
映画『SOUNDS LIKE SHIT:the story of Hi-STANDARD』を観て、「Hi-STANDARD THE GIFT EXTRA TOUR 2018」(横浜アリーナ)に行った
秋間経夫(ラーマ・アメーバ)[インタヴュー]
3年ぶりのニュー・アルバム《ドラゴンのゆりかご》について
ウィークエンド・カフェ(君が人生の時〜 Time of Your Life)
¥ 1,430 (本体 1,300+税)