発売日 | 2018/05/21 |
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サイズ | A5変型判 |
ページ数 | 128ページ |
ISBN | 978-4-401-64570-1 |
あの頃みんな憧れたアナログ・シンセサイザーが大集合!
60年代末から70年代にかけて、音楽シーンで一世を風靡したアナログ・シンセサイザー。モーグIII-C、ミニモーグ、プロフェット5、オーバーハイム4ヴォイス、ジュピター8などなど、時代を彩った往年の名機、50余機種をオール・カラーで掲載した、タイトル通りの“見て楽しむアナログ・シンセ図鑑”です。
特別対談:松武秀樹×難波弘之「アナログ・シンセ愛」も掲載!
キース・エマーソン、リック・ウェイクマン、冨田勲、そしてYMOが愛した名機の数々をたっぷりとご堪能ください。
【CONTENTS】
[特別対談]松武秀樹×難波弘之
モーグ Ⅲc
見て楽しむアナログ・シンセサイザー
アープ 2600
アープ Odyssey
アープ Quadra
番外編 アープ Pro Soloust
番外編 アープ Solina String Ensemble
コルグ 700S
コルグ 800DV
コルグ 770
コルグ PS-3100
コルグ MS-20
コルグ Mono/Poly
コルグ Polysix
コルグ Trident
モーグ Minimoog
モーグ Sonic 6
モーグ Polymoog
モーグ Multimoog
モーグ Prodigy
モーグ The Rogue
モーグ The Source
オーバーハイム 4 Voice
オーバーハイム Matrix-12
ローランド SH-3
ローランド Jupiter-4
ローランド System-100M
ローランド Jupiter-8
番外編 ローランド VP-330
シーケンシャル・サーキット Prophet-5
シーケンシャル・サーキット Prophet-10
シーケンシャル・サーキット Pro-One
シーケンシャル・サーキット Prophet-600
シーケンシャル・サーキット Prophet-T8
シーケンシャル・サーキット Pro-8
シーケンシャル・サーキット Multi-Trak
テスコ S-100F
テスコ S-110F
テスコ SX-400
ヤマハ SY-1
ヤマハ CS-10
ヤマハ CS-30
ヤマハ CS-40M
ヤマハ CS-60
ヤマハ SY20
エーストーン PS-1000
クローマ Polaris
ファーストマン FS-4V
マルチボックス MX-3000
番外編 オックスフォード・シンセサイザー・カンパニー OSCar
ローズ Chroma
用語解説
お詫びと訂正
『見て楽しむアナログ・シンセ図鑑』の本文において、以下の誤りがありました。読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
■p.42/本文、左段最下行
誤)SSL社製IC
正)SSM社製IC
■p.52/本文、左段上から3行目から5行目にかけて
誤)203aの煩雑なエディット機能を整理し、よりプリセットに比重を置いた作りにしたのが写真の280aです。
正)203a(写真)の煩雑なエディット機能を整理し、よりプリセットに比重を置いた作りにしたのが280aです。
■p.58/本文、左段9行目から10行目にかけて
誤)VCO1とVCO2で周波数を変えたり、ノコギリ波と矩形波(パルス波)の組み合わせにしたりすることはできませんでした。
正)VCO1とVCO2で周波数を変えるには、INTERVALというつまみでVCO2のピッチをVCO1とのピッチ差で指定します。
■p.58/本文、右段2行目
誤)フィルターにもレゾナンスは装備されておらず、
正)フィルターのレゾナンスはEMPHASISと表記されています。
■p.66/SPECIFICATIONS
誤)エフェクトコーラス
正)エフェクト 無
■p.78/SPECIFICATIONS
誤)音数 1音
正)音数 49音
■p.78/SPECIFICATIONS/アイコン
誤)MONO
正)POLY
■p.89/リア写真
※誤掲載(掲載写真は、Multi-Trakのものです)。
■p.94/SPECIFICATIONS
誤)鍵盤数 49
正)鍵盤数 61
■p.101/本文、3行目から4行目にかけて
誤)SX-400がテスコ・ブランド最後のシンセサイザー
正)SX-400がテスコ・ブランド最後のVCOタイプのアナログ・シンセ
■p.102/SPECIFICATIONS/音数
誤)(※掲載なし)
正)音数 1音
書籍編集ルーム
¥ 1,980 (本体 1,800+税)