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発売日 | 2017/09/25 |
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サイズ | A5判 |
ページ数 | 192ページ |
ISBN | 978-4-401-64495-7 |
今年、“デビュー50周年”を迎えた英プログレッシヴ・ロック界を代表するグループ、ピンク・フロイド。
デビュー作『夜明けの口笛吹き』(1967年)からピンク・フロイド名義の最終作『永遠(TOWA)』(2014年)に至るまでの全軌跡を詳細に振り返る。
今年6月に25年ぶりとなる最新ソロ・アルバムをリリースしたロジャー・ウォーターズの最新ロング・インタヴューをはじめ、伊藤政則氏/クリス・ウェルチ氏による特別寄稿、ロンドンで開催中の「ピンク・フロイド大回顧展」レポート、メンバー&プロデューサーの貴重な再録インタヴュー記事、ディスコグラフィー、フロイド好きミュージシャンのインタヴュー、“アナログ復刻プロジェクト”分析、関連人物名鑑など、ピンク・フロイドのすべてがこの一冊に掲載されている。
シド・バレット、ロジャー・ウォーターズ、デイヴ・ギルモア、リック・ライト、ニック・メイスンら5人の歴代メンバーのソロ・ワークも掲載。
【CONTENTS】
プロローグ 伊藤政則
ロジャー・ウォーターズ最新ロング・インタヴュー
“我々”も“彼ら”もないし、みんな一緒さ
デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』
ピンク・フロイド大回顧展
特別寄稿 クリス・ウェルチ
ピンク・フロイド 神秘の器
ディスコグラフィー
オリジナル・アルバム
ライヴ・アルバム&映像作品
ピンク・フロイド日本盤シングル
ピンク・フロイド関連書籍
ノーマン・スミス 再録インタヴュー 2007
ピンク・フロイドの光と影
リチャード・ライトの功績
ニック・メイソンがもたらした躍動と色彩
美術史の中のヒプノシス
ピンク・フロイド現担当ディレクターに訊く!
アーティスト・インタヴュー
#1 木暮“shake”武彦[原始神母]
#2 関根史織[Base Ball Bear]
#3 ミト[クラムボン]
『THE EARLY YEARS 1965-1972』全巻レヴュー
“アナログ復刻プロジェクト”を聴く
エンジニアから見たテクノロジーとの距離感
〈俺のピンク・フロイド〉論
人物名鑑 ピンク・フロイドを支えた関係者たち
再録インタヴュー
#1 デヴィッド・ギルモア インタヴュー 1982年
#2 再結成ピンク・フロイド 共同記者会見 1988年
書き下ろし漫画「HOUSEHOLD OBJECTS」シマあつこ
ピンク・フロイドのソロ・ワークスを紐解く
ロジャー・ウォーターズ
デイヴィッド・ギルモア
シド・バレット
リック・ライト
ニック・メイソン
ピンク・フロイド 全公演データ
お詫びと訂正
¥ 1,760 (本体 1,600+税)