発売日 | 2014/4/23 |
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サイズ | A5判 |
ページ数 | 212ページ |
ISBN | 978-4-401-63994-6 |
[特集]SPECIAL EDITION
ザ・タイガースからの贈り物
LIVE IN TOKYO DOME
白井良明 インタビュー
ロックの唄い方で、ずっとやってこられたわけですよ。その蓄積は凄いと思います。
沢田さんのような人は、日本のヴォーカリストではいないんじゃないかな。そのパワーには誰もかなわないと思いますよ
八島順一 インタビュー
ザ・タイガースのおかげで、僕は今、音楽をやっている。
ザ・タイガースは僕の恩人です
〈サティスファクション〉でザ・タイガースは勝負する
THE TIGERS LIVE IN TOKYO DOME
感激! ローリング・ストーンズの東京ドーム公演
五十嵐正彦(イージー・ウォーカーズ) インタビュー
今回が一番いい。武道館公演は特別だったけど、あの時の喜びをも超える喜びが、今回の公演にはあった
龍之介 インタビュー
この世で〈ジャンピン・ジャック・フラッシュ〉よりもかっこいい曲を探すのは難しいと思うんです
流賀良志彦(イージー・ウォーカーズ) インタビュー
キース・リチャーズが花道を走って行った時が今回の日本公演の感動の頂点かもしれない
メンバー同士で呼吸を合わせ、視線を交え、あらゆる手段で意思疎通を図り、一つの音楽を一生懸命に作り上げる。
他の何にも代えがたい一夜のグル―ヴを手に入れるために、ストーンズは果敢にロックンロールに挑んでいた
50周年記念ツアーで考えた舞台デザインと演出
[影山に聞け]今回の来日公演の最終日で、ローリング・ストーンズ体験は99回目! 彼らとの旅はまだ続く
ローリング・ストーンズでのミラクルと〈ルビー・チューズデイ〉
沢田研二の魅力
『悪名 The Badboys Return』を観た ─優しさの力で戦うヒーロー、八尾の朝吉と沢田研二─
もうはっきり言わないとわからないんじゃないのか─《三年想いよ》について─
ロックであろうとする意志─1970年代の沢田研二─
祝! グレン・マトロック来日
GLEN MATLOCK LIVE IN TOKYO
真鍋 崇(ニートビーツ) インタビュー
グレン・マトロックのライヴの最後の曲は、スモール・フェイセスの〈オール・オア・ナッシング〉だった
特別インタビュー
柴山俊之
女も好きだけど、俺の恋人はロックだった
菊地英昭
LET THE MUSIC DO THE TALKING
brainchild’s最新アルバム《4》とシングル〈君がいて笑って〉について
松尾宗仁 インタビュー
ビートに対する解釈の一致さえあれば、お互いの音楽性の違いは、バンドの音楽性に幅があるとして、プラスに評価されるようになる
大雪の冬のライヴ観戦から春の気配の八ヶ岳への旅まで
編集後記
¥ 1,320 (本体 1,200+税)