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発売日 | 2010/1/22 |
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サイズ | B5判 |
ページ数 | 148ページ |
ISBN | 978-4-401-63374-6 |
グリーン・デイ、そのすべてを完全解析!
『ジョン・フルシアンテ・スタイル』『レディオヘッド・スタイル』に続く“スタイル・シリーズ”第3弾。今回のお題は、2010年1月に待望の来日ツアーを敢行するグリーン・デイ。今や現代パンク・シーンの頂点に登り詰めた感のある彼ら。果たしてその人気の秘訣とは何なのか? ビリーが作る楽曲なのか、それともバンドが放つアティテュードなのか。そんな問いに答えを出すために、彼らの音楽を多角的に分析。過去から現在に至るまでの様々なインタビュー、詳細なアルバム・レビューといったソフト面からの記事のみならず、各メンバーのプレイ・スタイル、使用楽器の変遷などハード面からも切り込むことにより、シーンに君臨するモンスター・パンク・バンドの魅力を完全解析する!
【CONTENTS】
グリーン・デイ・ギャラリー
『21世紀のブレイクダウン』インタヴュー
名作『アメリカン・イディオット』を凌駕するロック・オペラを完成させたビリー・ジョーが、ブッチ・ヴィグとの制作秘話から曲作りの秘密までを語り尽くす(2009年)
RETROSPECTIVE
『ドゥーキー』インタビュー(1994年)
『インソムニアック』インタビュー(1996年)
DISC GUIDE
『1039/スムーズド・アウト・スラッピー・アワーズ』
『カープランク』
『ドゥーキー』
『インソムニアック』
『ニムロッド』
『ウォーニング』
『アメリカン・イディオット』
『21世紀へのブレイクダウン』
ベスト&ライヴ盤
サイド・プロジェクト、ゲスト参加作品など
シングル&EP
DVD
コンピレーション
GEAR ANALYSIS
ビリー・ジョー・アームストロング使用機材の変遷
マイク・ダーント使用機材の変遷
トレ・クール使用機材の変遷
PLAYING ANALYSIS
「21世紀のブレイクダウン」まるごと1曲解析
ビリー・ジョー・アームストロング・ギター・スタイル分析
マイク・ダーント・ベース・スタイル分析
トレ・クール・ドラム・スタイル分析
100 ALBUMS TO UNDERSTAND GREEN DAY
グリーン・デイを理解するための100枚のアルバム
COLUMN
グリーン・デイにまつわる音楽人脈
グリーン・デイを輩出したベイ・エリアのパンク・シーン
『ドゥーキー』のブレイクと日本のメロディック・パンク・シーン隆盛の相互作用
セールスの見地から検証するグリーン・デイの立ち位置
現在進行形のパンク~グリーン・デイと社会の関わり方
グリーン・デイと映画にまつわるあれこれ
FAN SITE
ファンサイト運営に訊くグリーン・デイの魅力
¥ 1,650 (本体 1,500+税)