発売日 | 2009/6/5 |
---|---|
サイズ | A5判 |
ページ数 | 212ページ |
ISBN | 978-4-401-63309-8 |
SPECIAL EDITION
ボブ・マーリー
ONE LOVE
特集/INTERVIEWS
喜納昌吉
地球を裏切らないスピリットと、覚醒したスピリットを融合する。ボブ・マーリーが当時に理想として歌っていたフリーダムというのも、こういうものなのだと思う
MINA
「カッコいい」「楽しい」「わくわくする」そんな歌と踊りに、人は、理屈抜きで集まってくる。心を動かされれば、頭で考えるだけでなく、ずっと残ったり、何かに繋がったりすると思う
朴保
ボブ・マーリーのメッセージとその姿勢を、どこまでも背負っていきたい
流賀良志彦
原点にあるハードコアとボブ・マーリー
IZABA
ボブ・マーリーは、ラスタのことをちゃんと伝えてほしいと言っていた
PJ
一番好きだったアルバムは、ボブ・マーリーが生きている時に最後に作った《アップライジング》です
パンクとレゲエの時代 中村隆宏
粋なドレッド~ジャマイカのブルースマンでありパンク・ロッカーであったボブ・マーリー 池田洋行
パンキー・レゲエ・パーティ パンクと嵐のカリブの風と 岡田純良
洗練の凄味 世界を射抜いたボブ・マーリー 室和之
ボブ・マーリー来日公演のパンフレット 藤竹俊也
連載インタビュー
菊地英昭
[LET THE MUSIC DO THE TALKING]
曲の元にある、作ったときの情熱が伝わってほしいと思ってアコースティック・ライヴをやったんだ
追悼 忌野清志郎
「愛し合ってるかい?」 佐藤睦
永遠のロック・スター、忌野清志郎 山本慎也
《ジョンの魂》について 中村彩華
入江悠(映画監督)インタビュー
『SRサイタマノラッパー』みたいなところから日本オリジナルのピップホップは生まれるのかなという気がするんですけどね
円堂都司昭 インタビュー
『「謎」の解像度』の評論家である円堂都司昭氏、自らと遠藤利明について語る
日倉士歳朗 インタビュー
ボブ・マーリーと10年ぶりのソロ・アルバム《STEEL MADE》について
SERIES
今こそザ・ローリング・ストーンズを究めておこう 金子ヒロム
影山に聞け 1979年のライヴ・イン・ジャパン 影山亜紀子
漂えマチルダ 奥森友紀
BOOKおんざろっく 第8回ヤンキーとガーリー 遠藤利明
インフォメーション
参加者一覧
編集後記
¥ 1,320 (本体 1,200+税)