表紙巻頭大特集＝女王蜂
気鋭のバンドとして頭角を現した矢先の活動休止により、長きにわたり空虚感を味わったファンも多かったはずだが、今年3月、さらなるテンションとクリエイティビティが投影された最新アルバム『奇麗』が完成した。アルバムのテーマにある“恋愛”をはじめ、女王蜂という在り方や自意識についてボーカルのアヴちゃんに語ってもらった。

裏表紙大特集＝SA
結成31周年を迎えた今、“日比谷野外音楽堂で初ワンマン”という大きな勝負に出ようとしているSA。それに先駆け、前作から1年という期間で最新アルバム『BRING IT ON!』も発表。その名も“かかってこんかい！”という意味を持つ。とにかくメロディも言葉もシンプルで、キャッチーで全曲突き刺さる。メンバー全員に今作にかける自信に満ちた想いを聞いた。

SKY-HI
昨年末、『スマイルドロップ』リリースタイミングでのインタビューで話してくれた“2015年はジャブを繰り返すように提示し続けたい”の言葉通り、今年2月に配信限定シングル『Limo』をリリースし、その後ツアーを開催。そしてツアー終了後には『カミツレベルベッド』のリリースと同時に年末の東名阪ZEPPツアーが発表された。今回本誌では、彼が今見えている景色、打ち放たれるジャブのひとつひとつに込められた想いを語っていただきました。

清水翔太
2008年、『HOME』でデビューしてからの軌跡をたどる初のベストアルバム『ALL SINGLES BEST』をリリースした清水翔太。“デビューからの7年間は、戦いの7年だった”と彼は言う。その日々を振り返りながら彼は今、長年の夢だった大阪城ホールでの公演を含むツアーと、そこから広がる未来を確かに見据えている。そんな清水翔太の今の気持ちをたっぷりと語っていただきました。

THE ORAL CIGARETTES
SCOOBIE DO
Keishi Tanaka
GLIM SPANKY
風男塾

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テンダラー／バンビーノ／8.6秒バズーカー

連載
a flood of circle／沢井美空／KiNGONS