表紙巻頭大特集＝SKY-HI
昨年の8月にシングル『愛ブルーム／RULE』でメジャーデビューを果たしたSKY-HI。そして2014年3月12日にリリースされるファーストアルバム『TRICKSTER』は、ソロアーティストとしての決意や覚悟が感じられる作品。彼は以前と楽曲の作り方を変えたと語ってくれた。それにより彼自身のメッセージや音楽の世界観がストレートに曲へ反映された作品に仕上がったという。とにかく素晴らしい作品です。本誌では今の音楽シーンでこの作品の重要性を感じ、表紙巻頭にてSKY-HIの魅力に迫ります。

裏表紙大特集＝NICO Touches the Walls
今年バンド結成10周年を迎えるNICO Touches the Wallsが、自身初のベスト盤『ニコ タッチズ ザ ウォールズ ノ ベスト』をリリースした。あくまでも先に進み続ける姿勢を貫き通すバンドが見据える先は、8月に開催が決定した2度目となる日本武道館公演。光村龍哉と古村大介の2人に、武道館に掛ける想いから始まったベストアルバム制作の経緯、楽曲へのこだわり、そしてバンドと“Walls＝壁”の関係性について等も話してもらった。

Dragon Ash
前作『MIXTURE』から3年、Dragon Ashが10枚目となるオリジナルフルアルバム『THE FACES』を完成させた。数々の修羅場を乗り越えてきたモンスターバンドだからこそ成し得た、これぞミクスチャー・ロックと言わんばかりの“多様な音楽性＝FACES”が刻み込まれている。もう過去は振り返らない。繋いできた消える事ない絆を胸に、Dragon Ashが新たなストーリーの幕開けを告げた。

K Live Photo Document
『K Premium Live 2013』2013.12.17 Billboard Live Osaka

Silent Siren
本誌初登場のSilent Siren。ニューアルバム『31Wonderland』をリリース。そして3月にはバンド史上最大規模となるライブツアー『Silent Siren Live Tour 2014 春 ～31Wonderland ぐるぐる全国まわっちゃうよツアー～』を開催。そのツアーファイナルとして日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブも決定している。とてつもないスピードで成長し続ける彼女らの“今”に迫ったインタビューをどうぞ！

POLYSICS
藍井エイル
HOME MADE 家族
lecca
Live Report『Eli “Paperboy” Reed × THE BAWDIES JAPAN TOUR 2013』

Check it out
TK from 凛として時雨 & toe『Walk On The “Cool” Side』／グッドモーニングアメリカ／佐々木健太郎／近藤晃央／ぽこた／GOOD4NOTHING／人間椅子／たんこぶちん／栄喜／MUNK／シナリオアート

連載
ザ50回転ズ／BiS／沢井美空／KiNGONS／Good Coming