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発売日 | 2013/9/27 |
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発行元 | ロックスエンタテインメント |
サイズ | A5変型判 |
ページ数 | 96ページ |
ISBN | 978-4-401-76145-6 |
表紙巻頭大特集=flumpool
表紙巻頭は本誌初登場のflumpool。2007年1月、山村隆太(ボーカル)、阪井一生(ギター)、尼川元気(ベース)の3人でのアコギユニットを経て、知人の紹介で出会った小倉誠司(ドラム)が加入しバンドを結成。2008年デビューダウンロードシングル『花になれ』がCMソングに抜擢され、10日間で100万ダウンロードを突破。僅か1年で日本武道館公演を成功させるなど、圧倒的なスピードで日本の音楽シーンの最高峰に登り詰めた。そんな彼らは今年10月でデビューして5周年。本誌ではフロントマンである山村隆太さんにデビューから現在までを振り返っていただき、音楽に対する想いや心境の変化などを語っていただいた。
裏表紙大特集=矢井田瞳
矢井田瞳さん初のミニアルバム『123456』が到着! 前作のアルバム『panodrama』では様々なサウンド・プロデューサーとの共作でしたが、今回はプロデューサーに久保田光太郎さんを迎え、バンドメンバーも統一。迫力のバンドサウンドにエレクトロなテイストを加えた彼女の今が見える6曲入りの作品です。本誌ではこのミニアルバムの制作の経緯、このユニークなタイトルについて、そして彼女は今、音楽とどう向き合っているかなどを沢山語っていただきました。
ザ・クロマニヨンズ
今年2月に発売されたアルバム『YETI vs CROMAGNON』を引っさげ、バンド史上最長となるライブツアー『ザ・クロマニヨンズ ツアー2013 イエティ対クロマニヨン』を開催中の彼ら。2月から7月までのツアー前半は大小様々なライブハウス、9月からのツアー後半は座席指定のホールでのライブを展開。本誌では6月25日に開催された大阪・なんばHatchのステージをレポート!
K
前回(Vol.41掲載)は、約2年間の母国韓国での兵役後、初のリリースとなったオリジナルミニアルバム『641』についての取材でした。現在は弾き語りツアー『K style 2013』がスタートし、各地を廻っている彼。今号ではこの弾き語りツアーのお話を中心にお伺いしました。
ミチバヤシリオ/BiS
本誌連載でもお馴染みのBiS。全裸PVなど、アイドルの常識にとらわれない活動で、独自の世界観を伝えてきた。これまで何度もメンバー脱退と加入を繰り返してきたが、今号本誌では9月に脱退したミッチェルことミチバヤシリオのラストインタビューを実施。彼女はどのようにBiSに加入し、どんな想いで活動してきたのか? そしてメンバー加入当初から心に決めていた脱退について。彼女の本音が聞けた最後の声を是非!
サンボマスター
圧倒的な力強さと、1人1人の心に寄り添うような温かさを兼ね備えたロックンロールを鳴らし、全国で奇跡の瞬間をライブで何度も起してきたサンボマスター。ニューアルバム『終わらないミラクルの予感アルバム』は、世界中のダンスミュージックをも取り込んだ、2013年最強のロックンロールアルバム。悲しむより喜びのダンスを踊ろう。さあ、キミとボクとでミラクルの続きを! まだタイトルも決まっていない段階という、レコーディング終了直後のタイミングに3人から話を聞く事が出来た。
SOIL&”PIMP”SESSIONS
今年で現メンバーが揃って10周年のアニバーサリーイヤーとなるSOIL&”PIMP”SESSIONSが、初のフィーチャリング・アルバム『CIRCLES』をリリース。SOILの核となるジャズをキーワードに、まさにタイトルの通り“友達の輪”、“縁”で作り上げた、SOILにしか成し得ないアルバムを完成させた。
GOOD MUSIC
JASMINE/FRONTIER BACKYARD/ecosystem/四星球/カサリンチュ/PERIDOTS/塩ノ谷早耶香/NEKO PUNCH
連載
怒髪天・増子直純/ザ50回転ズ/BiS/沢井美空/KiNGONS/Good Coming
¥ 990 (本体 900+税)