表紙巻頭大特集＝矢井田瞳
1年4ヶ月振りのオリジナルアルバム『panodrama』が発売。彼女らしいこのユニークなアルバムタイトルは前号（Vol.31）のインタビューで“パノラマ”と“ドラマ”を掛け合わせた造語だと話してくれました。がむしゃらに走り続けてきた20代を乗り越え、結婚、出産、そして充電期間など人生の様々な出来事を経験した彼女だからこそ出来た作品ではないでしょうか？ これまで何度も本誌に登場していただきましたが、表紙巻頭としての登場は創刊号以来です。個人的にもすごく嬉しくて、かなり力の入った撮影とインタビューが出来ました。1万字超えのロングインタビューをタップリとどうぞ！

裏表紙大特集＝藤巻亮太
昨年の12月にレミオロメンのフロントマンとして活動していた藤巻亮太が今年シングル『光をあつめて』でソロデビューし、10月17日にリリースするアルバム『オオカミ青年』が完成。彼自身が自分と向き合い、ネガティブな部分も受け入れ、正直にそして自由に音楽を楽しみながら作った作品です。ソロデビューから半年以上が経ち、彼は今何を思っているのか？ またこのアルバムへの想いなどを中心にお話をうかがいました。

UVERworld
ロックを基盤に様々なジャンルの音楽を融合させ、唯一無二の音楽を作り上げ、幅広いリスナーを獲得して来たUVERworld。前回（Vol.27）ではシングル『7th Trigger』に中心にいろいろお話を伺いました。そしてこの夏にシングル『THE OVER』をリリース。休む事なく、走り続けるUVERworldのボーカル・TAKUYA∞さんにお話を聞いた。

V.I／BIGBANG
エンターテイメント性の高い圧倒的なライブパフォーマンスや様々なジャンルを消化した唯一無二の音楽を作りだし、韓国、日本のみならず、アジアを飛び越え、世界中にその名と轟かせているBIGBANG。日本でバラエティ番組や雑誌などで活動しているのが、BIGBANGのV.I。ライブでは甘く透明感のボーカルが印象的で、積極的に日本語でライブMCをこなす。本誌では彼に焦点を当て、彼自身のソロ活動の意義、そしてBIGBANGとして開催する日本でのドームツアーなどについてインタビューをしました。

ART-SCHOOL
8月にART-SCHOOL史上最高傑作と言えるアルバム『BABY ACID BABY』がリリースされた。インタビューでフロントマンである木下理樹はバンドの解散まで考えたと話している。しかし暗闇から解き放たれた今の彼の目には、新生ART-SCHOOLの新たなステージが映っていた。

THE GOLDEN WET FINGERS
The Birthdayの所属事務所の代表を務める能野哲彦が、チバユウスケのソロプロジェクト・SNAKE ON THE BEACHの楽曲にインスパイアされて制作した初監督＆脚本作品映画『赤い季節』の完成記念イベント『”Stained Crimson Night”-Image, talk & live-』が開催された。そのレポートとチバユウスケのインタビューを掲載。

MAN WITH A MISSION
今日本のロックシーンの中で最も注目されている、頭はオオカミ、身体は人間という“5匹”組ロックバンドMAN WITH A MISSION。フロントマンのJean-Ken Johnnyに、昨年からのバンドの大躍進を振り返ってもらいつつ、アルバムについていろいろ語ってもらった。

NEW MUSIC
フラワーカンパニーズ／大国男児／SPYAIR／ひいらぎ／Wienners JAWEYE／乃木坂46／SOUL’d OUT