GOOD ROCKS! Vol.30

GOOD ROCKS! Vol.30

¥ 990 (本体 900+税)

発売日 2012/7/27
発行元 ロックスエンタテインメント
サイズ A5変型判
ページ数 96ページ
ISBN 978-4-401-76130-2

表紙巻頭大特集=矢沢永吉
そしてデビュー40周年を迎える2012年にオリジナルアルバム『Last Song』をリリース。タイトルを見るとドキッとするファンの方も多いと思います。これについてはインタビューの中で想いを語ってくれていますので、是非読んで下さい! さらに9月1日には40周年を記念したライブEIKICHI YAZAWA 40th ANNIVERSARY LIVE 「BLUE SKY」を日産スタジアムで開催するなど精力的にメモリアルイヤーを駆け抜けています。走り続けてきた40年間、節目の年に何を想うのか? デビュー当時の事を振り返っていただきながら、自身で経ち上げたレーベル『GARURU RECORDS』への想い、そして現在の音楽シーンについてなど、矢沢節を交えながら、熱く丁寧に語ってくれた。

裏表紙大特集=石井竜也
本誌初登場! 石井竜也さんです。1985年に米米CLUBのボーカリストとしてデビュー。作詞作曲はもちろんステージセットや衣装までを手掛け、バンドを総合的にプロデュースし、数々のヒットソングを世に送り出しました。97年にバンド解散(06年再結成される)後、ソロ活動を開始。今年、2012年にソロ活動15周年を迎え、アルバム『HEARTS VOICES』をリリース。去年の震災以降、北茨城の実家が被災するという中で、何を感じ、ミュージシャンとして活動してきたのか? そして9月5日にリリースされるラブソングをテーマにしたアルバム『LOVE』についての事まで沢山語っていただいた。

THE BAWDIES
ロックンロールの聖地である日本武道館での公演、憧れ続けたTHE SONICSとの対バンという2つの大きな目標を成し遂げても尚、立ち止まる事なく突き進むTHE BAWDIES。2月にリリースされたシングル『ROCK ME BABY』のタイトルを冠した今回のツアー。その大阪公演の模様を特大フォトレポート。

後藤まりこ
今年になって後藤まりこの周辺が、何だか賑やかになった。7月25日には待望のソロアルバム『299792458』が発表され、この秋には大根仁演出、森山未來主演という『モテキ』コンビによるミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』にも出演。2010年12月、突然のUSTREAM配信にてミドリ解散宣言があり、そこから沈黙の時期が長く、主だった活動もなかっただけに、活動再開は1人のファンとして本当にホッとしている。彼女に今に迫ったインタビューを是非!

横山裕・関ジャニ∞
2002年に結成、そして2004年にCDデビューして以来、ジャニーズらしからぬ体当たり(というか捨て身!)な活動でファンを楽しませてきた関ジャニ∞。そんな彼らのコンサートで上演されてきたエイトレンジャーが、何と今回まさかの映画化。『SPEC』『20世紀少年』の堤幸彦を監督に迎え、アナーキーな社会と化した近未来を舞台に、ワケありヒーローたちの苦闘を描いていく。そこで、エイトレンジャーの生みの親ともいえる関ジャニ∞の横山裕に話を聞いた。

POLYONSEN
POLYSICS/THE BACK HORN/チャットモンチー
POLYSICSが“大阪で何かおもしろい事をやりたい”という事で、関西の嵐を呼ぶイベンター(笑)・清水音泉とタッグを組み、昨年スタートしたイベントPOLYONSEN。2度目の開催となったこのイベントをレポート。

SA
本誌初登場!日本が世界に誇るパンクバンド・SAです。2012年にバンドとして最高傑作との呼び名が高いアルバム『SWEET LITTLE FLAMES』をリリースし、ライブツアーを開催。そのファイナル公演を収録したDVD『6, 4, 2 &1 x10』を先日リリース。パンクロックを基盤にしつつも、世代やジャンルの壁を越えた心に響く熱いオリジナルサウンド。とにかくカッコいいバンドです! 11年目を迎えた彼らに現在の心境や今後の予定などをお伺いしました。

NEW MUSIC
MO’SOME TONEBENDER/住岡梨奈/ecosystem/渡辺俊美/Happiness/Angelo/他

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