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発売日 | 2014/9/3 |
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発行元 | しおさい |
サイズ | B5変型判 |
ページ数 | 54ページ |
ISBN | 978-4-401-75125-9 |
東京・渋谷のライヴスペース“Last Waltz”(ラストワルツ)での活躍でつとに知られるアーティストやミュージシャン、さらには、その舞台での活躍が期待される表現者全般にスポットをあてる音楽&カルチャー・ブックレット、[mazurek(マズルカ)]の第2号。
【CONTENTS】
総特集:笹久保伸と「秩父前衛派」の世界
1●「秩父前衛派」の始まり
2● なぜ「秩父」なのか? 「秩父」とはどういう場所なのか?
3●「秩父前衛派」の作品──詩、小説、音楽、図形楽譜、8ミリ映画
4●「秩父前衛派」:まとめ
短編小説
誰もいない夜の電車で静かに牛乳が
第1部:笹久保伸の音楽活動
──「越境する民衆音楽を追いかける」
異能のギタリスト・笹久保伸の歩み
笹久保伸・ディスコグラフィー
第2部:「秩父前衛派」への道程
──笹久保伸、青木大輔インタビュー
糸を引く、石を打つ
──秩父前衛派をめぐって
新連載「レントゲン藝術研究所」という時代(第1回)
──マンですか? それともセブンですか?
¥ 1,100 (本体 1,000+税)