発売日 | 2023/02/22 |
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サイズ | A5判 |
ページ数 | 162ページ |
ISBN | 978-4-401-65254-9 |
クラシックの真髄とも言える交響曲を、21人の指揮者が選んで解説!
オーケストラと共に演奏し、聴衆の反応を感じるからこそわかるその魅力をここに公開
ベテランから若手まで、総勢21人の指揮者にインタビューやアンケートを実施し、1)死ぬまでに聴きたい!交響曲の名曲、2)隠れた名曲、3)もっとも影響を受けた曲を紹介してもらったクラシック入門書。それぞれ自分の体験や思い出などを交えた解説で、批評家などとは違った視点で曲のリアルな魅力を教えてくれる。クラシックに興味がある人、これから聴いてみようと思っている人にピッタリの一冊で、気軽に曲を聴けるQRコード付き。
インタビュー:飯森範親、藤岡幸夫、青島広志、松尾葉子
【CONTENTS】
はじめに
本書の使い方
指揮者が選ぶ名交響曲ランキングTOP3
登場指揮者プロフィール
わたしの心の交響曲
①飯森範親「作曲家の背景をより強く感じる」
②藤岡幸夫「作曲家たちが求める音色を表現する」
③青島広志「作曲家の置かれた時代と状況を考えて」
④松尾葉子「自分の感性で気軽にクラシックを楽しむ」
クラシック入門編
死ぬまでに聴きたい!交響曲の名曲
交響曲の隠れた名曲
わたしがもっとも影響を受けた一曲
登場指揮者プロフィール
お詫びと訂正
¥ 1,760 (本体 1,600+税)