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発売日 | 2022/01/25 |
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著者 | 神田 澪 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 224ページ |
ISBN | 978-4-401-65145-0 |
箱庭やスノードームのように、小さな中に世界が広がる奇跡の140字小説!
青春の輝きやほっこりする家族愛、切ない恋愛模様などバラエティに富んだ超短編と、美麗写真のコラボレーション
第1作「最後は会ってさよならをしよう」が重版を重ね、第2作「私達は、月が綺麗だねと囁き合うことさえできない」も話題の、140字小説の新星=神田澪。超短編の中に起承転結があり、時には驚き、時にはじんわり共感できる「最後の一文」が想像の世界を広げます。四季の国・日本の移り変わる季節を表わす「七十二候」に沿って、美しい写真とともに構成されたこの一冊は、きっと宝物になるはず。すぐに読めて、何度も心揺さぶる珠玉の物語の数々が、読んだすべての人の心に素敵な刻印を残してくれることでしょう。
¥ 1,650 (本体 1,500+税)