プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生

プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生

¥ 3,740 (本体 3,400+税)

発売日 2022/01/24
著者 テッド・テンプルマン(語り)/グレッグ・レノフ(聴き手)、迫田はつみ(翻訳)
サイズ A5判
ページ数 576ページ
ISBN 978-4-401-65092-7

ヴァン・ヘイレンを見出し、ハード・ロック界の頂点へと導いた伝説のプロデューサー、テッド・テンプルマンが多彩なキャリアと音楽哲学を語り尽くした!

ドゥービー・ブラザーズ、リトル・フィート、カーリー・サイモン、ヴァン・ヘイレン、ニコレット・ラーソン、エアロスミスなど数多くのアーティストを手がけた米国の音楽プロデューサー、テッド・テンプルマンが自身の半生を語り下ろした自伝本。テッドは、いわゆるエンジニア出身ではなく、ミュージシャン(ハーパース・ビザールのメンバー)出身のプロデューサーとして、ジャンルにこだわらない、数多くの若き才能を発掘したことで知られる。中でも、ヴァン・ヘイレンを見出し、デビュー作『炎の導火線』から『1984』までをプロデュースし、彼らをトップ・スターへと導いた手腕は高く評価されている。大ヒット・アルバム制作の舞台裏が詳細に語られている。後年はワーナー・ブラザーズの重役(副社長)にまで昇りつめた。

【CONTENTS】
第1章 太平洋
第2章 ジャズ・ファン
第3章 フィーリン・グルーヴィー
第4章 ガラスの向こう側
第5章 ワイルド・ナイト
第6章 リッスン・トゥ・ザ・ミュージック
第7章 ドゥービー・ストリート
第8章 叶わぬ賭け
第9章 溢れる愛
第10章 ホワット・ア・フール・ビリーヴス
第11章 ロックン・ロール・ベイビー
第12章 ジャンプ
第13章 分裂
第14章 5150への復帰
第15章 駆り立てるもの
第16章 兄弟
グレッグ・レノフによるあとがき

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