BURRN!叢書 13
雑な読書

BURRN!叢書 13
雑な読書

¥ 1,650 (本体 1,500+税)

発売日 2017/01/20
著者 古屋美登里
サイズ B6判
ページ数 304ページ
ISBN 978-4-401-64396-7

BURRN!に連載中の翻訳家・古屋美登里氏による書評コラムの単行本化。1994年に連載を開始し、現在までに250冊以上もの本を紹介してきたコラムの中から、初期10年間の50本を厳選。文学や漫画、ドキュメンタリーからハウツー本まで、洋の東西を問わず、ジャンルにもこだわることなく、種々雑多な本が紹介されている。
豊富な読書経験を誇る著者ならではの偏見のない目で選ばれたそれらの本に読者の興味を引きつけるだけでなく、時にユーモラスに、時に真剣に、時に心温まる筆致で綴られるコラムは、それ自体が良質なエッセイとして読みごたえあり!

●鋭い舌鋒と確かな分析力で知られる当代随一の人気書評家・豊崎由美氏との本をめぐる対談を巻末に特別収録!
●日本とイタリアを股にかけて活躍する人気エッセイスト・内田洋子氏も大推薦!

【CONTENTS】
01 内田春菊『ファザーファッカー』
02 山田詠美『快楽の動詞』
03 南條竹則『酒仙』
04 キャリー・フィッシャー『ピンクにお手あげ』
05 ジョン・ファウルズ『アリストス』
06 竹内久美子『男と女の進化論』
07 中村真一郎『読書の快楽』
08 アラン・フォルサム『狂気のコードネーム≪明後日≫』
09 中島 梓『夢見る頃を過ぎても』
10 北村 薫『スキップ』
11 高嶋敏男『本が好き、悪口言うのはもっと好き』
12 鹿島 茂『子供より古書が大事と思いたい』
13 アニー・デュプレー『黒いヴェール』
14 岡崎京子『Pink』『リバーズ・エッジ』
15 ジョン・アーヴィング『サイダーハウス・ルール』
16 宮部みゆき『蒲生邸事件』
17 レーモン・クノー『文体練習』
18 アシモフ他・編『16品の殺人メニュー』
19 藤沢周平『用心棒日月抄』
20 村上春樹『アンダーグラウンド』
21 金子達仁『28年目のハーフタイム』
22 バリー・ギフォード、ローレンス・リー『ケルアック』
23 小林信彦『天才伝説 横山やすし』
24 ナンシー関『信仰の現場』
25 鯨 統一郎『邪馬台国はどこですか?』
26 久生十蘭『顎十郎捕物帳』
27 大野 晋『日本語練習帳』
28 グレイス・ペイリー『最後の瞬間のすごく大きな変化』
29 ウラジミール・ナボコフ『ディフェンス』
30 常磐新平『「ニューヨーカー」の時代』
31 ジェイムズ・エルロイ『クライム・ウェイヴ』
32 バルガス₌リョサ『若い小説家に宛てた手紙』
33 村上春樹、柴田元幸『翻訳夜話』
34 高山文彦『火花 北条民雄の生涯』
35 池谷裕二『記憶力を強くする』
36 ピーター・ペッティンガー『ビル・エヴァンス――ジャズ・ピアニストの肖像』
37 白川 静『字書を作る』
38 羽生善治『簡単に、単純に考える』
39 車谷長吉『錢金について』
40 米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』
41 福田和也『悪の対話術』
42 エドワード・ケアリー『望楼館追想』
43 藤本和子『リチャード・ブローティガン』
44 T.E.カーハート『パリ左岸のピアノ工房』
45 乙一『ZOO』
46 皆川博子『総統の子ら』
47 土屋賢二『ツチヤ学部長の弁明』
48 キアラン・カーソン『琥珀捕り』
49 チャールズ・バクスター『愛の饗宴』
50 水村美苗『本格小節』

特別付録・対談 豊﨑由美(書評家)×古屋美登里

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