トニー・ヴィスコンティ自伝 ボウイ、ボランを手がけた男

トニー・ヴィスコンティ自伝 ボウイ、ボランを手がけた男

¥ 2,750 (本体 2,500+税)

発売日 2017/01/21
著者 トニー・ヴィスコンティ
サイズ A5判
ページ数 440ページ
ISBN 978-4-401-64354-7

デヴィッド・ボウイの実質的なデビュー作や遺作を含む数々の名盤、そしてT.レックスの一連のアルバムを中心に、シン・リジィ、バッドフィンガー、ムーディー・ブルース、モリッシー、プリファブ・スプラウト、エスペランサ、THE YELLOW MONKEYなど幅広いアーティストを手がけてきた大御所プロデューサー=トニー・ヴィスコンティの自伝。
関わったアーティストたちのリアルな表情はもちろん、時代時代の音楽事情や社会状況も鮮やかに描かれており、全てのロック・ファンが楽しめる内容になっている。

3度の結婚は60年代にデュオで活躍した相方と、人気シンガーのメリー・ホプキン、ジョン・レノンの愛人だったことでも知られるメイ・パンが相手で、本書ではその辺りにも赤裸々に触れている。前書きをモリッシーが執筆。

【CONTENTS】
イントロダクション レコード・プロデューサーとは?
プロローグ 着陸
第1章 誕生、バナナ、ヘロイン、結婚
第2章 マーク・ボランとの出会い
第3章 人生いろいろあるから面白い
第4章 ド派手にいこう
第5章 神話と伝説
第6章 懲りない人々
第7章 ホーム&アウェイ
第8章 『ロウ』の内情
第9章 我、べるりんっ子
第10章 すべてが変わっていく
第11章 モダン・ライフ
第12章 基本に戻って
第13章 一周回って元通り

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