発売日 | 2014/6/26 |
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著者 | 浦田泰宏(著・演奏) |
サイズ | B5変型判 |
ページ数 | 96ページ |
ISBN | 978-4-401-64021-8 |
オプション | CD付 |
プロアマを問わず、楽器を演奏したり、作曲・アレンジを手がけている人にとって「楽譜が書けること」は強力な武器になります。音楽を伝えるツールとして、楽譜に勝るものはありません。
しかし「楽譜が読めるようになる本」はたくさんあっても、「楽譜が書けるようになる本」はあまり見当たりません。そこでこの本とCDでは「メロディーを楽譜にする」ことを中心的なテーマとしてカリキュラムを組み、全体を構成しています。1日20分間でこなせる課題を20日間続けることで、楽譜をスラスラ書くための基本を身につけることができます。
付属のCDも活用した実践的な練習を通して、正しい楽譜を書くためのノウハウを自分のものにしてください。
【CONTENTS】
PART 1 拍子と小節を理解しリズムを書こう>
UNIT 01 拍子と小節を理解しよう
UNIT 02 音符を書いてみよう
UNIT 03 休符を含むリズムを書こう
UNIT 04 タイを使ったリズムを書こう
*拍子と小節に関する記号と名称*
PART 2 メロディーを楽譜にしよう
UNIT 05 五線と音の高さの関係を知ろう
UNIT 06 「ドレミファソラシド」を五線に書こう
UNIT 07 いろいろな音程を五線に書こう
UNIT 08 いろいろなリズムの音楽を書こう
*音名の種類とオクターブ記号*
PART 3 いろいろなリズムの楽譜
UNIT 09 付点音符のリズムを書こう
UNIT 10 16分音符のリズムを書こう
UNIT 11 3連符のリズムを書こう
UNIT 12 書き方に注意したいリズムの楽譜
*奏法とテンポに関する記号*
PART 4 ♯や♭を使った楽譜の書き方
UNIT 13 変化記号の意味を知ろう
UNIT 14 臨時記号を使った楽譜を書こう
UNIT 15 調号を使った楽譜を書こう
UNIT 16 調号と臨時記号を使った楽譜を書こう
*音符を省略した書き方*
PART 5 いろいろな楽器の楽譜を書こう
UNIT 17 キーボードの楽譜を書こう
UNIT 18 ギターの楽譜を書こう
UNIT 19 ベースの楽譜を書こう
UNIT 20 ドラムスの楽譜を書こう
¥ 1,320 (本体 1,200+税)