菊地英昭 表裏一体 LET THE MUSIC DO THE TALKING Ⅱ

菊地英昭 表裏一体 LET THE MUSIC DO THE TALKING Ⅱ

¥ 1,980 (本体 1,800+税)

発売日 2013/1/30
サイズ A5判
ページ数 248ページ
ISBN 978-4-401-63785-0

本書は、2001年刊行の『菊地英昭 LET THE MUSIC DO THE TALKING』と対を成す単行本第2弾。

『ROCK JET』誌2001年冬号から2012年冬号までの連載45回分、リアルタイム・インタビューからのセレクトに、新規取材(「おわりに」にかえて)を加えて構成されている。

【CONTENTS】
[2004.8 – 2008.5]
ザ・イエロー・モンキーの解散について

新しいギターでのツアーと夏の思い出

60年製の白いフェンダーストラトキャスター

2006年夏の思い出 プレイヤーとしての個性を出し、ライヴを楽しむ日々

別れの季節 青春の終わり ありがとう豊島 完

今年は自分の曲を作ったり他の現場でもギターを弾いてみたい

KIKAWA KOJI LIVE 2007 CLUB JUNGLE TOUR“TARZAN!”からの挨拶

最近はどこでも暴れてます(笑) 曲の空気が背中を押してくれる

年末に行われた国立代々木第二体育館でのライヴと、久々だった菊地英二との共演について
 
[2008.7 – 2010.5]
弾いたことのないようなリフにしたい 個性的でありたい それは確信犯的に、心がけちゃってる 染みついちゃってる

ちっぽけなインディーズレーベルだけど、せめて俺に触れた人には「あ、こんな世界もあるのか」ということを感じてほしい

隙間無くぱんぱんに詰まって充実していた時間

曲の元にある、作った時の情熱が伝わってほしいと思ってアコースティックライヴをやったんだ

「それでもいい!」 それが情熱だろうとそこが残したいというギターソロが録れた

菊地英昭、brainchild’sとザ・イエロー・モンキーを語る

この音を聴いてほしい セミアコースティックギターの魅力について

セッションに参加してくれたミュージシャンへ彼らが見ていたであろう自分たち、それは見せてあげようとは思った
 
[2011.2 – 2012.12]
曲の世界を変えるような方向性を見出す表現としてアコースティックライヴはこれからもやっていきたい

鶴のミニアルバム≪秘密≫とbrainchild’sセカンドアルバム

いろいろな矛盾がいっぱいあるからひとつだけでもそれぞれのキラキラした部分を見つけたい

初めて歌に取り組んだライヴを収録したDVDの発売とCOP2012を終えて

brainchild’s TOUR 2012 Electric na tei de WHO“World Human 6 Organization”TOURについて

brainchild’sのニューアルバムと東北ツアーについて

brainchild’sのサードアルバム≪Major Code≫について語る

次の章が始まった気がする ~「あわりに」にかえて~
 
あとがき
「ROCKJET」連載データ

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