クラシック音楽愛好家へ贈る、ピアノ・ソロのための楽譜集。
バロックから近・現代まで、様々な作曲家が手がけた名曲を65曲掲載。誰もが知る「トルコ行進曲」「愛の夢 第3番」「ジムノペディ 第1番」や、ショパン・コンクールをきっかけに注目される「ラルゴ 変ホ長調」「マズルカ」など多彩なレパートリーを揃えました。原曲がピアノ・ソロ用の作品は移調・カット・アレンジなしの譜面で、オリジナルの魅力そのままに楽しめます。

曲目
■『ゴルトベルク変奏曲』より「アリア」（J.S.バッハ）
■イタリア協奏曲より第1楽章（J.S.バッハ）
■平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 ハ長調よりプレリュード（J.S.バッハ）
■6つのウィーンソナチネ 第1番より第4楽章（モーツァルト）
■ピアノ・ソナタ 第16番 ハ長調より第1楽章（モーツァルト）
■ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調より第3楽章「トルコ行進曲」（モーツァルト）
■ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調「悲愴」より第2楽章（ベートーヴェン）
■ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調「月光」より第1楽章（ベートーヴェン）
■ピアノ・ソナタ 第24番 嬰ヘ長調「テレーゼ」より第1楽章（ベートーヴェン）
■エリーゼのために（ベートーヴェン）
■『楽興の時』より第3番（シューベルト）
■『4つの即興曲D899』より第3曲（シューベルト）
■『無言歌集』第5巻より「春の歌」（メンデルスゾーン）
■『無言歌集』第1巻より「甘い思い出」（メンデルスゾーン）
■ノクターン 第2番 変ホ長調（ショパン）
■ノクターン 第20番 嬰ハ短調（遺作）（ショパン）
■幻想即興曲（ショパン）
■ラルゴ 変ホ長調（ショパン）
■ワルツ 第6番 変二長調「小犬のワルツ」（ショパン）
■ワルツ 第9番 変イ長調「別れのワルツ」（ショパン）
■ワルツ 第14番 ホ短調（遺作）（ショパン）
■マズルカ 第14番 ト短調（ショパン）
■マズルカ 第19番 ロ短調（ショパン）
■『子供の情景』より「見知らぬ国」（シューマン）
■『子供の情景』より「不思議なお話」（シューマン）
■『子供の情景』より「トロイメライ」（シューマン）
■愛の夢 第3番（リスト）
■人形の夢と目覚め（エステン）
■アルプスの夕映え（エステン）
■花の歌（ランゲ）
■乙女の祈り（バダジェフスカ）
■シシリエンヌ（フォーレ）
■ロマンス ロ短調（クララ・シューマン）
■『6つの小品』より 第2番「間奏曲」イ長調（ブラームス）
■ワルツ 第15番 変イ長調（ブラームス）
■組曲『展覧会の絵』より「プロムナード」（ムソルグスキー）
■『子供のアルバム』より「ナポリの踊り」（チャイコフスキー）
■ロマンス ヘ短調（チャイコフスキー）
■ユモレスク 第7番 変ト長調（ドヴォルザーク）
■ジムノペディ 第1番（サティ）
■グノシエンヌ 第1番（サティ）
■『ベルガマスク組曲』より「月の光」（ドビュッシー）
■『2つのアラベスク』より 第1番 ホ長調（ドビュッシー）
■夢（ドビュッシー）
■『前奏曲集』第1巻より「亜麻色の髪の乙女」（ドビュッシー）
■亡き王女のためのパヴァーヌ（ラヴェル）
■ソナチネ 第2楽章（ラヴェル）
■『15の即興曲』より「エディット・ピアフを讃えて」（プーランク）
■ヴォカリーズ *（ラフマニノフ）
■『幻想的小品集』より 前奏曲 嬰ハ短調「鐘」（ラフマニノフ）
■「パガニーニの主題による狂詩曲」より第18変奏 *（ラフマニノフ）
■『12の練習曲』より 第12番 嬰ニ短調「悲愴」（スクリャービン）
■『5つの小品 樹木の組曲』より「樅の木」（シベリウス）
■『ルーマニア民俗舞曲』より「棒踊り」（バルトーク）
■『束の間の幻影』より第5番（プロコフィエフ）
■『束の間の幻影』より第9番（プロコフィエフ）
■愛の挨拶（エルガー）
■『10のかわいい小品』より「タランテラ」（モシュコフスキ）
■『抒情小曲集』第1集より「アリエッタ」（グリーグ）
■『抒情小曲集』第9集より「あなたのそばに」（グリーグ）
■『抒情小曲集』第10集より「森の静けさ」（グリーグ）
■ジ・エンターテイナー（ジョプリン）
■『恋は魔術師』より「火祭りの踊り」（ファリャ）
■エクローグ *（フィンジ）
■ピアノのための「からたちの花」（山田耕筰）
※ *印の楽曲は本書独自のピアノ・ソロ編曲にて掲載しております。
※ 複数の版を参照し独自に編集しているため、曲により解釈や記譜方法に差異が見られる場合がございます。また、曲により運指番号の有無が異なります。予めご了承下さい。