ヤング・ギター創刊編集長/山本隆士(敬史)の初自伝「ロックの国のラッキーマン」先行販売トーク&サイン会!
12月13日の全国発売にさきがけ、東京編・山本恭司さん、大阪編・うじきつよしさんをゲストにお迎えする先行販売トーク&サイン会を開催します。
(チケットは下記WEBショップで販売し、申し込み順で入場整理番号を発行)
会場でお会いできることを楽しみにしています!
【スケジュール】
2024年12月1日(日)18時開場・19時開演
会場:東京・阿佐ヶ谷ロフトA
https://www.loft-prj.co.jp/lofta/
出演:山本隆士と山本恭司
2024年12月12日(木)18時半開場・19時開演
会場:大阪・梅田ラテラル
https://lateral-osaka.com/
出演:山本隆士とうじきつよし
【チケット&先行販売申し込み】
https://mupa.base.shop/
書籍のご案内
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ロックの国のラッキーマン
四六判 / 248ページ / ¥ 2,000
はっぴいえんどのアメリカ録音を仕切り、吉田拓郎とバイ貝を食べ、エディ・ヴァン・ヘイレンとラジコンカーで遊び、ピュアロックのマスターとなったヤング・ギター創刊編集長、山本隆士の物語
【CONTENTS】
第1章 千葉の東庄町から、遠い遠い東京の空へ
・親父はきれいなメロディを書く作曲家だった
・憧れの東京は遠い空の向こう
・始めてのギターで弾いた「別れの一本杉」
・『暴力教室』がロックの入口
・ロカビリーが観たくてキセルで通った東京第2章 中央大学、ジャズ喫茶、シンコーミュージック
・ついに上京、ジャズにハマる
・まだ大学生なのにシンコーの社員に
・個性豊なジャズ・ライター達の思い出
・いつの間にか『ミュージック・ライフ』へ
・アニマルズと顔なじみになっちゃった第3章 パート譜、エレキ・ブーム、ビートルズ
・ベンチャーズのパート譜がバカ売れ
・生まれて初めて持ったエレキギターは
・ビートルズ来日、ポール対スコットの狂騒
・'68年、俺はアメリカに行った
・アメリカにいるほうが気楽だった第4章 ヤング・ギター創刊とフォーク・シーン
・創刊号は初版完売
・関西フォーク・シーンが気になって現地へ
・忘れられない西岡恭蔵との出会い
・少人数で作っていた『ヤング・ギター』
・付き合いづらい人間ほど、仲良くなる
・吉田拓郎とは切っても切れない仲だった第5章 はっぴいえんどアメリカ録音コーディネイト
・はっぴいえんどに感じていた新しさ
・初めての海外録音コーディネイト
・当初予算は300万円
・ヴァン・ダイク・パークスの衝撃
・ロス録音の経験が次の仕事に繋がった第6章 アポ無し渡米取材と、待ち構えるミュージシャン達
・アメリカ人ミュージシャンとの交流
・天辰保文が初の渡米で感じたのは
・社内で受け継がれていた「山本イズム」
・スティーリー・ダンの邦題をつけた話
・『ヤング・ギター』の転機第7章 ヴァン・ヘイレンからハードロックへ
・ハードロック路線の始まり
・毎朝爆音でメタルを聴いた
・「ピュアロック」のマスターに
・Xを説得してオーディションに出す
・相手の気持ちをつかむインタビュー
・『ヤング・ギター』の表紙はステータス第8章 海の向こうのギタリスト・メモリーズ
・武道館でベック、クラプトンの愛機を鳴らす
・エディの心はずっとギターキッズだった
・ニール・ショーン、サミー・ヘイガーとセッション
・ダグ・アルドリッチはブラザー第9章 やっぱり身体が丈夫じゃなければ
・シンコーのムーミンパパと呼ばれ
・雑誌作りは今、今、今が大事
・『ソングライター・ルネッサンス』が果たしたもの
・学校で教えるという新しい人生
・西岡恭蔵の墓参りには行かなきゃいけない
・「何でここにいるの?」な人生