ベイ・シティ・ローラーズのレスリー・マッコーエン急逝 「ミュージック・ライフ・クラブ」にて追悼企画を準備

レスリー・マッコーエン追悼企画430日公開

スコットランド出身のポップ・ロック・バンド、ベイ・シティ・ローラーズの全盛期にヴォーカリストを務めたレスリー・マッコーエン(Leslie McKeown)が420日、65歳で急逝されました。

 

エジンバラ生まれのマッコーエンは、10代だった1973年後半にベイ・シティ・ローラーズに加入し、1978年までフロントマンを務め、「バイ・バイ・ベイビー」「サタデー・ナイト」「二人だけのデート」と大ヒットを放ち、日本でも一時は「タータン・ハリケーン」として社会現象にもなったほどでした。

彼らが初めて日本にやってきたのが1976年12月。東京・日本武道館3回を含む公演をリポートした『ミュージック・ライフ』1977年2月号の特集ページを、現在音楽サイト「ミュージック・ライフ・クラブ」にて掲載中。

<https://www.musiclifeclub.com/news/20210423_08.html

 


現在、『ミュージック・ライフ』『ロック・ショウ』などの弊社フォト・ライブラリを探索し、430日にはグループ時代のレスリーと、脱退後ソロとして活動した時代、またリユニオンしての来日公演の様子などで構成する、「ミュージック・ライフ写真館」をお送りいたしますので、どうぞお楽しみに。

https://www.musiclifeclub.com/