『そこでだ、若旦那!』出版記念トーク&サイン会

%e7%ab%8b%e5%b7%9d%e8%ab%87%e5%9b%9b%e6%a5%bc9月30日に発売されます『そこでだ、若旦那!』の著者・立川談四楼師匠に、本にも収めきれなかった危ない裏話から最新落語界事情までたっぷり語っていただきます! サイン会もあり!
◎会場:書泉グランデ7階(東京都千代田区神田神保町1丁目3−2)
◎開催日時:2016年10月12日(水)19時〜(18時50分開場)
◎登壇者:立川談四楼、広瀬和生BURRN!編集長(司会)
◎参加方法:9月30日(金)より書泉グランデ3階にて対象書籍「そこでだ、若旦那」をお買い上げの方先着50名様に参加券を差し上げます。
また、同日12時(正午)より電話での受付も開始致します。03-3295-0011(代)
お申込みより5日以内に書籍代金のお支払をお願い致します。(詳細は、お申込み時にご説明致します)

◎詳細: https://www.shosen.co.jp/event/40736/

「そこでだ、若旦那!」立川談四楼
「作家でもある落語家」立川談四楼がヘヴィ・メタル専門誌BURRN!に連載している『そこでだ、若旦那!』は、話題の事件を独自の視点で取り上げた痛快な時事コラム。その中から落語の話題を中心に加筆訂正を加えて一冊にまとめたものが登場。
マスコミが触れない落語界に起こった様々な出来事の裏事情に、「立川流の落語家」の立場から鋭く切り込んだ大胆な内容は、読み応え抜群。
評論家では書けない演者側の視点での「落語界の内幕暴露本」として、これまでに類のない全落語ファン必読の一冊!
B6判/304頁/本体価格1,500円+税/9月30日発売

https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0643518/

 

 

立川談四楼 Profile
1951年・群馬県生まれ。
1983年・落語立川流第一期真打となる。
真打昇進試験をきっかけに、落語界の将来に疑問をもち、書き綴った処女作『屈折十三年』で文壇デビュー。
1990年・初の小説集『シャレのち曇り』を刊行。以後、TV、ラジオに出演の他、講演会等で多忙の中、新聞、雑誌に連載エッセイやコラムを書き続けている。
著書に『石油ポンプの女』『ファイティング寿限無』『師匠!』『一回こっくり』『声に出して笑える日本語』『もっと声に出して笑える日本語』『いつも心に立川談志』、2016年5月・再文庫化『シャレのち曇り』、7月・再文庫化『ファイティング寿限無』など多数。
立川談四楼ホームページ「だんしろう商店」
ツイッターアカウント @Dgoutokuji