7/25開催 伊藤政則がHM/HRの歴史を語り尽くす、ファン待望のトークイベント第2回が決定!

伊藤政則

第1回は即日ソールドアウト!
伊藤政則のトークイベント第2回の開催決定!

日本のメタル・ゴッドがHM/HRの歴史を語り尽くす、ファン待望のトークイベント第2回が決定!
聞き手は広瀬和生(BURRN!編集長)

 

伊藤政則の『遺言』Vol.2
~今のうちに語っておきたいロックの歴史がある~

【出演】伊藤政則(聞き手:広瀬和生/BURRN!編集長)
【公演日程】7月25日(月) 18:30開場/19:00開演(終演予定21:00)
【会場】文京シビックホール 小ホール
(東京都文京区春日1-16-21)
【料金】¥2,000(税込)
【一般発売】7月9日(土)
問:ウドー音楽事務所 http://udo.jp 03・3402・5999

●当日の質疑応答コーナーに関して
下記をクリックし、ページ内にあります質問用紙のPDF(A4サイズになっております)をダウンロードし、必要事項を記入してイベント当日に、会場内ロビーに設置いたします質問回収箱へ、必ず開演前までに入れて下さい。
(当日、会場内ロビーでもこちらの質問用紙は準備しております。)

質問用紙ダウンロード

 

——「伊藤政則の『遺言』Vol.1」リポート

201666日、東京文京シビックホール(小ホール)にてトーク・イベント「伊藤政則の『遺言』」が開催された。「今のうちに語っておきたいロックの歴史がある」という伊藤政則氏のメッセージを受け、チケットは即日ソールドアウト。満員の観客を前に、広瀬BURRN!編集長の司会でイベントは進行した。

「その時代をリアルに体験した人の話を聞きたい」という広瀬編集長の想いに応え、伊藤氏は「今日のロックの礎となった、“日本の”洋楽ロックという存在」という視点から、まず60年代半ば以降のシーンを解析。そこに関わった雑誌/ラジオ/レコード会社といったそれぞれのメディアとロックの成長を数々のエピソードを交え解説。次々と飛び出す話題に場内は驚きと笑いに包まれた。さらに一リスナーから音楽業界に参入していった自身の歴史や、大きな転機となった21歳での「初ロンドン体験」など、すべて音楽に対する情熱、愛情に溢れた話題は尽きることなくあっという間に時間が経過。最後に入場者から寄せられた質問に答えたところで終了となった。

ここでしか聞けないエピソード満載の濃密なトーク・イベント「伊藤政則の『遺言』」、次回は725日に同所で開催されることが発表された。

遺言Vol_1