「東京ロカビリー・ジェネレーション 80s」発売記念トークショー&サイン会 開催決定!!
『東京ロカビリー・ジェネレーション 80s』発売を記念して著者:本田隆のトークショー&サイン会 開催決定!
〈概要〉
・日時:7月27日(日)17:00〜
・会場:ディスクユニオン 新宿パンクマーケット
・イベント内容:トークショー&サイン会
・出演:本田隆、荒野政寿(編集担当)
本書完成までの裏エピソード、80年代ロカビリー体験の記憶を語ります。
※サイン会
列が途切れ次第、終了とさせて頂きます。
〈参加方法〉
対象商品を当日ディスクユニオン新宿パンクマーケットでお買い上げのお客様に、対象商品1点につき1枚、先着で「サイン会参加券」をお渡しいたします。
※ご予約(通販は不可)、店舗受取でお申し込みいただいた分も、イベント開催期間内にお買い上げいただくと本イベント対象となります。
〈お問い合わせ〉
ディスクユニオン新宿パンクマーケット
営業時間:12:00〜20:00(平日)/11:00〜20:00(土日祝)
電話番号:03-5363-9779
住所:東京都新宿区新宿3-31-4 山田ビル7F
e-mail:ds_punk_buy@diskunion.co.jp
詳細:https://diskunion.net/punk/ct/news/article/1/131649
新刊のご案内
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東京ロカビリー・ジェネレーション 80s
A5判 / 296ページ / ¥ 2,970
80年代の東京で、懐古とは異質な熱狂的現象が僕らを虜にした
音楽史が語ってこなかったリーゼントカルチャーの真相を、関係者への取材で徹底検証!
ファッション界の仕掛け人、山崎眞行が手がけた“クリームソーダ”と、音楽プロデューサーとして手腕を発揮したブラック・キャッツのブレイクが発火点となり、新時代のカルチャーとしてロカビリー/ロックンロールが脚光を浴びた1980年代。ファッションと密接に結びつき、日本独自の広がりを見せた当時の状況を、関係者や周辺にいた人々への取材を手掛かりに再検証。当事者のひとりであるキーパーソン、森永博志のラストインタビューも掲載し、現在の視点から改めてシーンの実体に迫る。世紀をまたがって続くリーゼントカルチャーの軌跡を追った、入魂の1冊!
【CONTENTS】
フォトギャラリー
プロローグ
ヒストリー:キャロルからチェッカーズまで
クロニクル:1972-1983
キャロル私論:バンドの〝心〟を司った詩人、ジョニー大倉の功績
ブラック・キャッツ論:1980年代初頭からの活動を振り返る[インタビュー編①]
森永博志
三輪眞弓
久米浩司(ブラック・キャッツ)
Misaki(The Biscats)
岩川浩二
佐藤善雄(ラッツ&スター)
武内享ヒストリー:1950年代に遡って見直すロカビリー受容史
[インタビュー編②]
ビリー諸川
LITTLE ELVIS RYUTA対談:デューク佐久間×川上剛(ヒルビリー・バップス)
エピローグ