YOUNG GUITAR 2023年03月号

YOUNG GUITAR 2023年03月号

¥ 1,500 (本体 1,364+税)

発売日 2023/02/09
サイズ AB判
ページ数 208ページ

世界中に衝撃を与えたギター・レジェンド、ジェフ・ベック急逝の報。
これを受けてヤング・ギター3月号では彼を愛するミュージシャンの最新インタビューや貴重な資料を元に、その足跡を辿る追悼特集を展開、増ページでお届け。シーンを変革した偉大なるギタリストに敬意を表して…。
 
【CONTENTS】
◇FEATURES◇
■[追悼大特集]ギター・プレイの常識を打ち破る幾多の革新を常に起こし、50年超のミュージシャン人生を駆け抜けた不世出の天才──その偉業の数々をここに!!
Jeff Beck~Tribute to The Axe Legend~

■[HISTORY]
Career Of The Axe Murderer

■[INTERVIEW]縁あるミュージシャンたちがジェフを語る
Char
Steve Lukather
Neal Schon
Jeniffer Batten
Narada Michael Walden
Terry Bozzio

■[Messages For Jeff Beck]ジェフを愛するギタリスト2名の追悼コメント
布袋寅泰
松本孝弘

■[SPECIAL REPORT]2022年、最後のツアーでのジェフの勇姿
Jeff’s Final Boogie

■[GEAR ANALYSIS]様々な変遷を遂げた歴代愛用ギターを総覧
Jeff Beck’s Guitar Museum

■[INTERVIEW]ピックアップ界のトップ・ランナーが交流を語る
Seymour W. Duncan

■[DISCOGRAPHY]大槻啓之によるコメントを交えての全スタジオ作解説
Jeff’s Works

■[PLAYING ANALYSIS]藤岡幹大による復刻奏法映像連動のプレイ研究
Jeff Beck’s Guitar Workshop

■[ADDITIONAL INTERVIEW]来日公演を支えた老舗プロモーターの証言
高橋辰雄(ウドー音楽事務所・相談役)

■[THE SCORE]代表的名演を完全スコア化
「Scatterbrain」/JEFF BECK
●「Situation」/JEFF BECK GROUP
●「Cat Moves」/COZY POWELL

■[INTERVIEW]最強のトライアングルが約7年半ぶりに新作発表!!
THE WINERY DOGS
[#1]Richie Kotzen
[#2]Billy Sheehan
[#3]Mike Portnoy

■[INTERVIEW]ヴァイオリン、ハープ、そしてギター…未知のコラボが実現
Kyoji Yamamoto

■[INTERVIEW]壮大な世界観の最新作をリリース!!
DAITA

■[不定期連載企画]偉大なギタリストたちの愛機とその変遷に迫る
Guitar of The Giants
[第3回]Steve Morse
 
◇HARDWARE◇
■[SPECIAL HARDWARE EDITION]世界初の技術を投入した最新フロア型マルチ
G2 FOUR & G2X FOUR / ZOOM

■[最新楽器情報]編集部イチオシのホットな機材群を徹底試奏!
YG Product Review 2023
 
◇COLUMN◇
■あなたの知らないギタリスト、その魅力をとことん語ります!
ROLLYの“ロック・ギター異人伝”

■グランロデオ:e-ZUKAの行き当たりばったりギター・コラム!
NOWでYOUNGなヅッカヅカ☆ギター人生

■ギタリスト:SAKIによる自由気ままなメタル・トーク!
ちゃっきーの“地獄より愛をこめて”

■ウイリアム・ヘイムスのL.A.通信 WHAT’S GOING ON?
■YG最長寿連載:モリジュンの音の細道遊行記
 
◇REGULAR◇
RELEASE N’ NEWS(新譜情報&最新音楽ニュース)
YG BACK NUMBER(バック・ナンバー&定期購読)
From EDITORS(編集後記)

お詫びと訂正

ヤング・ギター2023年3月号に誤表記がありましたので、訂正いたします。

◎P.24 Charインタビュー記事内のライヴ情報告知コーナーにおきまして、本文の一部が欠けておりました。表示されていなかった内容は下記の通りです。

 インタビュー中でも今後のツアーに向けて意気込みを語ってくれたChar。春から初夏にかけて開催されるライヴの情報をまとめておこう。まず4月に行なわれる東京/大阪/横浜での3公演は、チャリティ・プロジェクト“PLAYING FOR CHANGE”の一環。同プロジェクトは2002年からスタートし、世界中のミュージシャンが同じ曲をプレイすることで、国境や民族を超えて音楽によって世界が1つにつながることを目標としている。ミュージシャンたちの間に輪を拡げてきたこのアクションに賛同していたCharが、ホストとしてパフォーマンスするわけだ。

 続いて5月にはCharにとっての聖地と言える、日比谷野外大音楽堂の100周年を記念したライヴを開催。ここに出演するのは、金子マリ(vo)、鳴瀬喜博(b)、佐藤 準(key)、古田たかし(dr)、そしてChar。つまり伝説の“スモーキー・メディスン”が復活してのレアなショウが実現するのである。

 そして6月のLINE CUBE SHIBUYAでの2デイズ“CHAR TRIBUTE LIVE”は、本来昨年行なわれる予定だったデビュー45周年記念ライヴの振替公演。それぞれJOHNNY, LOUIS & CHARとPINK CLOUDの楽曲をフィーチュアすることがテーマとなっており、久々にステージで披露される曲もあるのでは…と期待できそうだ。

─────

◎P.68 ジェフ・ベック機材特集におきまして、14番目に紹介したギターのメーカー名が間違っておりました。正しくは下記の通りです。

誤:Ibanez
正:Fender

─────

ジェフ・ベックのディスコグラフィ記事におきまして、校正時の作業段階で表記ミスが生じておりました。正しくは下記の通りです。

P.79
本文中央段 下から2行目

誤:chotto
正:ちょっと

P.81
本文中央段 上から6〜7行目

誤:リburijji・
正:ブリッジ

─────

P.104
ジェフ・ベック奏法復刻記事において、譜例Ex-9の見出し内容に間違いがありました。正しくは下記の通りです。

誤:ピック弾き
正:指弾き


読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

(株)シンコーミュージック・エンタテイメント ヤング・ギター編集部

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