発売日 | 2014/4/11 |
---|---|
著者 | 河野 淳(著・演奏) |
サイズ | B5変型判 |
ページ数 | 148ページ |
ISBN | 978-4-401-63987-8 |
オプション | CD付 |
「バンドでオリジナル曲を作っているけど、ベース・ラインがいつも同じような音使いになってしまう」「ルートや5度ぐらいならわかるけど、もっといろいろな音を使ったベース・ラインが作りたい」「ペンタトニック・スケールは覚えたけど、カッコいいベース・ラインが作れない」など、ベース・ラインで悩んでいるアマチュア・ベーシストは少なくないはず。
本書は、そういったベーシストがベース・ライン作りの基本を学び、フレーズの“ネタ”を増やすために書かれたCDつき教本です。全体を2つのパートに分け、前半でベース・ラインの作り方を理論的に解説。後半では代表的なジャンルにおけるベース・ラインの特徴と典型的なパターンを紹介しています。
楽譜は五線とタブ譜の併用なので、DTM派にもオススメです。この本とCDで、多彩なベース・ラインを作り出すためのノウハウを自分のものにしてください!
【CONTENTS】
[PART 1 ベース・ラインの作り方]
CHAPTER 1 ルートのみによるベース・ライン
CHAPTER 2 コード・トーンによるベース・ライン
CHAPTER 3 付加音&テンションを使用したベース・ライン
CHAPTER 4 スケール基盤のベース・ライン
CHAPTER 5 ベース・ラインのバリエーション
[PART 2 ジャンル別ベース・ライン集]
CHAPTER 1 ロック/ポップ
CHAPTER 2 ブルース/ロックンロール
CHAPTER 3 R&B/ファンク
CHAPTER 4 ジャズ/フュージョン
CHAPTER 5 ダンス/エレクトロ
¥ 1,650 (本体 1,500+税)