2011年3月に楽曲「誰も寝てはならぬ」「チャルダッシュ」「ドナウ川のさざなみ(二重奏アレンジ)」他を加えて発売された曲集が早くも改訂新版。
今回は「金婚式」マリー、「シシリエンヌ」フォーレなどメロディアスな楽曲から、オペラの人気曲「ダッタン人の踊り」ボロディン、定番曲「ジュピター」ホルストの4曲を新たに差し換えました。
上記楽曲に加え「トロイメライ」シューマン、「ユーモレスク」ドヴォルザークといったお馴染みの曲から、「くまばちの飛行」リムスキー=コルサコフといった上級者向けの楽曲まで収録された、計42曲の二胡で弾くクラシックの定番曲集です。

曲目
■歓喜の歌
■悲愴(第2楽章)(ベートーベン)
■野バラ(シューベルト)
■野バラ(ヴェルナー)
■ジュピター(ホルスト)
■シシリエンヌ
■トロイメライ
■モルダウ
■ます
■アヴェ・マリア(シューベルト)
■アヴェ・マリア(バッハ)
■ダッタン人の踊り(歌劇イーゴリ公より)
■メヌエット(バッハ)
■メヌエット(ベートーベン)
■ユーモレスク
■愛のあいさつ
■子守唄(ブラームス)
■トロイカ
■フランスの古い歌
■白鳥(動物の謝肉祭より)
■鳥の歌
■オンブラ・マイ・フ
■ジュ・トゥ・ヴ
■乾杯のうた
■冬(ラルゴ)(四季より)
■別れの曲
■金婚式
■歌の翼に
■ハバネラ(歌劇カルメンより)
■アルルの女
■家路(新世界より)
■ハンガリー舞曲(第5番ト短調)
■カノン
■ボレロ
■亡き王女のためのパヴァーヌ
■マドリガル
■G線上のアリア
■アイネ・クライネ・ナハトムジーク
■タイスの瞑想曲
■くまばち飛行
■チャルダッシュ
■ドナウ川のさざなみ
■誰も寝てはならぬ(「トゥーランドット」より)