1回のライヴに、2組以上のバンド/ミュージシャンが出演するものを「対バン形式」と言います。あとは、ライヴで共演することを「対バンする」とか、共演相手のことを「対バン相手」と言ったりもしますが、前述のオープニング・アクトだったり、大規模な野外フェスの場合は、「対バン」とはあまり言わないですね。語源的には「対するバンド」だったり、「対決」が元になっていたり、いろいろあるみたいです。
音楽においてのダイナミクスとは、音の強弱のことをいうのですが、ダイナミクス系のエフェクターは音量の強弱を変化させるために使われるもの。よく「音圧」という言葉を聞くかと思いますが、それを調整するために使われます。代表格は、音を圧縮して密度を濃くする「コンプレッサー」。ミックスやマスタリングをするうえでマストなエフェクトです。他のエフェクターと違って音色そのものが変わるわけではないので、ちょっとわかりづらいかもしれませんが、音圧に変化を加えると、聴いたときの印象がガラっと変わります。
言ってみれば「時刻表」です。フェスのように、出演アーティスト数も、ステージ数も多いイベントの場合、このアーティストは、この時間に、このステージに出演しますといった具合に、主催側が事前にタイムテーブルを発表して、来場者がスムーズに移動できるようにしてくれています。イベントによりけりですが、入場時に首からさげられるサイズにタイムテーブルをまとめた冊子みたいなものを配布していることも多いですね。また、最近は主催者側がスマホアプリを配信していて、そこで簡単にチェックすることもできます。冊子の場合だと、汗でぐちゃぐちゃになってしまうことが多々あるので、結構便利です。あと、当日会場にいけなかったとしても、この人達を見た後に、こっちのステージに移動して……という感じで、タイムテーブルをニヤニヤ見ながら妄想する人も多いはず!
ギター、もしくはベースの弦を、上→下の弾き方のみで弾く、ピック(ギタリストやベーシストが親指と人差し指に挟んで使うアレ、です)を使っての奏法。(9)の「ルート弾き」、BOØWYの松井常松氏は、ダウン・ピッキング奏法の代表格、みたいに当時言われていました。BOØWYのライヴDVDなどを観れば、ダウン・ピッキングが何か、一発で分かります。
「自宅録音」の略。要するに、自分の家でレコーディングをしてしまうということです。昔はデモ音源を宅録でするということが多かったのですが、今はDTM/DAWソフトの進歩もあり、流通しても何の問題もないクオリティの音源が自宅で作れるようになりました。それゆえに、最近のレコーディングは、ドラムとヴォーカルトラックはスタジオで録って、残りのものは宅録で録るということもあります。
ギターやベースは、左手の指でフレットを押さえて、右手で弾きますが(左利き用の場合はその逆になります)、右手の指でフレットを押さえて音を出す奏法があります。これが「タッピング」です。タッピングをすることで速弾きのスピードを上げることができたり、左手の指では届かないフレットを押さえることで、音の幅が広がるといいますか、ちょっと鍵盤楽器みたいな感じを出せたりもします。また、フレットを右手で押さえる動きから「ライトハンド奏法」と呼ばれることもありますよ。
これも最近よく聞きますね。ダブステップは、2000年代前半にイギリスのクラブシーンから生まれてきたダンスミュージック。元々はダークなサウンドだったのですが、最近は派手めなもの(ブロステップ)が出てきたりと、この10年でいろいろな変遷を経てきています。そんなダブステップの特徴的な部分が、「ワブルベース」と呼ばれる、うねりの強い攻撃的なベース音。文字にすると「ギュオンギュオン」とか「ギュボボボボボ」とか「ヴァヴァヴァヴァヴァヴァ」という感じ。サウンド的には、ロボットとか近未来的なイメージが出てくる感じのものが多いですね。ロックとの相性もよく、最近は様々なバンドが取り入れたりしています。
ドラムセットにはいろいろな太鼓が設置されているわけですが、たとえば、バスドラムの上部に設置されているのが「タム」(もしくはタムタム)。ドラマーによって異なりますが、よくあるドラムセットの場合、タムタムは2つのことが多いです。それぞれ音の高さを変えているので、音の高いほうをハイタム、低いほうをロータムと呼びます。あと、床の上にセットする「フロアタム」というのもあります。
ジャストのタイミングよりも、ちょっとだけ遅れて音を出すことを「ためる」といいます。逆に「つっこむ」は、ジャストよりもちょっとだけ早く、前のめり気味に音を出すことです。これは決して「はしる/もたる」ということではなく、このタイミングをキープして演奏することで、グルーヴを生み出していきます。
ギターやベースをやってみたい! でも楽譜が読めないから難しそう……という人への強い味方が「タブ譜」です。普通の楽譜だったら、弾く部分を五線譜と音符で表記していますが、タブ譜は弦とフレット数で表記しています。なので、楽譜がまったく読めなくても、どこを押さえて弾けばいいのか分かりやすいので便利! ちなみに正式名称は「タブラチュア譜」と言います。
強引に分かりやすい説明をすれば、レコード・プレーヤーの高級品。通常のプレーヤーと違うのは、ピッチ・コントローラーがあることと、駆動システムが「ダイレクト・ドライブ」と呼ばれるものであることの二点。この二つの機能によって、二枚のレコードをミックスして、新しいビートを作りだすことができる。ヒップホップ系の音楽におけるDJは、ターンテーブル二台および周辺機材で、バック・トラックと呼ばれるオケを作る人のこと。スクラッチなどをメインに、ターンテーブルを楽器として使い、パフォーマンスする人を「ターンテーブリスト」という。
「あの名曲をチップチューンにアレンジ」という動画をちょくちょく見かけたりしますが、「チップチューン」というのは、分かりやすく言うと、昔のテレビゲームみたいにピコピコしたサウンドの曲のこと。昔のゲーム機(初代ファミコンとか)や、コンピューターなどで使われていた音源チップで完結しているような音楽というところから、こう呼ばれています。また、そういった機械に搭載されていたチップの処理速度が8ビットだったことから、チップチューンのことを「8bitミュージック」と呼ぶこともあります。
例えばギターの場合、6本の弦それぞれにどの音が出るか決められているのですが、弾けばもちろん、何もしていなくてもちょっとずつ音がズレてきてしまいます。そこで、ちゃんと正しい音が出るように整える=「チューニング」します。チューニングにはいろいろ種類があり、標準の「レギュラーチューニング」の他、一番太い6弦のみを1音下げて、ヘヴィな音を出せるようにする「ドロップDチューニング」など、変則的なものもあります。すべての楽器においてチューニングはゼッタイ大事!!
ギターソロとかを聴いていると、音が「キュイーン」と鳴るときがありますよね。あの「キュイーン」を「チョーキング」と言います。チョーキングは、弦を弾いた後に、弦を押さえている指を、押さえたまま上にグイっと持ち上げているんです。そうすることで音の高さを変えることができます。このチョーキング、実は種類がいろいろあって、音を1音/半音/4分の1音上げたり、かなり細かく分かれていて、それによって音の表情がかなり変わってきます。すごく奥が深いんですよ!
ツェーマンというのは「一万円」のこと。なぜかというと、ドレミファソラシドという音階は、ドイツ語で「ド=C(ツェー)」「レ=D(デー)」「ミ=E(エー)」「ファ=F(エフ)」「ソ=G(ゲー)」と言うんですが、そのCを1、Dを2、Eを3……といった感じに変換して言っています。なので、1万5千円は「ツェーマンゲーセン」です。なんでわざわざそんなふうに言うようになったかというと、昔、ジャズ界隈の人達が、ギャラの金額をおおっぴらに話すのもどうかということで、ある種の隠語のように使っていた言葉が広まっていったというのが一説としてあります。ただ、最近はこれを使っている人をほとんど見かけません。
基本的なドラムセットの場合、バスドラムはセットに1つなのですが、バスドラムを2つ使用すること、もしくはバスドラムが2つ設置されているドラムセットのことを「ツーバス」と言います。バスドラムは片足でペダルを踏んで音を出すのですが、2つある=両足で踏める分、片足ではできない速さで連打ができます。ドラムセット自体の見た目も迫力が出てくるので、ちょっとした基地みたいになってカッコいいです。ちなみに1つのバスドラムを2つのベダルで操作する「ツインペダル」というものもあります。
ティザームービー(映像/動画)、ティザーサイトなど、ちょくちょく見かける単語なのではないでしょうか。「ティザー」とは、英語の「teaser(=意地悪な人/じらす人)」が語源で、「ティザー広告」と呼ばれる告知方法のことです。広告とは、この商品が一体何なのかを説明、宣伝することが一般的ですが、「ティザー広告」とは、宣伝したい商品の内容や中身をあまり見せずに、あえて隠す、もしくは、じらすように少しずつ見せることによって、観た人の興味を引く手法のことをいいます。場合によっては、商品内容とはまったく関係のないものもあり、観た人の頭に「?」が浮かぶこともしばしば。しかし、あくまでも興味をひくことが目的なので、それでOKというわけです。なので、ざっくりと言ってしまうと、「ティザー=予告」と捉えてもらって大丈夫かと。
「初回限定盤のみデジパック仕様」みたいな表記、よく見かけますよね。この「デジパック」というのは、CDために考えられたパッケージで、よくある普通のCDケースとは違い、台紙にプラスチックのCDトレーを貼りつけたもののこと。普通のケースよりもブックレットを厚めに出来たり、観音開きや4つ折りにしたりとデザイン面で自由が効くので、かなり豪華な仕様にすることができるのです。
テレビなどでもよく聞く言葉ですね。「テッパン」とは「間違いない」とか「確実に」という意味。芸人さんが「確実に笑いが取れる」という意味で使っていることから世の中に広まって行きましたが、元々はギャンブルの世界で使われていた言葉だそうです。なぜテッパンなのかというと、テッパン=鉄板は固いですよね。で、その「固い」を「堅い(=信用できるという意)」にかけて、こう言うようになったのです。
深夜0時(24時)のこと。アナログ時計の針が一番上にくることから、こう言います。例)「テッペン超えても編集部で作業してるんで、何かあったら電話してくださーい」。その時間にはお家に帰りたいんですけどね……。
「デッド」とは、反響音がない状態のこと。たとえば、ヴォーカルトラックをレコーディングする場合、歌っている人の声だけを録りたいわけですが、部屋の環境によっては、必要のない音をマイクが拾ってしまう場合があります。そういうことが起こらないために、壁に吸音材を貼ったり、床にカーペットを敷いたりして、デッドな空間を作ることが大切です。ちなみに、紙製の卵パックを段ボールに貼り付けると簡易的な吸音材になるので、自分の部屋の防音事情が気になる方は試してみては?
「フォークデュオ」、「ロックデュオ」といった形で使われますが、「デュオ」とはラテン語の「2=Duo」(ドゥオと読みます)に由来していて、「2人組」のこと。ちなみに、2人で一緒に歌う曲、もしくは行為を「デュエット」と言いますが、これはイタリア語の「二重奏(唱)の楽曲」が由来になっています。
リズムとテンポを同じものと考えている方はいませんか? 気をつけていただきたいのですが、この2つはまったくの別物です。「アップテンポな曲=テンポが速い曲」というように、テンポとは「速さ」のこと。リズム(パターン)が演奏する型だとして、それをどんな速さで演奏するのかを示すものがテンポです。テンポの種類としては、Allegro(アレグロ=適度に快速に)、Adagio(アダージョ=ゆっくりと)など、他にもいろいろありますが、この説明だと結構感覚的ですよね。スピードの感じ方なんて人それぞれですし。それをわかりやすく数字で表したものが「BPM」です。
曲の途中でキー(調)を変えること。転調をすることで楽曲がドラマティックに聴こえたり、雰囲気が変わったりと、ここぞのタイミングで楽曲を盛り上げるために使われます。
読み方はディー・エー・ダブリュー。ダウと言う場合もあります。これはDigital Audio Workstation(デジタル・オーディオ・ワークステーション)の略。DTMをするにあたって必須となるのがこのDAWで、これまたざっくり言ってしまうと楽曲を作るソフトのこと。楽器が弾けなくても音楽が作れちゃうというすごい代物です。かといって、買えばすぐにできるっていうわけではありませんのでご注意を。有名どころは「Pro Tools」「Cubase」「Logic」など。こういうソフトってお高いイメージがあるかと思いますが、最近は廉価版や、なんなら無料のものまであります。自分も音楽が作ってみたい!っていう人は、まずそういったものから試してみるといいかも。
Desktop Music(デスクトップ・ミュージック)の略称。ものすごくざっくり言ってしまうと、パソコンを使って音楽を作ったり、演奏したりすることを言います。元々はコンピューター・ミュージックと言われていました。
ステージを彩ってくれる重要な要素のひとつとして欠かせないのが照明。ときに華やかに、ときにしっとりとライヴに華を添えてくれますが、普段はひとことで照明とざっくりと一括にしてしまっているものの、もちろん照明にもいろいろな種類があります。「灯体」とはその照明機材ひとつひとつのこと。ひとつのステージを作るために、さまざまな、かつ大量の灯体が使われています。
ライヴの盛り上がりがピークに達したところで銀テープをパーン!と発射したり、火柱や水柱だったりがすごい勢いで立ち上がったり、花火を連発したり、雪を降らせたり……。ライヴでは音楽を盛り上げるためにさまざまな演出が行なわれますが、そういった「特殊効果」のことを略して「特効」と言います。もし、あなたが何らかのパフォーマンスを、文化祭だったり小さめのライヴハウスだったりですることになったとき、火や水を使うのはさすがに難しいですが、最近は東◎ハンズとかで銀テープの代わりになる、わりと良い感じのパーティーグッズも売っているので、ここぞ!っていうときに使ってみるといいかもです!
「録音帯」のことで、曲のパーツが録音された帯部分のことです。たとえば「ヴォーカル・トラック」という言い方がありますが、そこにはヴォーカルのみが録音されています。昔はテープにマスター音源が録音されていたので、長い帯のようなイメージで「トラック」という言葉が使われたのではないでしょうか。長い帯のイメージとは何か。例えば校庭にある競技場のトラックを想像してください。あるラインにはヴォーカルが、あるラインにはギターが……というふうに、いろんな音がそれぞれの道に録音されていて、一緒に走らせると、部分部分が合奏し、ひとつの楽曲に聴こえる、その道が「トラック」というわけです。ちなみにバック・トラックとは、ヴォーカル・トラックを抜いた部分のことで、ヴォーカル以外のトラック全部=「歌なし」のこと。
ライヴで使用する機材や、ステージセットなどを運ぶトラックのこと。トランポは、荷台の部分がアーティストの写真だったり、ツアーロゴだったりがデザインされていることが多いので、会場で見かけたら思わず写真を撮ってしまう人は多いはず! ちなみに、「輸送」を意味する「トランスポート」が名前の由来です。
「カバー」(既存の他アーティストの曲をやる)とどこが違うのか?「捧げる」「賛辞する」の言葉の意味通り、特定のアーティストへの尊敬/感謝の気持ちを音楽で表現する・・・というピュアな気持ちがあるか、ないか。だから特定のアーティストが対象になる場合、当然好きな人達が集まってくるわけなので、「トリビュート」と呼ぶのが相応しいんだと思います。
「ドラムスローン」とは、ドラムを叩くときに座るイスのこと。「ドラムスツール」や「ドラムベンチ」と呼ばれることもありますね。ドラムスローンにもいろいろ種類があり、座面が自転車のサドルのような形になっているものや、背もたれが付いているものもあるのですが、よく使われているのは丸型のものです。
ライヴで使用する機材や、ステージセットなどを運ぶトラックのこと。トランポは、荷台の部分がアーティストの写真だったり、ツアーロゴだったりがデザインされていることが多いので、会場で見かけたら思わず写真を撮ってしまう人は多いはず! ちなみに、「輸送」を意味する「トランスポート」が名前の由来です。
「カバー」(既存の他アーティストの曲をやる)とどこが違うのか?「捧げる」「賛辞する」の言葉の意味通り、特定のアーティストへの尊敬/感謝の気持ちを音楽で表現する・・・というピュアな気持ちがあるか、ないか。だから特定のアーティストが対象になる場合、当然好きな人達が集まってくるわけなので、「トリビュート」と呼ぶのが相応しいんだと思います。
「トリ」とは、イベントライブやフェスの一番最後に出演するミュージシャン/バンドのことです。他にも、最後に出演する人達は、「クロージングアクト」とか「クローザー」などなど、いろいろな呼び方があります。「トリ」は、元々、落語の寄席で使われていた言葉。その界隈では、その日の最後に出る人(真打)が、出演料の全額を受け取り、他の出演者にわけるという風習がありました。なので、演者の最後を「取る」人、また、出演料を受け「取る」人という2つの意味から、最後の人が「トリ」と呼ばれるようになったと言われています。
「トレモロピッキング」とは、同じ高さの音を連続で小刻みに出す弾き方のこと。「トレモロ奏法」とも呼ばれています。文字で表わすなら、デケデケデケデケ!といった感じでしょうか。ものすごい速いスピードで弾いているイメージです。
「最新アルバムのトレーラーを公開!」といった感じでよく見かけるこの単語ですが、トレーラーとは「予告」のこと。語源は諸説あるのですが、トレイラー(trailer)とは、貨物自動車の後ろに連結された荷台部分のこと。で、話は変わりまして、昔のアメリカの映画館では新作映画の予告を、映画本編が始まる前ではなく、本編が終わった後につけていました。今の順番とは逆だったんですね。で、本編の後に連結された映像ということで、予告をトレーラーと呼ぶようになったそうです。
ドラムやベースなど、「ドン!」と低い音が鳴る低音域と、ヴォーカルやギターなど「シャリシャリ」とした高い音が出る高音域を強調した音のこと。高音と低音が強くなることで音にメリハリが生まれたり、強いインパクトを生み出すことができます。ロックやクラブミュージックはドンシャリ傾向のものが多いですね。
ライヴスケジュールやチケットを見ると、よく書いてありますよね。「D代別」とは“入場する際に、チケット代とは別でドリンク代が必要になります”ということ。なので、入場時には、小銭をしっかり準備しておきましょう。他にはチケット代にドリンク代が入っている「D代込」なんていうのもありますし、会場によってはドリンク代が不要なときもあります。
たまに見かけるこの3文字。ビジネスシーンで使われることもあるのですが、これは「To be announced」の略で、「後日発表」という意味です。イベントの日時や場所、もしくは出演すること自体は決まっているけど、何かしらの事情でまだ発表できない出演者がいるときに「TBA」と表記されます。出演者が追加発表される場合は「and more」と書かれていることのほうが多いかもしれませんね。
PPVのひとつである「TVOD」。これは「Transactional Video on Demand」の略で、日本では「課金型動画配信」と呼ばれています。これは、視聴したいコンテンツに対して料金を支払うことで、一定期間のみ視聴できるサービスのこと。ざっくりいうと、ネットレンタルのことです。