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アナログ
CDじゃなくてレコード、デジタル録音じゃなくてアナログ録音。MDじゃなくてカセットテープ。音を一度信号に変換してからか、そのままの振動を記録するのかの違い、すごく簡単に言えば。重くてかさばるのがアナログですが、音のレンジ(出せる音域の幅)は、やはりデジタルより広いみたいです。
アップライト・ベース
ウッド・ベースって知ってますか? ジャズ・バンドなどでデカいコントラバスみたいな楽器を、プレイヤーが垂直に立てて弾いてる楽器、あれがウッド・ベース。音の感じは「ボンボンボボン」みたいな、ね。で、実はウッドベース=コントラバス。クラシックなどでは弓で弾き、ジャズ、ロカビリー、ポップスなどではピチカート奏法といって、いわゆる指で弦をはじいて音を出す。実はあれは同じ楽器なのです。分野で呼称が違うというわけ。他にも「ダブルベース」「アコースティック・ベース」などと呼ばれていて、その呼称のひとつがアップライト・ベース。ですが最近は、エレクトリック・コントラバス・ベースのことを総じて「アップライト・ベース」と呼んでいるようです。ボディがコントラバスより断然細身で長方形。GLAYのJIROがツアー『HIGHCOMMUNICATIONS』の「17ans」や、『X-RATED』の「BLAST」で使用してました。
プする事が出来るのです。あと、曲間はこの工程で調整します。
アンプラグド
電気を使わない(プラグを通さない)で、生楽器だけで演奏すること。
イコライザー
音をいくつかの周波数帯域に分けて、各帯域ごとに補正するエフェクト機材のこと。
入り
入り時間、とかライヴ記事や「THE取材」に出てきますが、アーティストが、ライヴの会場や取材現場に入る時間のことです。
打ち合わせ
本誌で登場する場合は、取材などをする前、カメラマンとは写真の方向性、ライターとはインタビューの内容を、前もって相談しておくこと。ここで出た全体の取材案をもって、事務所/レコード・メーカー、果てはアーティスト本人とさらなる打ち合わせを行ないます。
ヴォイトレ
ヴォイス・トレーニングの略。そのままですが、ヴォーカリストが行なう発声の練習。これによって表現力が格段に上昇するみたいです。
SE
ライヴ会場で、開演直前に流れる音楽や効果音。これをバックに、メンバーがステージにあがる。それ用に書き下ろされた曲や、自分たちの曲をリアレンジしたものなど色々なパターン有。
エフェクター
楽器につける音色変換装置(すげー言い方ですが)。B-PASSでは、ギタリストがこれをよく口にします。「オーバードライヴ」というギター・エフェクターをつければ歪んだ音が、「ディレイ」というエフェクターをつければ空間的な残響音が、ギター本来とは変わった音として、私達の耳にきこえてくるのです。
MC
MASTER OF CEREMONY(マスター・オブ・セレモニー)の略。司会進行者のこと。ライヴ中のMCというのは、曲と曲の間に、次の展開の準備をしたりするために、ヴォーカリストなどが近況を話したりする、喋りの事ですが、要は、ライヴの司会/進行、だということなのです。ちなみにヒップホップにおけるMCは、MICROPHONE CONTROLLER(マイクロフォン・コントローラー)の略。マイクさばきをする人、要するにラッパーのこと、です。
A&R
アーティストを発掘し、売り出しのトータル・ビジョンを創り出すプロデューサー的役割の人を「A&R」といいます。「アーティスト&レパートリー」の略で、アーティストの総合的なケアと、彼らがどんなレパートリー(楽曲群)を持ち、どんな形でそれを世間に出せば、より多くのリスナーを獲得することができるかをプランニングする、いわばマネージャー的なスタンスの制作ディレクターと言えます。CDというパッケージ商品の制作全体に携わるプロデューサーがA&R担当者で、全体の舵取りをし、CDに録音される音楽の方は、ブックレットなどにクレジットされている、いわゆる「プロデューサー」が行なう……この二本の柱が、アーティストの活動を支えているのです。、要するにラッパーのこと、です。
AOR
「ADULT ORIENTED ROCK」(アダルト・オリエンテッド・ロック)の略。「大人向けのロック」という意味ですが、主に'70年代末〜'80年代初頭に使われていました。ビートルズを起点にして「ロック」というものが誕生したと考えると、当時10代だった人達はその頃20代後半から30代前半になっていたわけで、“キッズに支持されているロック”から卒業していく人もたくさんいたのです。そういう対象に向け、ロックで育った人達も聴ける=ロックだけど大人もOK……という意味で名付けられたのが、このAORという言葉でした。しかし現在では、大人も聴けるロック/ポップスは当たり前に存在しますので、本来の意味で使われる事はありません。が、当時AORの範疇で語られていたアーティスト達が作った音楽の傾向=ライト・テイストなハードロックや、乾いたサウンドの、アレンジがロックよりのポップスを指して、今でも、「あの曲、AORっぽい」と言うことがあるようです。
押し
ライヴや取材の時間が、予定より過ぎてしまうこと。例→「開演まで10分押し」。「アーティストの乗った車が渋滞に巻き込まれてしまったので、取材は10分押しで始まった」
オルタネイト・ピッキング
ギター&ベース奏法の一つ。超基本的なピックの使い方で、上から下に一回弦を弾き、そのまま下から上に弦を弾く・・・という弾き方。(16)「ダウン・ピッキング」の半分の回数でピッキングが済みます。ダウンで弦を弾いて、そこから元の位置に上げる時にも弦を弾く。速弾きするのに欠かせない。
音源
B-PASSのインタビューでよく出てきますよね、これ。「レコーディングされて、手に取れる形になった楽曲・・・早い話がCD」とでも説明しましょうか。「ライヴでしか聴けなかったあの曲が、初の音源化!」とか。